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SONGS OF LOVE AND HATE / GODFLESH
彼らの曲にグルーヴ感が出てます。
ミドルテンポの前進感と重量感は残しつつもほどほどに抑え、曲というものに焦点を合わせてる。
ヴォーカルも初期の効果音的な遣われ方から歌として機能するようになってるし。
モダンヘヴィっぽく感じるかもしれないけどGODFLESH節みたいなものが見え隠れしてて面白い。
STREETCLEANERでの圧倒的な圧力と異端臭は薄れてしまったが聴きやすくていいんじゃないか?
…でもやっぱりあの味のほうがいい、かなあ。