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BONDED BY BLOOD / EXODUS
カリカリとしたリフがいいですよ。(知っていると思うけど結成時はカーク・ハメットがいたんですよ。)
いつのまにか、オリジナルジャケットで再発されていました(輸入だけど)。PAUL BALOFFのヘタうまボーカルもかなり魅力ですが、このバンドの特徴ですが、私は、強引ともいえるリフ作りにあったと思います。かなり強引に持っていく感じで、それがまた快感を呼ぶのです!1stのこの作品にはその特徴が顕著に現れています。聞いて見てください。
初めて聴いた時、ACCEPTっぽいと思った。叙情性や格調高さを熱狂と暴力に置き換えた感じ。
それでそれがまたかっこいいんだ。
ギターの掻き毟るようなリフもヴォーカルの狂いっぱなしのテンションもクール過ぎだけど、
バカスカ滅多打ちされるドラムの心地良さったらない。この快感を味わわずに死ぬのは罪!
なんかもっと評価されていいと思う。このリフとVoは絶対くせになる。聴きまくりました。その実力と、オリジナリティとはかけ離れた存在感の薄さがかわいそう。
是非聴いて欲しい逸品。硬派なメタルファンはマストだと思う。
必聴。
スラッシュが好きな人は必聴。そうでない人にも味わって欲しいこの快感。
とにかくリフです。リフまたリフの、とにかくリフの嵐。
そしてギターソロも時々メロディアスなものが飛び出したりしてイイです。
極めつけはヴォーカル。ヴォーカルといっていいのかどうかわからない・・・というか、
歌ってません(笑)。7〜8割が叫んでます。コーラスも男らしくて素晴らしい。
とにかく後にも先にも現れることのない唯一無二の個性が暴れまわってます。
オススメは全曲。ひたすらに聴きましょう。
スラッシュ四天王の名盤(MASTER OF PUPPETS,REIGN IN BLOOD等)にもひけはとりません。
初期のメタリカ、メガデス好きな人は必聴です。
お勧めのスラッシュアルバム。
スラッシュの魅力を再確認できる名盤。
EXODUSでは一番聴いたアルバム。
85年発表のデビューアルバム。
エネルギッシュ、攻撃的で荒削りなサウンドが非常にCOOLなこの作品は、初期スラッシュメタルの名盤中の名盤。
名曲秀曲揃いの中でも超名曲②④は死ぬ程カッコ良く、スラッシュメタル史上に残るクラシック。
ヴォーカルは"歌"ではなく"ガナリ声"だし、勢い抜群なリフはまさに圧巻。
スピーディーでパワフルなドラムは怒涛の砲撃を錯覚させとにかく凄まじい。
スラッシュメタル好きは必聴、というより、もはや義務ですナ !
マンホール 2004年3月10日(水)21時31分
今時METAL好きと言うと若いリスナーの方々は渋いと思うが、当時の最も尖っていた音、アルバム、バンドこそEXODUSであり、このアルバムであり、METALだったと確信させてくれること必至。(当時はPUNK系も聞いてましたけど)THRASH好きはもちろん、一般METALファンの方も当時のこの空気を感じる為是非聞いて下さい。
鋼鉄ジーグ 2004年8月25日(水)11時10分
こいつらの歌を聞いてると貧乏ゆすりが止まらん!
確かにKILL'EM ALLとKillin' is my buisinessに似ている
スラッシュメタルの聖典といえるアルバム。
究極のスラッシュリフ&爆走アルバム。ヴォーカルははっきり言ってイモだが、そのヴォーカルが気にならなくなるくらいリフがかっこいい。
ザクザクノリノリで、ほとんど疾走!
暴れるためにあるようなアルバム。
5150 2004年10月30日(土)11時32分
カーク・ハメットがいたバンドということで聴いてみたEXODUS初体験盤。
メタリカの1stなんて目じゃないクランチリフ&疾走!
クランチリフな中にあってメロディアスなギターソロがまた気持ちいいんだよね。
スラッシュメタルといったらこれを聴かないと始まらないでしょう。
THRAX 2004年12月18日(土)18時41分
元祖ベイエリア・クランチ、EXODUSの1stアルバム。
Paulのボーカルは完璧なスラッシュメタルのボーカルで、完全に狂っていてクール。
ギターの掛け合いも格好良いが、僕は何気にドラムが一番気に入ってます。
現在発売されているものにはライブ音源が2曲ついていてお得!
3rdまで聴いたけどこれが一番いい。
ただ僕は2ndもかなり好きです
PAUL氏の「キエエエエエエエエエエ!!!!」ってシャウトがやばい。
なんか…「エンジェル伝説」の主人公である北野誠一郎を彷彿とさせます。
リフがカッコいいんだよ、これ。名盤といっていいかと。
1985年リリースの1st。
スラッシュの名盤中の名盤。
スラッシュの"四天王"に入り損ねた感があるのは残念だが、"スラッシュ百人衆"とかにしてEXODUSも入れちゃえ!って思ったけど、百は多すぎですね。
ゼトロとは違う趣の故ポール・バーロフのヴォーカルが迫力あって良かった。
WHIPLASHの『POWER AND PAIN』に匹敵するスラッシュの傑作。
デジタルリマスターされている方のアルバムは89年のボーナストラック2曲(LIVE)追加
っていうかリマスター盤のVoはゼトロなの?
全編スラッシュ。
メタリカは叙情性を上手く織り交ぜてるところが魅力ですけど、
EXODUSの様な「死ぬまで爆走」的サウンドにも凄く惹かれます。
ヴォーカルも他に類を見ない狂気が感じられます。悪く言ってしまえばヘタなんですけど(笑)
捨て曲なし
③④が名曲ですな
80年代スラッシュ好きの方は必聴。
スピリットの熱さ、純粋さに思わず襟を正して聴いている自分に気付く。
スラッシャーという意思を通し続けることの意気と勇気を鼓舞する作品。
ポール・バーロフの気が狂った叫びも素晴らしい。
スピード以上にとにかくリフをがっつり味わってほしいアルバムです。
リフのセンスが最高。ほんとかっこいい。ただ速いだけのスラッシュメタルとは訳が違う。
とにかくリフ!ボーナストラックのライブもかっこよすぎ。
EXODUSにアルバム史上、最も欧州へヴィ・メタルからの影響が色濃く薫る、'85年発表のデビュー作。
デモ・テープ並みのクオリティながら、破れかぶれな迫力に満ちている轟然としたサウンド・プロダクション、
テンションも音程もリズム感も狂いっ放しだが、それゆえ極悪な凄味を感じさせる故ポール・バーロフのVo、
憑かれたように前のめりで突っ走るトム・ハンティングのDs、そして何より本作の白眉たる、高いドラマ性と殺傷力を兼ね備えた、
H-TEAMによるツイン・ギター・ソロ&クランチ・リフは強力無比!
2ndアルバム以降ではキャッチーさも加味されていく楽曲も、ここでは凶暴性剥き出し。
名曲④“A LESSON IN VIOLENCE"を山場に、ひたすらササクレ立ったスラッシュ・チューンが、
アグレッション撒き散らかしながら疾走する、アルバム前半の畳み掛けはまさに圧巻。
かと思えば、⑥“NO LOVE"のイントロに美しいアコースティック・ギターを用いて、フッと空気を入れ換える等の小技も効いていて、
このバンドの売りが「勢い」だけでない事もアピール。
スラッシュ・メタル・バンドとしてのEXODUSの代表作の座は、次作「PLEASURES OF THE FLESH」に譲るものの、
個人的好みで彼らのカタログから1枚選ぶなら、本作こそマスト。
'85年発表、レコーディングは'84年7月とあるから、スラッシュの中でも1.5番手ぐらいの世代になりますか。それだけに粗削りな勢い任せというのではなく、曲の作りもよく考えられていると思います。間違いなく超名盤。このバンドで思い出すのは、B!誌でインギーがギターをボロクソけなしてたこと。あのさ、アンタとは目指す音楽性が違うんだからね。悔しかったらスラッシュで速弾きやってみな。
Bay Area Thrashの名盤であるだけでなくThrashの歴史に残る1枚でしょう。
Paulのボーカルは最高に狂っているまさにThrashをやるために生まれてきたボーカルです。曲もスピーディーでリフもよく練られている捨て曲なしの大推薦盤!!
高校一年生がわざわざ雪の積もる新宿まで買いに行った一枚。この後3rdまでこのバンドを聞いているが、この1stには圧倒的に及ばない。このリフリフリフのカッコよさはなんだろうか!?THRASH METALというカテゴリーではおそらく理想的で最強の一枚ですな。ジャケはやっぱりアレじゃなきゃいけないし、Voもポールじゃないといけない。カーク・ハメットの名前とかはどうでもいいんじゃないの?この力量で四天王の牙城に食い込めなかったのは悲劇だったよね。しっかしこのGのバランス感は奇跡的にカッコいい。38歳にしてLP盤まだ持ってるよ。
ゲイリー・ホルト&リック・ヒューノルドによるスピーディーなギターリフ、
ポール・バーロフの狂った様にシャウトしまくるヴォーカルが最高。
物理的スピードはさほど速くは無いが体感スピードは今のデスメタルバンド等
よりもずっと上。まさに純度100%のピュアスラッシュメタルである。
ボーナストラック2曲ためだけに買いました。個人的には、やっぱりEXODUSはこの1stに限る。
これ聴くと、2nd以降のアルバムは丸くなったなぁ・・・と思ってしまう。
刺々しいリフとやけくそなスピードで押し捲る、とにかく強烈な1枚。
このアルバムはいいですよ。スラッシュメタルのアルバムでも大体ミドルな曲はいってますがこのアルバムは全曲疾走してますから。メタラーだったらぜひ聴いておきたい名盤だと思います。
とにかくキラーリフの嵐!!登場する全てのリフが最高といっても過言ではない!!
スラッシャー必携の超名作!!!!
ギターリフが無茶苦茶かっこいい。狂気のヴォーカルもサウンドに見事に合ってるし、最高です。曲もかなり疾走してるんだけど、それだけに頼らずにリフもしっかり聞かせてくれる素晴らしいアルバム。
スラッシュメタルの大傑作。だと思うよ。
確かにリフがカッコいいです。そして、かなり初期メタリカと似てます。
名盤!
とりあえず最初の3枚まで聴いたがアルバム単位で選ぶならやっぱこれかな。
長い間カークハメットがいたバンドとしか認識してなくてずっと聴きそびれていたのを後悔した。(もっ早く聴いときゃよかった)
とにかくH-TEAMによるクランチリフは、今までメロディー重視でHMを聴いてきた自分に革命をもたらしてくれたほどで、以後今まであまりチェックしてなかったエクストリーム系にハマっていくことに・・・
先輩格のMOTORHEADやTANKみたいにR&Rやパンクっぽさが強く感じられるし、この手のバンドとしてはめずらしくAC/DCからの影響を感じるのもユ二ークで、勢い任せに突っ走るでけでなくノリノリなリズム感がある所が好き。
なぜこいつらがスラッシュ四天王になれなかったのか不思義でたまらん。
なお、これから最初の3枚を買おうかという人はリマスターされているCENYURY MEDIAレーベルのものがオススメです。
デモ・テープ並みのクオリティと不評だった本作でも最近のCDと同等の音量で聴けるよ。
85年発売の1st。
本作最大の魅力は後にベイエリアクランチと呼ばれるリフ、そして強烈な個性を発揮している
ヘタウマボーカルのポール・バーロフ、彼の歌唱はお世辞にも上手いとは言えないが狂気すら感じる咆哮は唯一無二の存在感がある。
H-TEAMによる絶妙なリフとソロの応酬、ドタドタと突進するトム・ハンティングのドラムとリズム隊の演奏も勢いに満ちていて実に強力。
80年代スラッシュの傑作であり全スラッシャー必聴のマストアイテム。
ベイエリア・クランチの権化。エクソダスの1st
演奏面では多少荒削りなところもありますが、リフ職人ゲイリー・ホルトの魅力が余すこと無く収められています。
スラッシュの鋭さに加え独特のノリの良さ、そして構成力。
この手のリフを弾かせて彼の右に出る者はいないんじゃないでしょうか?
今は亡きポール・バーロフの吐き捨てるようなヴォーカルもいい味出してます。
スラッシュを語る上で避けて通れない名盤です。
スラッシュの名盤!!これが嫌いなスラッシャーはいないはず!
最近のは・・・・うーん微妙
当時はカークハメットの在籍していたバンドとして、メタリカにゆかりのあるバンド的扱いだったが、この作品は、メタリカよりも優れた作品だったんだなと思わされた。
リフが攻撃的に細かく刻まれているが、ドラムも負けじといい味を振りまいて、素晴らしい音像だ。
80年代スラッシュの最高傑作。
もう皆さんと言ってる事丸かぶりだが、とてもカッコイイリフと
へたうまな狂ったヴォーカルが最高にいい味出してます。
スラッシャーにはウハウハな作品だと思います。
ザクザクの黄金のリフが全編に渡って集中砲撃する。メロディアスなソロも弾きまくり。
特筆すべきはポールバーロフの気の触れたかのようなスラッシュにぴったりの味わいのある絶叫ウ゛ォーカルがかっこいい。
細かいですが11曲中速い曲が9曲、ミドルテンポの曲が2曲なのでスラッシャーは気に入ると思います。
特にリフとウ゛ォーカルには耳を奪われます。