CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
PERMISSION TO LAND / THE DARKNESS
'03年発表。1st。
いやあ、嬉しいねえ。全く。
一言で言うと、王道HR以外の何物でもないね。だけれども、Voのファルセットが効果満点で、凄く「キャラが起っている」。このヴォーカリストの存在感だけで、本作の成功は約束されたようなものではなかろうか。
いかがわしく、猥雑で、バッタもん臭くて(類義語反復か?)、それでいて格好良い。ジャスティンについては俺はQUEENのフレディよりエアロのスティーヴンを想起したね。なんか顔が似ているし。
なんかお馬鹿なアートワークも含めて、俺は本作を支持する。この'70年代臭さがプンプンするHRがイギリスで売れていることに乾杯だっ!
“20年に一度の大事件"“最後の救世主"と書かれてあったけど、「うんうん」と大きく頷けるほどその言葉どおりだと実感するアルバム。いや〜もう予想以上の出来映えに驚きを隠せません!
70年代に流行ったバンドを彷彿させるとかなんとか囁かれているみたいですが、それを知らない私はオリジナリティ溢れまくりの強烈バンドそのものです。懐かしさを感じさせるHRなのに、あの独特のファルッセットが乗っかるだけで今まで聴いたことのないようなものに変わってしまうところが凄い!!試聴した時には「この調子でアルバム一枚はキツイかなーー」との感があったのですが通しで聴いてもま〜ったく問題なし。なんつったって曲がキャッチーでノリノリだしファルセットヴォイスが絶妙に音にマッチしています。そして音を聴いているだけで映像が浮かんでくるようなライブ感が溢れてますよねーー。予想以上のギターのカッコよさにも惚れ惚れです。
“イギリスで売れているから"と聴いてみて100%(いやそれ以上)よかったと満足したのはTHE DARKNESSだけかも。
う〜ん捨て曲なしで全曲おすすめです!特に②なんか普通にしててもサビが頭の中を駆け巡って離れません。あーーダメだぁーー。“♪ゲッチョーハンズォーフマイウ〜マン♪"しかも思いっきりファルセットを真似て歌っている自分が怖い〜〜(汗)。間違いなく今後しばらくはTHE DARKNESS漬けですね。
買ってしまった(笑)
やはりヴォーカルのファルセットに違和感を感じた。でも何度か聴くうちに慣れてしまって、気持ちよくなってきた(笑)これが個性なんだってわかった。
曲も今流行りのパンクっぽくなくてオーソドックスなHR・ロックンロールで、ギターリフもソロもかっこいい!例えれば「AC/DCにフレディー・マーキュリー加入!」って感じか(笑)違うかな!?しかしそこに留まらない強烈な個性がある。
とても出来のいいかっこよくてキャッチーな曲に独特なヴォーカルが乗る、不思議なバンド。
クセのあるバンドだけに、何度も聴いていくうちに病みつきになりそう。
今年一番の収穫となりそうなニューカマーの登場でございます。トラトラ柄の全身タイツでございます。ザ・ダークネスでございます!今のメインストリームには乗っていない時代と逆行したロックというところでも目立ってるのかな?
自分にとってはこのボーカルみたいな歌唱は初めてで、それだけで十分新鮮に感じましたが、それにしても裏声をここまで曲に乗せて歌えるなんて普通じゃないですよね。もう2曲目なんか、ダークネスワールドに引きずり込まれることに違いないです。演奏もいい。時にハノイっぽさを感じて、それも懐かしい感じにさせます。もっともっと受けていいはずです。
ニュートン 2003年10月18日(土)1時12分
ぬぬぬ、何だこれは?
「オーソドックスなロックンロールにハイトーンファルセット」とあるので、ある程度どんなものか想像してたんですが…
見事に裏切られました(笑)。
すごいよ、これ!個性強すぎ。
5150さんの「AC/DCにフレディー・マーキュリー加入!」というのがいい喩えなんですが、多分実際に音を聴いてみないとわからないでしょう。
伝統的なものでも組み合わせを工夫するとこうまでインパクトを与えられるものなのか、と驚きです。
これを聴いてると本気なんだかふざけてるのか分からなくなってくる。
そんな怪しいところがいかにも英国でいいよねー。
特にヴォーカルは一聴の価値あり。
うーむ、これは癖になる。
以前まで、Coverという名前で書き込みしてました。PCがぶっ壊れたりしてなんやかんやしてるうちに、パスワードわすれちゃったので、新規の書き込みで〜す。で、THE DARKNESSですね。いやーかっこよすぎです。個人的にTHUNDER以来の衝撃を受けましたよ。イギリスにもまだこんなのがいたんですね〜。感激ですよ。しかし、ここまでHRとハイトーンファルセットが合うとは思わなかった。癖になりますよね。ライブにも次回作にも期待します。
試聴して衝動買いしました…
今のご時世にこんなアルバム中々ありませんよ><
ん…怪しい、怪しすぎるこのボーカル!
でも不思議と違和感ないんです、結構バックの人もしっかりしてるし。
1発屋じゃなくって息の長いバンドになる予感も無きにしも非ずってところです。
前半インパクト、後半楽曲重視な感じ
すごくバランスがいいアルバムです
今年のブライテスト・ホープ№1!おお化けする可能性も大!先物買いするなら今のうちですよ。毎日聴いてます・・・本当に病みつきになるよ、これ。ジャスティンは天才だあ!
もともとファルセット・ボイスがあまり好みではない私にとっては、やはり
彼の声も例外ではなく違和感がありました。でも嫌いじゃないです。
そのファルセットが災いしてか、なぜか2曲目の30秒あたりから笑いが止まらなく
なってしまいます(笑)。アレックスボンバーさんの言う通り彼は怪しすぎ!
でも全身タイツは私的に全然OKです(^0^)。個人的にはファルセットじゃない
時の声の方が好きだなぁ。
#705 2003年11月27日(木)20時30分
帯に記されている誌評、「Fuckなほどに天才だ(爆)
個人的に2003年名言ナンバーワンだ。
皆が良い良いと言うので買ってみたが、
悪くはない。
むしろ、聞いてるうちに、
メロディが頭から離れなくなって、
また聴きたくなっている自分がいる事を
発見してしまう。
好き嫌いはかなりあるだろうが、
ここ十年くらいシーンに歯がゆい思いを
している人は聴いてみてもいいかも。
まあ、次回作がどうなるかは
全く予想ができんが・・・
やっと聴きました。そんなに画期的ではないんだけど、いや全く古臭い音楽なんだけど、優れたバンドは“躍動感"がズバ抜けていることを実感した。時にそれは、ノリと勘違いされ、またあるときはグルーブとかん違いされる。この“躍動感"がないとR&Rではアリーナクラスのバンドにはなれないと思う。ザ・ダークネスは筋金入りのそれだ。エアロスミス、AC/DCの影響は如実に窺えるが、このストレートさとシンプルかつキャッチ-さ加減はまさしく20年に一度のロックスターの王道かもしれない。 95点。
ロックって楽しい!そんな当たり前の事を思い出させてくれたバンド。ひたすらキャッチーでたまらんね。ジャスティン、ボーカルばっかに目(耳?)がいくがギターもかなりの腕前。往年のメタル的なギターソロは全て彼によるもの。ライブで黒のレスポールを弾く姿もかなり様になってた。ダンのどっしり腰の座ったリズムプレーの↑で暴れまくるジャスティン。この2本のギターの紡ぎ出すアンサンブルが彼等の肝だね。リズム隊もなかなかだけど、もっと主張していいんじゃない?
キャメラブ 2004年1月15日(木)14時31分
二番煎じになりそうですが...、これはロック史上に永遠に残る名盤になる可能性大なアルバムだということは改めて明言しておかなければならないでしょう。
THE DARKNESS。後世に語り継がれる偉大なるカリスマか、大いなる一発屋か、それは次のアルバムにかかっています。でもジャスティンは天才です。きっと上手くやってくれることでしょう。
このバンド、格好いいバンド名からずっとデスラッシュだと思ってました。
なので、初めて聴いた時は違った意味で衝撃でしたね。
ヴォーカルのファルセットに最初は馴染めなかったが今はかなり心地よい。
5150氏の「AC/DCにフレディ加入」という表現が結構的を射てるのではないだろうか。
なかなかの名盤だと思う。
次回作が楽しみ。
この一枚!そして彼らダークネス!近いうちにロックシーンの流れを変えちまうんじゃないでしょうか・・・?
一歩間違えるとアナクロニズムにも取られそうなサウンドなのに、やたら新鮮!そしてものすごいインパクト!
彼らは狙ったわけではないでしょうが、大成功ですね!うまく時代にも乗った気がします。
アメリカじゃこんなバンド生まれないでしょう。イギリス特有の個性ですね。
曲はリフ主体のHR中心で、めちゃめちゃキャッチー! メロディアスなバラードもあったり、曲順がライヴを意識したものになってたりしてなかなか凝っている。
聴きもののひとつはもちろんジャスティンのハイトーンファルセットヴォーカル! 普通のトーンで歌うときの声もめっちゃカッコいいです! ダンとジャスティンの奏でるギターソロもばっちりきまってて渋い! リズム隊はもうちょっと個性が欲しいかなと思うところ。
しかし、フランキーのキャラはすごい・・・。
怪鳥が宇宙船に生みつけた卵が、地球で孵化して生まれたザ・ダークネス!
笑いと音楽をの使命を帯びてやってきた宇宙人??
ジャスティンの声は、心地よくて・・・私、変?やみつきになります。
ラストの「Love On The Rocks With No Ice 」はカッコイイ・バラードだ。
☆ブリット・アワード3冠王☆すごーい!!
デビュー・アルバム「パーミッション・トゥー・ランド」はUS盤で買ったけど、
3月にDVD付で特別版が出るらしい。
やっぱり邦訳ほしいので、これも欲しいな。
The Darknessのサイトも写真がいっぱいで、お薦めです。
ジャスティンの格好や例のファルセットから色物バンド的扱いを受けそうな気もして
いたが、完全にアメリカでもメジャー路線にのっかり、さらにはHRファンの心も
しっかりキャッチ。Get Your Hands....やI Believe in....のような一撃必殺タイプ
からGrowing on Meのようなポップな曲。更にLove is Only a Feelingといった美しい
バラードまでバラエティも豊か。このバンド、もしかするともしかするかも!
2ndに期待が膨らむ!
衝撃のアルバムです。この衝撃は,リアル・タイムで聴いた新人バンドのデビューアルバムとしては,断トツです。(オジーやMSGなどは新人バンドとカウントしないとして。)私の中では,ガンズやメタリカやアイアン・メイデンのデビューを越えた!!ヴァン・ヘイレンやツェッペリンのデビューをリアル・タイムで体験していたら同じ衝撃を受けたかも。今“衝撃"以外の形容詞を見つけるべく,聴きまくってます。少し分かって来たことは,Justinの声質は,RAVENのJohn Gallagher通ずるかも。それから,Justinの“thank"に“I've been waiting for a girl like you"と書いてあるや,DanがThin LizzyのT-シャツを着ているのもうなずける。
次のアルバムがこんなに楽しみになバンドがいるって状態は,人生の喜びだ!!
このCDを買って2ヶ月間,毎日のように聞いていますが,飽きるどころか益々興味が湧いてきます。この頃,“衝撃"以外に浮かび上がってきた言葉は,Thin LizzyとSladeを足して2で割ったようなバンドに,David Lee RothとFreddie MercuryとTed Nugentを足して2(3ではない)で割った男が乱入して歌っている感じです。しかも,それが大きなオリジナリティーとなっています。
嫌い。メロディは悪くないかもしれない。でもこの歌い方は鳥肌が立つほど嫌いで聴く気になれない。よって0点。
2度目の書き込み。このアルバム、全く隙がない!最初から最後まで中身が、ジャスティンの顔のごとく(失礼)濃い。今は丁度70sテイストのロックが強い時代。時流にものっかって名実ともに全英No1バンドにまで成り上がった。このバンドは無限の可能性を秘めている。しかも、友人の話によると彼等、かなりの実力派らしい!半端じゃなくうまいって!(LAのスタジオで隣になったらしいです。)Get your hands off my womanではまり、最近ではGlowing on meがお気に入り。ニューシングル、Love is only a feelingのようなバラードではジャスティンの魅力が最大級に活かされる。キャッチーさ、ポップさ、バラードと非常にバランスのとれたアルバムだと思う。
強化盤を買ったのですが、これは凄い。
新しいのに懐かしい。この懐かしいというのは久しぶりに心から楽しめるアルバムに出会ったという事。
捨て曲無し。愉快で楽しいロックアルバムです。
ファルセット使いすぎ・・・とかいう理由で個性を認められない人はかなり損をしていると思う。
印象的な曲が満載。でもメタルというよりロックンロールなので私のストライクゾーンからずれてます。つーことで87点。
たしかに、好きになれない人はいるでしょうね。私も、最初はそうだったんですよ。でも最強版買って聞いてるうちにあの声に慣れたたのか?メロディーの凄さにきずいたのかとにかく今では聞きまくってます。
てっちゃん 2004年5月18日(火)22時44分
私も最初はいまいち馴染めませんでしたが、今では結構気に入ってます(声もいいけどギターの音が最高!)
セールスも好調だし、ルックスもセンスもいいし、キャラ立てもいいし、「笑っていいとも」にも出演したし?大物街道まっしぐらという感じですね。
1stから大成功すると、ある意味大変ですけど次作が楽しみです♪
英国ロック復権を担う超新星バンドによる'03年発表のデビューアルバム。
メンバーはジャスティン・ホーキンス(Vo,G)、ダン・ホーキンス(G)、フランキー・ポーレイン(B)、エド・グラハム(Dr)。
近年の英国ロック界はTHE WiLDHEARTSのような素晴らしいバンドも輩出したが、こちらの方がサウンドは王道的。
キワモノ的な扱いもされるが、どうしてどうして、'70年代ロックを消化した素晴らしいロック・バンドである。
AC/DCを歌うフレディ・マーキュリーとの形容も納得。
正直、ジャスティンの歌唱はフレディと違って上手いんだか下手なんだかよくわからないんだが、はまれば癖になる魅力を持っており、このバンドを他の何者にも代えがたいものにさせる強烈な個性となっている。
THIN LIZZYの影響を大いに受けたと思われるギターも非常にメロディアス。
エネルギッシュな縦ノリロックの「BLACK SHUCK」、ジャスティンのファルセット・ヴォイス全開の疾走チューン「GET YOUR HANDS OFF MY WOMAN」、キャッチーかつメロディアスなコーラスの「GROWING ON ME」、強烈なギター・リフと超個性的な歌唱の必殺曲「I BELIEVE IN A THING CALLED LOVE」、大陸的な壮大さをほこるバラード「LOVE IS ONLY A FEELING」、AC/DC的なリフが最高にノリのよい「GIVIN' UP」、わめき声のようなシャウトが凄まじい「STUCK IN A RUT」、ポップで美しいメロディの「FRIDAY NIGHT」、骨太なヘヴィ・ロック「LOVE ON THE ROCKS WITH NO ICE」、感動的な歌メロのバラード「HOLDING MY OWN」のほか、ボーナス・トラックに熱いブギー・サウンドの「THE BEST OF ME」、近年のAC/DC的なリフの「MAKIN' OUT」を収録。
全英№1も記録した、紛れもなくロックの名盤に新たに加えられるべき作品である!!
殺戮の聖典 2004年7月24日(土)11時21分
ついに買ってしまった。
はやりのダークネス!AC/DCを歌うフレディ・マーキュリーと最初に言った人に座布団!
内容は、まぁ普通にいいし割りと楽しめる。といった感じ。
すごい評判なので買った一枚。もちろん損なんてするはずない。
ホントにロックって楽しいんですね〜。
キレまくりのアグレッシブなサウンドはもちろん大好きだけど
ロックの楽しさを教えてくれるこういうアルバムも大好きだ。
それにしてもイギリス人もこんなにFuck連呼するもんなんですねー。(笑)
THRAX 2004年12月18日(土)20時6分
自分で30票目。今更ですが…いいですよね??ダークネス。
こういうロックが大ヒットって、時代が一周したってことでしょうか??
グランジが現れて以降ずっと日陰の身に甘んじてきたロックの「逆襲」、ってカンジで久々にスカッとしたアルバムでした…
このアルバムってひょっとするとエポックメイキングな一枚として後々評価されることになるのでは??
それに今の時代だからこそ、これほどカッコよく映るのかも。
グランジが来たあと、こんなド真ん中のロックをやろうものなら一斉に白い目で見られそうな空気だったし…
「逆ギレ」というか「開き直り」というか、これこそまさに「ロック」!!こういう「ヒネクレ」「反骨」具合がイギリスっぽいのかな?
フレディー・マーキュリーを彷彿させるっていうのは、音楽的なこと云々よりもこの「開き直り」のことかもしれません。
…ダークネス、天下を取ってアリーナ・ロックを復権させてくれ!!
あと30年早く生まれてZEPやDEEP PURPLEなどのバンドをリアルタイムで聴きたかった!と、いつも思っていましたがダークネスの出現によってそんな思いもなくなりました。
現代の音楽シーン(洋・邦どちらも)が好きになれない自分にとってTHE DARKNESSは神のような存在です!
だから・・・
早く2nd出してーーー!!!w
「LED ZEPPELINを聴け!!」という書物(?)がありまして、それに新興勢力のバンドとして取り上げられていた。
もう出てるじゃないかとその次の日に購入。そして、衝撃。
あれからもう1年強、経ちました。
今でも巷で「今最強のUKロック」なんか言われてる奴らよりも遥かに人気があるようです。
もうイギリスだけで140万枚を超える大ヒット。(日本だと400万枚以上という計算になります。)
楽曲だけでなく、凄まじい個性がバンドの人気を支えてるのでしょう。
あれ以来、伊藤さんのラジオでTHIN LIZZYやAC/DCが流れてくると「すわ、ダークネスの新曲か?」と誤反応してしまいます。
なんか、THE DARKNESSに対する想いを書いただけみたいになってしまいましたね。
ここで薦めておきます。こいつらを今聴いておかないと偉大なバンドをシカトした馬鹿になります。
ただ、残念ながらあの独特の声が嫌いになる可能性もありますので注意。
正直買う気はなかった。
でも、買ってしまった・・・。
現代のHRにおいてやはり避けては通れないバンドの一つだと思ったからだった。
しかも、空前のヒットに何の違和感もない名盤。
いやいや、全く素晴らしいおバカバンドがでてきたなと思った。
曲事態のクオリティも高く、AC/DC、シン・リジィの影響がモロに出ていて、
フレディ・マーキュリーのを彷彿させるステージングは唯一無二の存在になりつつある。
ダットサンズ、シルヴァータイドと共に00年代HRの名盤になること間違いなし。
皆さんも言っておりますが、音はもろAC/DCです。
ヴォーカルの歌い方にも癖があって、結構はまります。
これからを担っていくバンドになるんでしょうね。
ロック23 2005年6月21日(火)21時15分
5月18日、ジューダスプリーストの日本武道館公演の開演前に今作が使われていた。
流れてきた瞬間、私のアドレナリンは分泌されまくり、メロディーを口ずさみながらノッていた。正直なところ、本番であるプリーストの演奏の時よりも楽しんでいた…(汗)
私にとって、ライブにいくならダークネスのような即効性のある「ロック」の方がより楽しめるのかもしれない。
さて、今作は「一発で気に入る」曲のオンパレードだ。それがどのバンドにどれだけ似ていようが「聴いていて楽しい」んだから、そんな事はどうでも良い。元々新しい音楽は過去の音楽の融合から始まるのだから。
散々聴いた今でもたまに聴くとはまってしまう。名盤だ。
中古CD店でDVD付きが1000円で売っていて、悩みに悩んだ末、購入しました。最初ラジオで聴いた時はジャスティンのボーカルに少し抵抗がありましたが、アルバムを聴いてみると、意外とハードなサウンドとマッチしていて、凄く良かったです。メロディもキャッチーで良いし、ギターもかっこいいです。「LOVE IS ONLY A FEELING」が気に入りました。2作目が楽しみです。
僕らの最高のロックンロール・ヒーロー、THE DARKNESS!!
いやぁ、カッコいいですねぇ、ホレボレしちゃいますねぇ。
ファルセットが気になる?い〜やいや、俺はハナっから全然気にならず、それどころか「最高!!最強!!大好き!!」とバカみたいに連呼する始末。ま、確かに好みは分かれる歌唱ですけど、その分ハマればデカいですね!
で、楽曲。AC/DCみたいなリフ!!THIN LIZZYみたいなツイン・リード!!変幻自在でかつキャッチーな歌メロ!!お〜いおい、素敵過ぎじゃないか!スタジオ盤なのにギターソロの前に「Guitar!!」なんて言っちゃうんだよ!?ね、ロックって楽しい!
加えて『最強盤』に付いてたDVDのライヴ映像や雑誌のライヴ写真から伝わるライヴパフォーマンスの、そしてライヴ自体の楽しさ!!ジャスティンのフロントマンとしての才能に脱帽!!ロックって楽しい!!
なになに!?以前自分達を相手にしなかった雑誌が、売れたら売れたで取材を申し込んできたら「イヤだよ〜ん」だって!!「お前達、前は俺達のこと相手にしなかったでしょ」だって!うわぁ〜い、ロックだ!!カッコいい!!
曲もキャラクターもホントに魅力的な彼等。接すればわかるこの魅力。どうぞお試し下さい!だって、ロックって楽しいじゃん!!
うーん、ジャケやキャラが気持ち悪くて、しばらく敬遠していたんですが、やっぱり聴かず嫌いはいけませんね。楽しい。
ヴォーカルに関しては、ヴィジュアル系やプログレなんかで変態ヴォーカルを聴き慣れていたので、意外にまともだなって印象でした。
ロックってやっぱり訳の分からないテンションや勢いが感じ取れて、身体がついつい反応しちゃうようなのが良いなーと思える作品。
キャラが立ってるだけじゃなくて、ちゃんと楽曲で勝負できるところも好印象。アルバム通してご機嫌です。
すばらしい。
AC/DCやQUEENからの影響が強いってだけでも素敵(笑)。
奇を衒ったジャケットに反して、オーソドックスなスタイルが
好印象。
デフ・レパードの初期の作品は当時「アメリカに媚売ってる」とか
叩かれたようだけど、個人的にはこの作品もデフ・レパードと同じ
衝撃がありました。落ち着いてる、渋い、カッコいい、キャッチー!
楽曲も素直に良いと思うし、声のインパクトは絶大だし言う事ない。
この作品は輝いてる。
3rdあたりではファルセットやめてノーマルか、もっと変人っぽい声に
チャレンジして欲しい(←というか聴きたい)。
2000年代の作品とは思いませんでした。凄く懐かしいハードロック。
でもオリジナリティがないかというとそうではなくて、ハイトーンのボーカルが凄い!
見るからに馬鹿っぽいコスプレも最高!
21世紀の期待のニューカマー!!
90点
きたきたきたー!
こういうロックアルバムを待ってた!溢れんばかりの躍動感、個性的でハイテンションなボーカル、
危険な香りただようスリリングな演奏、これは「本物」です。
メロディも素晴らしい、ノリは最高!やっぱこういうバンドが一番かっこいい。
前々から気になっていたバンドで中古品が500円だったので即購入。
これはかなりキテマス!!!
70年代風ブリティッシュHRということでもっと地味な音を予想していたのでビックリ。とにかく曲が素晴らしい。
ノリノリなギターリフとハチャメチャなヴォーカル。
THIN LIZZYやAC/DCが大好きな僕には最高です。
でもスタイル的にはHRというよりもR&R寄りっていう感じがしました。
このアルバムにはロックの楽しさがギッシリ詰まってます。
10年に1枚の奇跡的名盤。
ヴォーカルが脱退したそうですね・・・ギタリストとは兄弟なんだからなんとか復帰してくんないかな〜
21世紀の英国HR奇跡の名盤。
これだけ正統派の音が21世紀に聴けるとは・・・
ギターにフックがあって、何よりメロディがいい。
THUNDER以来リアルタイムで聴けた紛れもない「英国」です。
完成度が超高いアルバムです。
本当に最高のロックが聴けます。
売れて当然の実力を感じます。
インパクト強し。奥も深い。
何かのバラエティTVのエンディングでI Believe In A Thing Called Love
のPV見たのがきっかけ。
OfficialSiteでPV見てる俺は同僚に笑われていたよ
でも良かった 幕の内弁当のようなおいしいところ取り
みんなツボ抑える、一定以上の実力にジャスティンのキャラが良いタレのような
英国恐るべし、ずっと追って居たかったなあ・・・
彼らがデビューした当時、ジャスティンの素っ頓狂なヴォーカルとジャンプスーツのいでたちにインパクト絶大なるものを感じ、どんな凄いバンドに成長していくか楽しみにしようと思ったものですが、ジャスティンが脱退しちゃあおしめえよ。
Hot Legs応援するぜ!!