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THE JOSHUA TREE / U2
U2と言えば真っ先に思い浮かぶのがコレ。
特に前半3曲「Where The Streets Have No Name」「I Still Haven't Found What I'm Looking For」「With Or Without You」は完璧な名曲。
エッジのカミソリカッティングギター、ボーノの魂の叫びを聴け!
名盤。
この頃のU2は最高だった。というかボノの歌声に圧倒された。
今のボノの声は、にしきのあきらとか徳永英明(字あってる?)みたいな感じ。悪くはないが・・・。「歌の上手いSMAPの中居君」という説もあり。
私にとってのU2はこのアルバムで止まっています。HR/HMが隆盛する80年代中期、よく聴いていた大ヒットアルバム。↑私も上の3曲は特に好き。エッジのGって独特でしたね。いわゆる日本のビートロック系のGは少なからず影響受けてんじゃないかな?
良く聴いてたなぁ、American Top 40。
With or Without youぐらいの曲になると
BGMで聴いてても、気が付いたら脳を支配されてるんだよね。
こういう超有名曲をドラマの主題歌とかCMとかに
使われるのを見ると、ちょっと萎える。
しみるしみる。
何故こんなに心に染みるのだろう。
ボノの歌って胸の奥にダイレクトに刺さりますね。
俺の中でU2のベスト1アルバムはこれです。
With or Without youでノックアウトです。
前半の三曲はもはや言うこともないでしょうが、それ以外にも素晴らしい曲が詰まってます!個人的にオススメなのが"EXIT" です。歌詞の意味を考えながら聴いてみてくださいね〜
もしこれからU2を聴かれようとされる方はこの「ヨシュア・トゥリー」や80年代のベスト、あるいは2000年の「ALL THAT YOU CAN'T LEAVE BEHIND」
から聴かれてはいかがでしょうか??
…本作は87年発表、U2の大ベストセラーです。後半は結構地味な曲が多かったりするんですが、代表曲/名曲がいっぱい入っています。
「I STILL HAVEN'T WHAT I'M LOOKING FOR(終わりなき旅)」と「WITH OR WITHOUT YOU」は全米1位。
「WHERE THE STREETS HAVE NO NAME(約束の地)」と「IN GOD'S COUNTRY(神の国)」もヒット。
「約束の地」はベスト盤だとオープニングがかなり割愛されているのでこのオリジナルの方が魅力的です。
ヘヴィなギターサウンドでレーガン政権のアメリカを非難した「BULLET THE BLUE SKY」はカッコよすぎ。今でもライヴの定番です。
ボノの歌唱は力強いし、サウンドの要を握るエッジのクールなギターは全編冴えわたりです。
…自分は良く分からないのですが、アイリッシュミュージックとアメリカの音楽というのはつながってるんですかね…
恐らくU2と聞けば、これが真っ先にイメージとしてあがるんでしょうね。ストイックの極み ロックルーツへの回帰という第一印象。骨太です。アメリカの土臭さにどこかアイルランドの香りがして、聴き込むほどにはまるアルバム。With or without youなんて、今では「あの名曲」と片付けられがちでしょうけど、良く聴くとワケガワカラナイ、なんか黄泉の国から響いてくるような不思議な世界なんですよね。最近ブートでライブ映像もぽこぽこ出だしたので、是非そちらも見てもらいたいです。とにかくこの時代のBonoの声もパフォーマンスも神がかっていて相当ヤバイです。Edgeのギターは言わずもがな、もちろん激ヤバです。
アルバム全曲、スゲーーーーいい。
有名なアルバムだから、皆さん知ってますよね。必聴。
世界中でバカ売れしただけあってスケールの大きな作品に仕上がっている。
永遠の名曲「With or without you」や、有名な「I Still Haven't Found What I'm Looking For」などの代表曲以外にも、「良い曲」満載。HR/HMの人もこれは聴いておいたほうがいいな。それだけの価値のある名作。最近のU2も調子いいみたいだし、是非。
実を言うとU2はそんなに好きなバンドではない。
最近の売り方なんかもあまり好ましいとは思えない。
だが、このアルバムは単純にいいと思う。
良質なロックがたくさん詰まっていて、
まさに最高傑作が1番評価されているバンドの例だ。
最近の大人びたU2も嫌いなことはないんですが、曲が淡々としすぎです。
綺麗なギターのサウンドは変わらないんですが、そこはU2の生命線ですからね。
その綺麗なサウンドが1番感じられるのが個人的にはこの作品だと思います。
空間をU2色に変えてしまうギターは本当に心地良いです。
そこにボノのソウルフルな歌唱。これがU2のパブリック・イメージですよね。
全米で1000万枚も売った作品ですからね。曲も粒ぞろいです。
皆さんの仰るとおり、HR/HMのファンでもロックファンと名乗るつもりなら聞いておくべきアルバムです。
> かーさん
ボノとSMAPの中居を一緒にすんな、ボケが
1曲目のイントロが始まった瞬間に、鳥肌がたってしまった。自分の魂に響くこの音に、圧倒される。本物のロックだね。
U2のアルバムの中でも、一番「旅」を感じさせるアルバム。
ずっと聴いているけど、僕はまだこのアルバムのことがよく分からないし、これからも色んな
ものをこのアルバムから受け続けるんだろうな。
ロック23 2005年11月23日(水)13時0分
U2の最高傑作にして、おそらく売り上げ枚数も一位。
やはり、最初の3曲「Where The Streets Have No Name」、「I Still Haven't Found What I'm Looking For」、「With Or Without You」はU2の代表曲。
ラジオで「約束の地」を聴き「U2」を知り、このアルバムを買う。
同じく「Where The Streets Have No Name」「I Still Haven't Found What I'm Looking For」「With Or Without You」は超名曲。
U2はこの3曲だけでもOK!・・・だと思ってる。(笑)
あれ!? 探しても見付からない!・・・
どこいったんだ〜!!
ん?? そう言えば・・・
結構前に売っちゃったんだっけ??? かなぁ〜・・・。
・・・なんて事を・・・(泣)。。。
実はこれを聴いて凄まじい衝撃を受けて以来、あまりHM/HRは聴いてなかったりする(笑)。
でも、こんなに熱いアルバムは前にも後にも存在しないであろう。
全編にあふれる包み込むような温かさ、やさしさが最高。
メロディもいいし、癒されてしまうほどの美しいロック。
でも魂がこもってるんだよね。大らかで雄大。すごく引き込まれます。
どの曲が有名か知らずに聴きましたが全部名曲!だと感じました。
1年前に全然良さがわからなかった自分は青かったんだなあ。まだまだ青いと思うけど・・・
U2といえばやはりこのアルバムですね。
これからU2を聴いてみようと思ってる人は、まずこれから聴いてみるといい。
このアルバムをある程度聴きこんでダメだと思ったら他のを聴いてもダメでしょう。
このアルバムはアウトドアにぴったりで、山とか大自然の中で聴くといいんだよね。
あと、上でも意見があったけど旅行とか知らない土地に行くときにもぴったりだ。
一見して地味に感じるかもしれない , (実際わたしはそう感じた)けれどもそこに魅力がある . シンプルなリズム隊 , Bono のストレートな歌 . このアルバムは新幹線とかで聴くと良いと思う . 後半が弱く感じなくも無いが(これはメンバーもそう語っていた) . 聞き込んで見ると好いと思う . 十指に入るアルバム .
最近は最初の三曲ばっか評価されすぎ(当然超絶名曲だが)。
実際牧歌的で癒されるRunning to Stand Still, 凶暴なハードロックBullet the Bule Sky, エッヂのギターが美しすぎるロックナンバーIn Gods Country, 神秘そのものと言えるOne Tree Hill, 徹底的にダークなExit, 淡々と悲劇の愛を歌うMothers of the Disappeared等等…。名曲満載で流れも良いんです。捨て曲は一切無いですよ。
これを聴いたことによって俺のメタル一辺倒人生は一瞬にして終わりを遂げた。
これ聴かなかったら聴く音楽の幅狭まってただろうなぁ。
どこまでも雄大で温かいアルバム。そして神秘的。
ロックリスナーなら敬遠は許されないと思う。間違いなく超傑作。
'86年作。通算6作目。
全英・全米1位。全米では9週連続1位を記録。
グラミー受賞アルバムでU2の最高作にあげられる。
プロデューサーは、前作と同じ顔ぶれで、
マイルドでありながら、叙情性を生かした楽曲創りが目立つ
前作の路線を踏襲された感がある。
前半1〜6がお気に入り。
特に、荘厳なイントロが印象的な1がイイ。
完璧。
自分は12月12日に発売したリマスター版を買いましたが、
冒頭三曲以外もダークでカッコイイ「EXIT」など良い曲満載。
軽く聴き流して、
「なんだ、後半すごい地味じゃないか」
とか言う人がいるけど、そんなことありません。
ロック名盤の一枚で、U2史上最強アルバム!シングル「 With or without you 」を始め、代表曲網羅。これ一枚でU2のバンドとしての特性がわかる。個人的には有名アルバムというよりもこのアルバムの独特の雰囲気、ロックだがカラッと晴れたアメリカンではなくやはりアイルランドの空を思わせる世界観がすきである。リマスター盤ではよりクリアな音質が期待できるだけに楽しみであるっていうか発売済みなんだ!