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THE ART OF BALANCE / SHADOWS FALL
じゃ、一発目カキコ行かせてもらいますか。
お馴染みの超有名ニュースクールハードコアの生みの親、アフターショックのメンバーに
よるニューメタルバンドです。ちなみにキルスウィッチエンゲイジもアフターショックの
メンバーが始めたバンドです。この辺りは結構バンド同士の繋がりが深いですよ。
で、このアルバムはシャドウズフォールの3rdってわけなんですが、
とりあえず出来としてはかなりいいです。
さすが、アフターショックのメンバーがやってるだけあって、こちらもメタルをベースとして
ハードコアの要素が入っているという感じです。でも、そのバランスは絶妙です。
それぞれのいいところを上手くブレンドしてます。いや、かっこいい。
でも、ただキャリバンやコンバージやバーント・バイ・ザ・サンのような強烈なバンドに
比べると、多少ソフトで物足りないところがあるかと思いますが、こういった音楽を聴き
始めようと思ってる人にはちょうどいいんじゃないかと思います。
まあ、とりあえず彼らを始め、次第に台頭しつつ新しいメタル勢ですが、これからの動向
が非常に楽しみです。まさに、メタルとハードコアの壁を打ち砕いた、そんな感じです。
というわけで、メタル派もハードコア派も聴いてみましょう。
メタルの要素が入ったハードコアバンド?(ハードコアの要素が入ったメタルバンド?)
今のところ最高傑作はこれでしょう。
メロデスの要素もある。
KILLSWITCH ENGAGEと共に将来楽しみです。
ところで関連キーワードのポップ・キャッチーとブラックと産業ロックって何?
このアルバムは、元AFTeRSHOCKのメンバーがやっているというのが理由で初めて買った
SHADOWS FALLのアルバムだが、これはイイ。
AFTeRSHOCK的なサウンドを期待していたので、最初聴いた時には、メタル色が強すぎて
正直戸惑ったが、とにかくリフがカッコイイ。これはいい作品だ。
私にはどう聴いてもメタルにしか聴こえなかったが、ハードコアの音を期待していた私が気に
入るほどだから、大抵の人は気に入ると思います。オススメです。
元AFTeRSHOCKとはいっても主要メンバーじゃないので
類似点はあんまりないです。
これといって面白みはないけど、聞きやすいので
キルスイッチ好きなら、気に入るのでは。
あと、AFTeRSHOCKがニュースクールの生みの親ってのは
全然違うので、お間違えのないように。
スラッシュ・メタルが好きな人は、絶対にこの作品は聞いておくべきだろう。ハードコアでも最近流行りのアメリカン・メタルでもない、比較的ノーマルなスラッシュ・メタルである。突然変異ではないが、この作品でかなり劇的に変貌を遂げている。これはいい。新作ももうすぐだと思うが、この作品聞かなきゃ損である。
kill switch engageと並んでこのシーンで人気のあるバンド。僕は両方ともかなり好きです。
聴けば、メタリカっぽいところがチラチラあるが、たいして気にならないし「A FIRE IN BABYLON 」みたいな曲を書けるのが良い所でこのバンドの個性だと思う。一つ言えば、Voのブライアンの歌い方がやや単調な感じがしないでもないけど、曲展開が素晴らしいのでそれもたいして気にならないです。
僕はアメリカのhatebreedみたいなリフ シャウトだけのまんまハードコアっていうバンドは苦手なので(好きな人すいません)、KILL switch engageやshadows fallみたいなヨーロピアンスタイルや北欧スタイルを取り入れているバンドがアメリカから出てきたこと嬉しくもあり、感心しますね。
お気に入りは①②⑤⑥⑦⑩。そして日本盤ボーナスのピンクフロイドのカヴァー「welcome to the machine」が最高!完璧にシャドウズフォ-ルの曲にしちゃってます。
次のアルバムも期待!てかそろそろ出してくれ!
↑で書いた「日本盤ボーナスのピンクフロイドのカヴァー「welcome to the machine」」は間違いです。ピンクフロイドのカヴァーはボーナスじゃありませんでした、スイマセン(汗)
メタリックだけどキャッチーで結構聞きやすかったな〜、若者向けハーダコア系メタルバンド!
これはメタルコアなんかじゃなくて、ベイエリア直系のスラッシュですね!!!!
超かっこいいです!!!!
TESTAMENT好きな人におすすめです
ラスカル 2005年11月14日(月)13時53分
スラッシュメタルの色が強く出てるアルバム。
他のメタルコアのバンドは、あまり取り入れられてないギターソロを、
前作に続いて沢山弾いてるのが気に入った。
しかも印象的に残るソロだから凄いと思った。
