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GOODBYE CREAM / CREAM
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1969年発表。

解散後,発売されたアルバムで前年のアメリカツアーから録られたライブ3曲にWHEELS OF FIREレコーディング時におけるスタジオテイク3曲を合わせた構成からなるアルバムである。

やはりアタマから3曲,I`M SO GLAD,POLITICIAN,SITTING ON TOP OF THE WORLDのライブテイクは私にとっては思い入れが深くクリーム時におけるクラプトンにとっての最高のプレイが聞ける。

やはり彼はこの当時,英米問わず最も傑出した白人ブルースギタリストの一人であるといことを改めて痛感する。

ある種,テクニック面において彼のスタイルそのものはこの時代にほぼ完成されているかのようだ。

またスタジオテイクでもジョージハリスンが偽名で参加したBADGEなどは本人も気に入っているとみえて現在でもプレイしている。


K.Y 2003年10月9日(木)0時12分

やはり前半のライブがスゴイです。大音響ライブバンドの元祖なので是非ともボリュームを大きくして聴いて欲しいですね。
後半のスタジオ曲は今までにないほど聴きやすい楽曲ですが、前作以上に4人目のメンバーと呼ばれた
フェリックス・パッパラルディがプロデュースのみならずベースやキーボードで演奏にも参加しています。
また、キーボードのおかげで幅広い音楽性を披露できたのも納得です。
柴が2匹(会社から) 2004年1月12日(月)18時6分

「I'm So Glad」この9分にも亘る「3神の戦い」をどれほの回数聴いただろうか。
もしこんなプレーをヘタッピがやったら、キッと収拾付かないでしょうね。
3人の神だからこそ出来た、自己主張のぶつかりあいに、絶妙のバランスを保てたのでしょう。
そして「Badge」ビートルズの「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」に
クラプトンが参加した事の「お返し」的に「J・ハリスン」が参加。なかなかの演奏をして
ます。そしてなにより、コーラス風味の若干歪んだアルペジオが奏でるところは、こらから
先も永遠に私を「ワクワク」させてくれる事でしょう。
0フレット 2004年1月14日(水)3時25分

解散後に発表されただけあって、レコード会社の金儲けのために出された物。
大抵の物は駄作な為、今作も期待はしていなかった。
しかし、いざ聴いてみると、実に素晴らしい内容。
前作のようなライヴテイクとスタジオテイクで構成された今作の目玉はやはりライヴテイク。
0フレットさんの言葉を借りるが、三神の戦いと言わざるを得ない素晴らしい出来。
その代表がI'm So Gladである。
他2曲ももちろん素晴らしい。
そしてスタジオテイクでの目玉はGeorge Harrisonとの協作のBadge。
しかしながら、やはり前半3曲が素晴らしいため、後半4曲は地味に聴こえてしまうのが難点。
東京限定 2005年5月22日(日)19時7分

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