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DESTINATION ANYWHERE / JON BON JOVI
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俺が初めてのカキコってのが心外なんだけど・・・。
この作品はジョンの心情の余裕が読みとれる。前作はメンバーが納得しないまま活動を停止し、発表したものだったが、本作の場合バンド全員の承知の上で発表したので自由気ままの作品だ。しかもそれが吉とでで世界各国で売れたのだから言うこと無しだろう。
ばかぼちゃ 2003年10月12日(日)21時53分

ハードロックにこだわらなければこのアルバムは大変楽しめます。
やはりJonの作曲能力は並じゃない!なによりもメロディがすごくいいんです。
いかにも彼らしい2,3,タイトルトラックの8もさることながら自分は1,4,10のような
ちょっとお洒落な曲なんかがすごく好きです。
ビックバンドBON JOVIのフロントマンとしてのJON BON JOVIとは一味も二味も違った、
いわば彼の素の部分が見られるアルバムです。

SCARECROW 2003年11月7日(金)9時50分

これぞソロアルバム。BON JOVIと全然違うことやってますね。

ハードロックではないが、これは良いメロディがたくさんです。絶品です。ボーナストラックもボーナスにとどまるべき曲でないと思いました。
STORMBRINGER 2003年12月23日(火)9時8分

同時期にMTVを席巻していたバンドが次々とレールから外れていくのに、ボンジョヴィは生き残り、次作の「クラッシュ」でまた復活することになります。
90年代以降より顕著に現れるようになってきたけど、やっぱりボンジョヴィというバンドは普遍的な魅力があるんでしょう。
ジョンのソロである本作も、メロディはたっぷりとあり、
かつ抜け目なく時代に目配りをした(97年という時代に今更?という感じもするんですけど)、良い作品に仕上がってます。
米国では不遇な時代でしたけど、英国で第2位という実績は、日本はもちろん、欧州でも相変わらず人気が根強かったことを証明している。
酒とバラの日々 2004年2月3日(火)10時49分

全編アダルトなムードでBON JOVIを少しだけライトにした感触。
さすがに作曲センスは抜群なのでハードな曲に期待しない人なら
BON JOVIのアルバムと遜色なく楽しめると思う。
2枚組は9曲収録のライブ盤付でお得。
HARRY 2004年2月5日(木)21時23分

アダルトな雰囲気の落ち着いたロックアルバム。
素朴で優しいメロディの曲が並んでます。
ジョンの歌ってとび抜けて上手いわけじゃないんだけど、他にはない味があるね。
ソフトな感触で決してハードロックではないけども…いいんだよなあ、これが。
GEORGE 2004年3月10日(水)0時45分

皆さん言うように「アダルトな雰囲気」という言葉がピッタリですね。
ホント落ち着きのあるシブぅ〜イ曲のオンパレードだ!
曲調などの方向性がキッチリと統一されており、一点の曇りもない拘りサウンド志向と一体感が感じられる。
初めて聴く人は、音作りやテンポなど・・・同じようなモノばかりでつまらないと思う人もいるかも知れないが、これはこれでバッチリなのだぞ!
ヘタにバラエティーを持たして変化を付けたりしちゃいけないのです。こういう場合は・・・
逆にバランスが崩れる恐れがあるし、安っぽいアルバムになってしまうだろうからね。
お楽しみアルバムとしては、めっちゃイケる作品だと思う。 うん、かなり楽しめます!
じっくりと煮込まれた「味」が、アルバム全体に広がっているね!
うぅ〜ん・・・イイねぇ〜〜
こういうの作りたかったんだろうね!・・・ジョンは・・・・・・
趣味に走った作品だったとしても、かなりイイ出来に仕上がっていると思う。
もぅ〜 カッコ良過ぎ!!
190 2004年4月24日(土)1時5分

素晴らしいアルバムです。
前作は映画に沿って作られた言わばサントラ的な意味合いがあったけど、この作品では色んな事を経て大人になったジョンの趣味趣向や、ベテランの貫禄といったものがよく表れてると思います。

色々と忙しいでしょうけど、そろそろ新しいソロ作品だしてほしいなぁ。
ERORIN 2005年2月11日(金)12時58分

これはこれで大好きなんだけど、3rdソロは土臭いサウンドに期待してます。
ウィルパデュー 2005年3月30日(水)12時57分

「行き先はどこへでも」
素敵じゃありませんか。
アルバム全体から温かみが感じられてホッとする。
晩秋の夕暮れ時が似合うような、ちょっと大人っぽい作品です。
あまり聴いてるひとっていないの? もったいないよ・・・
すみれ 2005年4月2日(土)0時50分

Queen〜とJanie〜とStaring〜とDestination〜が特にめちゃくちゃ好き。
でも全体的に見てもどれも最高。捨て曲なしの名盤です。
WHITE STRIPES 2007年2月21日(水)3時23分

中古店でよく見かけるけど、今改めて聞くとなかなかの作品だと僕は思います。
ただ、当時聞いた時は、時代背景の問題もあり、ボン・ジョヴィの今後がちょっと心配だという人が多かった気がする。
キャッチーなメロディーを期待すると少々肩透かしではあるが、楽曲にはツボがあり、やはりソングライターとしての実力の高さを証明する内容である。
若いファンよりも、彼らをオンタイムで見てきたファンの方にこそ、今聞いていただきたい作品である。
今こそ、評価される作品である。

ヤングラジオ 2009年3月20日(金)12時27分

1stに続いてこちらも。

前作はBon Joviと比べても大差ないハードロック。それに対して今回は、バンドとは明確に違う作風。
もはやハードロックの範囲には入らないと思うけど、ジワジワくる良さがある。
実際のとこかなり地味だけど、元気な前作に対して、本作は温かい感じ。
ごく簡単に言えば、1stはバンドの次の作品「Keep The Faith」、2ndは一つ前の作品「These Days」みたいな感触。

それにしても、どちらも「Bon Jovi、これからどうなるんだ!?」みたいな微妙な時期のリリースだけに、
リアルタイムだったら聴きながら気が気じゃなかっただろうな(笑)
GB 2010年7月11日(日)17時47分

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