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LIVE FROM THE SUN / DOKKEN
曲数は手頃だが、⑥のtoo high to flyや⑩のit's not loveなんかが妙に長くて疲れる。何もああまでパフォーマンスを溜めなくても・・・。
ここは聴いて欲しいと思うところはやっぱりinto the fireですな。とくに中間部がい〜んだわ。思わずドンの掛け声に応えたくなってしまう。
一つ意外だったのは、幾つかの曲の終わりにドンが"thank you!"と叫ぶ場面。
へぇ、案外いい奴なんだと見直してしまいました。想像がつかなかったので(笑)
beast from the eastもone live nightも持っていますが、DOKKEN通、初心者共に薦めたいライブ盤はコレ。
意外とドンの声が出ている。レブ・ビーチの鬼気迫るギターソロは一聴の価値あり。(特に一曲目の"ERASE THE SLATE"のソロ)
DVDで観たのですが、やっぱりジョージ・リンチって凄いのだ。と再認識。(この作品でのギターはレブ・ビーチ)ドンちゃんとジョージでDOKKEN復活して欲しいと思いました。
レブのERASE THE SLATEのソロはほんとにすごい。
ただ、KISS OF DETHのリフでのピッキングハーモニクスの高音が
出てなくて残念。
