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SUSPIRIA / GOBLIN
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彼らが世界レベルで名前を知られるようになった、サントラ・アルバムです。
「マイク・オールドフィールド」の「チューブラー・ベルズ」が「エクソシスト」のテーマと
して起用されたのとは対象的にこちらは元から「恐怖映画」のサントラ用と使命付けらて作られた事を考えると、凄い事です。 1曲目の「SUSPIRIA」甘美とも言えるストリングス
から始まり、フロアタム?かティンパニー?が叩き付けられ、魔女を想定したようなかすれた
声がメインメロディーを追い始める。これはもうタマリマセン。 これに続き、「SIGHS」
「WITCH」、人間の「恐怖感」という部分を考え尽くされたインストで、とても夜一人では
聴けません。「恐怖映画」というジャンルでの、コンセプトアルバムとしてもこのアルバムが
ハシリであり、「恐怖映画」のサントラとしては間違い無く「NO.1」です。(1977)

0フレット 2003年10月12日(日)2時59分

このゴブリンの音楽が無ければサスペリアの魅力は半減すると言っても過言じゃない。
サスペリアの魅力は偏執的な原色の照明(特に「赤」が素晴らしい。稽古場の灯りが消え
画面が真っ赤に染まり、後ろの幕に映し出される人の影。気分が悪くなりバレエのレッスン中に
よろめき、ヒロインが倒れる所。扉から廊下の赤い光が漏れている。そのシーンは本当に美しい。)
設定、人物の徹底した幻想性。この幻想性はカリガリ博士にも通ずると思う。
そしてほぼ鳴りっ放しのゴブリンの音だ。脅迫的なまでに鳴り続ける音。
ホラーと言うよりは、この音と映像の混ざり合う美的な世界にうっとりする為の映画です。



これゴブリンのレビューじゃないな・・。

野崎 2005年9月8日(木)16時57分

恐怖ねぇ・・・
曲だけならコミカルでほわほわした感じのアルバムなんだけどねぇ
中曽根栄作 2007年1月13日(土)17時42分

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