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THREE DOLLER BILL,Y'ALL $ / LIMP BIZKIT
フレッドの半べそラップが聴けるのは今のところこれ一枚。
2nd.3rdはちょっとラップ、ラップしすぎな気がする。
シャウトは「お前は一休さんか!?」ちゅーくらい一級品。
たしかに半ベソですね・・・。
でもなんか妙に曲にあってていいですね。
戦国北海道さん、これは一休さんが憑依してるんです。
ファンの方すいませんでした。
まだまだ荒削りって感じが否めなかったアルバムだけど、
抜群の凶暴性、まさにモダンヘヴィネスを象徴する、元気のイイ新人が出てきた、
って感じでしたね。噛み付いてくるような激しさがあります。
激しさという点ではこのアルバムが一番かも。
リンプのアルバムの中で最高の一枚。2番セカンド、3番サード
1st。モダンです。いっすね。
元気いいです。
若さに任せて突進している感じ。
でもなんだかんだいってこのアルバムが一番好きです。
この頃のリンプはよかったですね。
ラップメタルというよりハードコアに近い感じで、巷で言われるほど、KORNからの影響は感じません。
しかし、ウェス・ボーランドの抜けた今の彼らには魅力が感じられません。
このアルバムはまだ垢抜けしてない音ではあるが結構いい作品だと思う。
この作品を発表する前はこの音がトレンドになるとは思いもしなかっただろうに。
これがプラチナディスクを取ってからだんだん歯車が外れていった。
上記の話は無視してください。(ただの愚痴を並べただけですから)
上記の話とは関係なくこのアルバムをお勧めします。
HMファンはここから入るのが最善かと。
モダンヘヴィネスのアグレッシヴさが一番強いアルバム。
これが一番好きかな。
3rdも好きだけど、やっぱりこれが一番だ。
このアルバムはかなり攻撃的で上の人がおっしゃってるようにフレッドの半泣きラップがいい味出してる。
捨て曲もない。
1997年発表の1st Album。
これがリンプの原点。
若さ故の破壊的なエネルギーが詰まったイカツイサウンドが素晴らしい名盤。
この凶暴なリフが中毒性抜群ですね。
この頃に比べたらその後、随分と丸くなったもんだと感じられる。
中でもオススメは②、③、④、⑨、⑫です。
フレッドの半べそラップが聴き所。
86点。