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PLANET PANIC / PRETTY MAIDS
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前作「CARPE DIEM」がバラエティに富んだ好盤だったため、本作のダークな作りには唖然とさせられた。
冒頭を飾る「VIRTUAL BRUTALITY」ではスキラッチ音まで登場するが、ヘヴィかつダークでありながらも、PRETTY MAIDSらしさはしっかりと保たれている。
アルバム後半に差し掛かり、極上のメロディを持ったバラードの名曲「NATURAL HIGH」でやっとらしさを発揮してくれる。
RAINBOWを意識したという「WHO'S GONNA CHANGE」は「TWISTED」タイプの疾走感あふれる好曲。
サミー・ヘイガーのカヴァー「ONE WAY TO ROCK」はちょっとイメージに合わないが、続くポップで感動的な「ENTER FOREVERMORE」はエンディングにふさわしい。
地獄葬戦士 2003年10月7日(火)22時54分

このアルバムなんかは彼らの作品の中でも地味な位置に存在してると思うけど、僕は結構お気に入りである。このプリティーメイズは、曲作りがすごく上手いんだけど、悪く言えばみんな同じで変化には乏しいから、好き嫌いが結構分かれそうなバンドではある。もっと評価されていいバンドだし、こういうポップな要素を持っているバンドが活躍しないとシーンが盛り上がらないんだけどなあ〜、と最近強く思ったりする。個人的にベストトラックは⑧かな。結構いいバンドなんだけど......。
ヤング・ラジオ 2005年2月10日(木)22時35分

このアルバムはあまり評判がよろしくないようですが、彼らのポップな曲に興味がない私にとっては心地よい1枚。1曲目と2曲目はかなりカッコイイし、何より、RAINBOW風の7曲目が凄い気に入った!RAINBOW風のPRETTY MAIDS・・・最高です!これはほんと、上手くはまってる!
をぅ 2006年3月26日(日)22時37分

2002年発表の9th。
彼らにしてはモダンでダークな臭いのするちょっと地味な作品。
オープニングはアップテンポで固めてあるが、中盤のミドルテンポが少しだれる。
曲順をちょっといじればもう少し聴きやすくなったんじゃないかな。
とはいえ、メロディはやはり彼らならではの品質。
後半RAINBOW風なのを始めロックンロール風味になるところが聴き所だと思います。
昔からそんなノリはあったが今作はかなり完成度が高い!

85点。
N男 2006年4月5日(水)19時24分

前作までがメロディアスで秀作が多かっただけに、今回のアルバムにはあまり期待せず、評判が悪かった為、買うのを躊躇っていた。しかし、安値で売って売っていたのでつい
購入、聞いて見た感じは最初は今までのプリティとはちょっと違うダークな面があったが
たしかにレインボーなギターが出てくるところが面白い。リフもレインボーの曲のぱくり
があったり、結構楽しめるアルバムだと思います。
インペリテリ 2007年5月9日(水)20時28分

彼らには、外れなアルバムなど有りません!!
これも、巷の評価は低いですが、いつものプリティ メイズ節をたっぷり聴かせてくれる良作です。
新作まだかなあ。
メタルKEISHOU 2009年11月19日(木)23時33分

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