CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
THE SOUNDTRACK FROM THE FILM THE SONG REMAINS THE SAME / LED ZEPPELIN
サウンドトラックなのですが発売当時、フィルムコンサートを見に行ってノック・アウト!!!
おかけでHRにはまって4分の1世紀をすぎてしまいました。
この時期は他のバンドと比較すると案外ラフな演奏ですがノリノリの演奏はスゴイです。
できれば映像があるほうがよいのでDVDでみてね♪
祭典の日がなにげにかっこいい。
ボンゾのドラムが。
いいところに打ち込むよね。
DVDも当然持ってます。DVDも当然良いのでそちらも必見。
ペイジは下手だとイングウェイが言ってましたが、全然そんなことないと思うけどなぁ。充分上手いですよ。このライヴでだって破天荒なプレイを聴かせてくれるし。
ロック界の至宝が放つ最高のライヴアルバム(私はこの作品をサウンドトラックとしては捉えていない)。この作品の最大の意義は「モービーディック」が収録されていることだ。言うまでもなく、ボンゾのドラムソロを中心に構成された異色の楽曲だが、本作での演奏は正に名演である。ドラムソロというと、私のようにドラムを趣味としている人間以外は退屈に感じてしまうのが常であると思うが、そこはさすがツェッペリン。センス溢れるギターリフを用いて優れたロックナンバーに仕上げている。アルバム全体としても、伝説的なライブパフォーマンスの一端を垣間見ることができる好盤だ。
ツェッペリンのアルバムの中ではこれが一番聴き込んだと思う。
ジミーペイジがうまいとか下手とかそんなのは関係なくどうでもいいこと。
ロックの持つ凄まじいエネルギーをこのアルバムから感じる。
以外とこのアルバムの順位低いんですね。(残念)
このアルバムは大好きであり、非常に出来の良いLIVEです。映像も含めて「傑作」です。
普通、スタジオバージョンの変形としてLIVEバージョンが甲乙つけられますが、ここに
収められている演奏は、他のLIVE盤以上に「別バージョンの曲」くらいにソリッドになって
いますし、私の好きな「レスポールの音」の一つでもあります。
余談ですが、ペイジって「下手」とよく見聞きします。確かにヤバイ「ブート」もありますが
当時「ヒザ上」付近でピッキングをするほど、ストラップを下げて弾く姿に憧れました。
「ヒザ上」ピッキングで、リッチーも完璧にバーンを弾けたかな・・・?
ペイジには物凄く嫌われてる作品ですが、かなり音質のいいライヴ盤です。
確かに演奏はヘタな部分が多いが、そんなコトより、ZEPというバンドのグルーヴをこの作品で実感して欲しい。
久しぶりに聴いて、感激しました。
以前投稿している事に気づかず、二重投稿してしまいました^^;
やはりツェッペリンと言えばライブですよね。何てったってライブ・バンドと呼ばれている位ですからね。
中でもペイジのギターとボンゾのドラムは最高ですよね。龍の如くうねり捲くるペイジのギター、重戦車の如く重く圧し掛かるボンゾのドラム。とても素晴らしい演奏です。
紫の飛行船 2005年12月20日(火)1時50分
ZEPPのライヴ盤は総て名盤。
中学の頃、給食の時間に放送室から全教室にこのレコードを流してたら、頭の硬い担任が「ロックなんかかけるなクラッシックとか映画音楽にしろ」と言うから、「これは永遠の詩という映画のサントラ盤で...」と言ったら余計怒られたな。あと「天国への階段」で、ロバート・プラントがお得意の「アハッ、アハッ」と艶っぽく歌うところで、女子が笑うんで、内心その気持ちも分からんでもないが、それじゃ「プラントさんに対して失礼だろうが」と本気で怒ったことも...
いやーあの頃は純粋でした。
先日出たリマスター無茶苦茶かっこえええ〜〜
追加音源も最高だ
しあわせすぎる
全盛期ではないかもしれないが、これもLED ZEPPELINというバンドの個性がよく表れたライヴアルバム(正確にはサントラ?)だと思う。
今からこれを買いたい人は、曲が追加されたリマスター盤がおススメ。
この「ライブ」の「ステアウェイ〜」は、
ライブテイク色々聴いた中でも最高に好きだ。
スタジオ版より好きかな。
聴衆となぞかけをし、ヒントを出すように、
アドリブのMC?語り?を入れていく。
事実、詩の内容もそんな感じなのだ。
この曲は、彼らの中間決算報告書みたいなもんだから、
このころのロバートはけっこう思い入れたっぷりに
歌っているな。
その後、この曲をクソミソに言い出すんだけど。
ペイジのソロも大好き。