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EMBRACE THE GALAXY / SPACE ODYSSEY
またまたリチャードアンダーソンのニューバンド。TIME REQUIEMはプログレッシブ的な要素が強かったが今回はよりストレートになった印象だ。KEYを前面に押し出したクラシカルなメタルは相変わらず。勿論お約束の疾走チューンも結構入ってるし、マグナスニルソンの本家を彷彿とさせるギタープレイは聴いていて興奮する。①、②、④、⑥、⑧あたりが個人的には素晴らしい。VOのパトリックも決してハイトーンではないがディオタイプのパワフルなシンガーだ。ベースはマルセルヤコブ。
あっ、先越されちゃった。(笑)
確かにTIME REQUIEMに比べて、非常に聴きやすいです。なので、TIME REQUIEMのアルバムは期待はずれと書きこみましたが、こっちは期待以上の作品と断言しちゃいましょう。
特に全編通してGの頑張りが印象的です。それでこそ、Kyの存在感が増すってもんです。
「Y氏のパクリ?」
そんな時代遅れの評論に聞く耳を持ちませんね、私の場合。
さー、今年の私的No1アルバムはこれに決まっちゃうかな?!
TIME REQUIEMもイイけどこちらも結構キてます!
Keyが好きな人なら「買い」でしょう。
似てる似てないは置いといて(…やっぱ、似てるけどね)、これはいいアルバムです!!
①のサビの美旋律は最高!!⑥もジャーマンっぽいサビで親しみやすい!!⑧も疾走感ありのダークな曲調でかなりいい!!他も捨てるのはもったいない!!
日本盤ボーナス含め3曲あるインストの内、⑤はもっと短くてよかったと思う。他2曲はなかなか楽しめる。
それにしても、ニルス・パトリック・ヨハンソン、上手いよ。ワザリング・ハイツってバンドでの彼はさらにその才能ぶりを発揮してます。(ワザリング・ハイツの方がこっちより先にレコーディングしていたらしいが…)クリーンに歌ったり、本作などで聴かせるようなパワフルな声だったり。次はどのバンドでアルバム出すのかな?楽しみ。
あと、演奏もみんな上手い!
あ〜もうバリバリにイングヴェイ(笑)
リチャード、インギーのバンドに入りたいんだろうなぁ…と、悲しいやら微笑ましいやら…。
それでも、80年代ライジングフォースの趣で楽曲の質は高いし、メンバーも実力者揃いなので、
最近のインギーに不満がある人には良いかも。でも、やっぱり悲しいなぁ…。
正直、いきなり冒頭曲で「LIAR」のメロが出てきてしまうなど、リチャード・アンダーソンのフレーズ引用は「……」となってしまう面もありますが、これを補っているのがパトリック・ヨハンソンの声です。
彼の歌が聞けるだけであとは気にならないですね。あまりにも確信犯的なネオクラの王道ですね。
良いヴォーカルだなぁ!掘り出し度高いんでない!キーボードは相変わらずピロピロ!内容もインギーインギー!べつに私はこういったのは好きだから良いんですけどね。ただ、タイム・レクイエムほどキーボードが自己主張せず、ギターソロも多いことには驚いた。
リチャード・アンダーソンのHP見てみたらSPACE ODYSSEYの新譜が2月予定という事なので、記念カキ。正直パクリ多いけど、今のこのご時世この音出してるのは貴重です。
しかも各自演奏とてもうまい。bassもヤコブだし。うまいからパクリもかっこいい!
初期イングヴェイ好きには堪らないですよ、ギターも。1.から涙もんです。
もうLive見たくてしょうがないです。リチャード・アンダーソンのプロジェクトの中で
一番のお気に入りです。
今のインギーに満足できない方は買いです。全盛期のインギーを思い出させてくれるアルバムです。ボーカルもかなりグット!今のインギ—のアルバム買うならこっち買ったほうがぜんぜんいいです。
自分も便乗で2ndへの期待を込めての書き込み。ぶっちゃけぇ(キムタク風)、Time Requemにもいえることだけど、古今東西のネオクラ作品からこれほどまでに良質な歌メロ集めてくる(爆)リチャードアンダーソンの才能は凄いんだうおぉ!!どれもオリジナルに少〜〜し(笑)手を加えることによって、よりよいもんになってるのもこれまた見逃せませんね。正直、リチャードによって手が加えられた歌メロ聴いちゃうと本家がかすんで見えるんです。
Time RequiemのRichardの、これまた別のプロジェクトSpace Odysseyの1作目。
脅威の新人パトリックヨハンソンが参加していることなどで話題になった。
さて内容は一言で言ってしまえば「わかりやすいTime Requiem」と言った感じ。
正直、リチャードには個人的には「ネオクラシックメタル」をデフォルメしたような、ひきまくりの作品を期待していたのだが、
この作品では他の彼の作品に見られるほどKeyは目立っては聞こえない。
最初に一聴した限りでは不満しかなかったが、今聞いてみるとTime Requiemよりメロディーが重視されていて
なかなかいい感じにまとまっているんじゃ?と思えてきた。
ただやはりTime Requiemと比べると派手さは控えめなので、ちと物足りない感じも。
パトリックのボーカルが好きなので買いました。いやーやっぱり彼はいいボーカルですねー。
ぶっちゃけ最近のインギーやディオ聴くならこっちの方が…ってのは言い過ぎですかね?
リチャードのパクリすれすれどころか「モロ」なパクリ片はたまに閉口するが。
パトリックのボーカルが好きなので買いました。いやーやっぱり彼はいいボーカルですねー。
ぶっちゃけ最近のインギーやディオ聴くならこっちの方が…ってのは言い過ぎですかね?
リチャードのパクリすれすれどころか「モロ」なパクリ方はたまに閉口するが。
カッコイイアルバムと名づけたい。
いいね。
相変わらずのパクリ炸裂ですが、それで片付けてしまうのはもったいないです(笑)
①とか名曲ですよ〜
またマジェスティックに戻ったかのような感じ。インギーフレーズ炸裂だし、ボーカルが、マークボールズだったら、まんまかも。パトリックだから、まだ救える。しかしパトリックの声はディオを北欧的にした感じで、個性がある。しかし、ディオには声域で負けるが。タイム・レクイエムではシンフォニーエックス、スペース・オデッセイではインギーって感じで、もう少し、個性があればね。。 しかし、リチャードのキーボードプレイは、クープリやヤンスなどと肩を並べるぐらいのテクがある。それを聴くだけでも価値は十分にある。