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PHOBOS / VOIVOD
やはりスネイク脱退後のアルバムはあまり人気が無いようですね。
でも彼らはその後もよい作品を作っていたと思います。
本作はコンセプトアルバムで通して聴くとなんとなくストーリーの流れを感じることが出来ます。また、ドラムの変拍子、ギターのエフェクトなどに工夫を凝らし、宇宙空間を浮遊するスペーシー・サイケデリックな感覚も味わえます。
そしてラストは「21世紀の精神異常者」で〆!
夢想家・I 2003年10月16日(木)22時57分
VOIVOD史上最も強烈なジャケの9th(1998年リリース)。
ヒトの顔のようにも見える火星の衛星フォボスをテーマにしたアルバム。
ジャケの色調も含め前作『NEGATRON』と大差ない作りなのが難点だが、それでもヘヴィな"VOIVOD節"が聴ける名盤。
スタジオ盤としてはエリック・フォレストの参加は本作までだが、なかなかよく頑張っていたと思う。
PIGGY,R.I.P.
イヌスケ 2005年11月30日(水)22時30分