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WHO DO WE THINK WE ARE / DEEP PURPLE
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2期最後の作品。雑誌等ではリッチーとギラン・ロジャーの確執で出来の悪い
位置づけがされていますが、ジョン・ロードの鍵盤が光る好盤といえます。
前作と比較すると「ハイウェイ・スター」等のスピードナンバーがないため、地味な印象を受けます。
しかし、それ以外の曲調についてはクラシック・ジャズの手法を持ちえた彼ららしい楽曲が
堪能できる1枚だと思います。また、ラストの曲は現在のギランの歌唱法の走りでしょう。佳作以上の出来なのでは??
柴が2匹(会社から) 2003年10月29日(水)17時11分

リッチー以外の四人が主導権を握ったのかな?リッチーがおとなしすぎる・・・。
オレ 2003年11月8日(土)4時9分

なぜこれがこんなに書き込み少ないのか!?
そりゃ第二期では一番地味かもしれませんが、名盤とまでいかずとも佳作ってところです。
「WOMAN FROM TOKYO」は定番ですが、「MARY LONG」「SUPER TROUPER」「SMOOTH DANCER」「RAT BAT BLUE」は名曲っすよ!

「RAT BAT BLUE」は「MAYBE I'M A LEO」のような曲ですが、途中に炸裂するジョンロードのキーボードソロには圧巻です。
STORMBRINGER 2003年12月16日(火)16時58分

ありゃ?ほんとに書き込み少ない!このアルバムって人気無いの?意外だな。

多分リッチーのプレイが地味過ぎるのが不人気の原因なんだろうけど、イアン・ギランとジョン・ロードの個性が際立っている良いアルバムだと思う。

代表曲Woman From Tokyoはそんなに好きではないが、Mary LongからOur Ladyまで佳曲が多い。Mary Long、Super Trouper、Place In Line、Our Ladyなどでのギランの歌唱、Smooth Dancer、Rat But Blueでのロードのプレイが特に印象に残った。



ら〜しょん 2004年1月8日(木)1時2分

このアルバムのどこが地味?冒頭の曲が失敗だったね。「SMOOTH DANCER」を一曲目に持って来れば、イアン・ギランとリッチー・ブラックモアの仲のことも含めてかっこよさもパープルらしくて第2期有終の美を飾れたのに。で、お終いに「RAT BUT BLUE」。完璧っしょ?
はちべえ 2004年9月23日(木)21時28分

第二期最後の作品。
評価は高くない作品で、正直に名盤とは言いがたい。
リッチーのギターは全くヤル気が感じられないし、バンドとしてのグルーヴ感はゼロ。
その代わりと言ったら失礼だが、ジョンのキーボードは爆発しっぱなし。
この作品の唯一の聴き所と言いたくなるほど、火を吹く勢いで弾いている。
しかし、第一期のプログレ要素と第二期のHRの要素を上手く取り入れた一枚に仕上がっていて、曲も粒揃いなのは事実。
名曲Woman From Tokyo収録。
東京限定 2005年2月26日(土)18時54分

謎に満ちたアルバム。確かにピーク後のトーンダウンはいた仕方ない。特にあの「マシン・ヘッド」や
「ライヴ・イン・ジャパン」のあとではなおさらかもしれない。・・がそれにしてもメンバーも同じなのに・・
作品の評価以前によりまずは驚く。背景に政治的な何かがあったとしか思えない。そう言う面でとても興味深い
アルバムだ。ホント、何があったのか・・・・?

チョッパー 2005年6月6日(月)0時25分

ギランのボーカルの良さを引き出していると思う。
MARY LONGが特に良い。

×○ 2005年10月1日(土)13時22分

ところどころ聴きどころはあるんですが、黄金期といわれる第2期の中では完全に劣りますね。
なぜか前作から一気に落ちちゃってます。
この後メンバーチェンジして正解ですね。

"Woman From Tokyo"など、なかなかいい曲もあるんですがねぇ。
あまり期待しないで聴いてみるのが吉。

ムッチー 2009年2月4日(水)20時59分

RAINBOWのファーストに直結する音ですね。悪くはないが先入観からかリッチーが心ここにあらず、という気がする。
モブルールズ 2009年6月2日(火)17時36分

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