TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るRAINBOWのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
DIFFICULT TO CURE / RAINBOW
このCDをamazonで探すstyle=border:none

このアルバムはあんまり人気がないのかな?
必殺の名曲「Spotlight Kid」、必殺のインスト「Difficult To Cure」を聴くだけでも
価値あるアルバムだと思います。
「I Surrender」等、ジョーリンがVOのポップなアルバム。
定ちゃん 2001年1月9日(火)11時31分

もう一つのインストもイケますよ。
IMOGAN 2001年6月30日(土)0時55分

僕のへビーメタルへの入門書となった初めて自分で買ったアルバム。ジョーのボーカル、リッチーのギター、ドンのキーボード。これがロックなのか。音楽といえば、歌謡曲であった僕に衝撃をあたえてくれた。皆様は神様です。最近のリッチーは疲れちゃったのかなあ。スポットライトキッドは45回転かと思った。何回聴いたかなあ。何回歌ったかなあ。愛すべき一枚です。
にっきー 2001年7月1日(日)0時40分

「らしくない」といえばそうだが、3曲目の「No Release」て曲は隠れた名曲だと思う。
第3期パープル(それも2作目「嵐の使者」のころ)の雰囲気もある。
ジョーとグレンのツインヴォーカルで聴いてみたい曲です。



hiro 2001年10月16日(火)23時1分

Voがグラハムからジョーに代わり作られた5th。
全体的にポップになったが曲が良いから文句はあるまいよ。
その中で異彩を放つハードな"Spotlight Kid"と一聴必殺のインスト"Maybe Next time"この2曲のために購入しても惜しくは無いだろう。
他にも"I Surrender""Magic""Difficult To Cure"等名曲が多数収録されている。
それではお約束のあのフレーズを(笑)
RAINBOWを聴いたことが無い人は今すぐCDショップに走れ!!97点。
バクネ 2002年10月23日(水)7時58分

ジョーがVoになってからはポップ色が強くなっています。
I Surrenderは一般層にも多大な影響を与えたらしいですが、それもそのはず。
哀愁を帯びたメロディで、とても聴きやすく好きです。

またもや素晴らしいVoを発掘してしまったリッチー、偉大です。
雑草 2003年1月5日(日)3時10分

いかんせん第9やラスバラードのカバーのインパクトが強いので、そればっかり注目してしまうがNo ReleaseやFreedom Fighter,Midtown Tunnel Vision辺りの渋い魅力もたっぷり。後世で分かったことだが、ボーカリスト二人分の素養を元に作られた楽曲集という事情から良い意味でバラエティに富んでいる。
なP 2003年4月22日(火)23時43分

カヴァーの2曲のキャッチーさが突出していて、一般人にも聴けちゃうかも。
ただ、やっぱり、アルバムとしてのインパクトはちょい弱いよね。
"Magic"のリフ好きなんだけどなぁぁぁ、これはRAINBOWではないですしね。
ジャケも怖いかも。リマスター盤がなんと、100円で叩き売られてたので、買ってしまった。
kotora 2003年5月18日(日)21時4分

ジョーリンターナーのヴォーカルが良いですよね!!
一曲目の「I Surrendee」も良いです。
フレーズも覚えやすいし・・・。
最後のインストの「Difficult To Cure(治療不可)」も、
ベートーベンの第9の喜びの歌が演奏されていて、
治療不可なのになんで喜びの歌???と思ったり、
何となくブラックですよね〜。ジャケットもいかにもって感じだし(笑)
でも、全体的そんな意味あいも含めたタイトルで、
勿論リッチーブラックモアの演奏も良いし、私は好きな一枚ですね。
レインボーのボーカルの中では、私はジョーが一番好みです。
またしても、カタカナ好きな私です。
あお 2003年6月14日(土)0時47分

ジョー・リン・ターナを迎えて製作されたとってもPOPな1枚。
I SURRENDERやヴェートーヘンの第9をフューチャーしたラストのインストなど素晴らしい曲が
目白押し。私はCAN'T HAPPEN HEREがお気に入り。

②はライヴ盤をお勧めします。
エストック 2003年12月6日(土)12時57分

前作の延長線の作りなのですが、ジョーリンが加入したからこそ、よりアメリカンマーケット
に目を向けることが出来た作品ではないでしょうか。
下手なボーカルと当時は呼ばれていましたが、とんでもない!歴代レインボーの中でどの時期の
曲も歌いこなせる器用なボーカルです。POPだろうが良いものは良いのです。
柴が2匹(会社から) 2003年12月9日(火)22時39分

よりポップに、よりキャッチーに・・・アメリカ市場で苦戦を強いられていたレインボーが出した解答がこのアルバムだ。
当時人気のあったフォリナーやバッドカンパニーを意識した曲調、音作りで虹は輝きを変えた。
皮肉にもカヴァー曲2曲の出来が際立っているが後半からの流れの良さも聴き逃せないだろう。

ハイウェイスター 2003年12月17日(水)23時42分

グラハムが歌う予定だったこのアルバム。だけどジョーが見事に歌いあげている。 レインボウで最初に買ったアルバム。
ブラックジョーカー 2003年12月31日(水)2時53分

ポップ過ぎる、フォリナーみたいになってしまったとの批判の声が大きかったアルバムですが、個人的にはジョー時代のアルバムでは最高作だと思う。ハードなSpotlight Kidや、インストナンバーのMaybe Next Time、Difficult To Cureは素晴らしい名曲だし、①④などのカヴァー曲の出来も良く充実している。あと、No ReleaseやFreedom Fighterも隠れた佳曲で凄く好きなんだけどね。



ら〜しょん 2004年1月5日(月)2時20分

これは傑作だ。前作同様、初期の作風とは全くかけ離れた作品だが、捨て曲なしの名盤。
僕も同じくジョー時代の中では一番だ。でもオープニング曲は"アイ・サレンダー"よりはスピーディーな"スポットライト・キッド"で一発カマして欲しかった。
他にも"ノー・リリース"、"メイビー・ネクスト・タイム"、"フリーダム・ファイター"、"治療不可"と魅力的な曲の目白押し。

でも、やっぱりグラハムのヴォーカルで聴きたかった。(ジョーが悪いと言ってるんじゃない。)前作でこいつは凄いと思って本作も期待してたんだが...。当時のグラハムはヴォーカルが素晴らしくても、性格がかなり悪かったんだろうな。このあとマイケル・シェンカー・グループでも一作のみでツアーも出なくて脱退してるし。(このアルバム"黙示録"も素晴らしい出来!)

話はそれたが、最高にいい曲が詰まった素晴らしいアルバムです。
空き部屋 2004年1月6日(火)22時44分

これも名盤ですね。よくレインボーの代表作としてこれをあげる人も多い。
「I SURRENDER」「CAN'T HAPPEN HERE」「DIFFICULT TO CURE」などの代表曲も良いが、ライヴの定番の「SPOTLIGHT KID」や「FREEDOM FIGHTER」などもお気に入りですね。
ジョーが入ったことでよりポップになったレインボーだが、ポップでもそれはそれで良いところがあると思う。
STORMBRINGER 2004年1月19日(月)18時25分

個人的にジョー時代では、このアルバムが一番好きで、よく聴いた。
初めて聴いたときは、正直言ってジョーさんのヴォーカルは、あんまり馴染めなかった
んだけど、聴き込んでいるうちに、すっかりなれてしまって、気にならなくなった。

俺的に好きな曲は、①②④⑤⑥⑦⑨と、ほとんどの曲が好きで一枚通して聴けますね。
ポップな感覚で聴きやすい楽曲が多いところが、このアルバムの魅力だと思います。

ギター的にも、リッチーさんの魅力が随所に散りばめており、非常にかっこいいです。
「Spotlight Kid」のイントロ、およびクラシカルなキメフレーズは、なかなかおいしい
フレーズです。「Magic」のイントロのギターフレーズは、たまらなくクサいですよね。
「Maybe Next Time」は、哀愁の名インストバラードで、切なくも感動的な超名曲だ。
「Difficult To Cure」、このベートーベンの第九をアレンジした、インストの曲は、
メインフレーズはもちろんのこと、中間部のクラシカルなキメフレーズが、かっこいい
ですね。以上これらの曲のギターフレーズは、リッチーブラックモアさんを師匠とする
ギター小僧なら、かならずコピーした経験があるだろう。(昔の自分がそうでした(笑))

あと、このジャケットなんだけど、なんか不気味で怖いですよね。
全部のRAINBOWのアルバムで、このジャケットが一番いやだなぁ俺的に(笑)。

このアルバム、楽曲的にはキャッチーで聴きやすい曲が多いし、ギター的にもなかなか
聴き所がいっぱいあって、個人的には結構楽しませてもらった思い出深い超名盤です。

marmyi 2004年4月28日(水)23時48分

曲がPOP路線になってしまったのは、「RISING」信者としては残念ですが、
やっぱ、曲がイイですよこのバンドは。インストも素晴らしいし。
3割2分5厘 2004年5月21日(金)11時12分

最高のアルバムです!リッチーが弾きまくってるし!
私はやっぱりスポットライト・キッドが好きですねw
Spotlight Kid 2004年7月11日(日)9時39分

全体的にアメリカを意識しすぎな曲が多い。
I Surrender等がその代表。
Spotlight Kidは中期〜後期レインボーを代表する名曲。
最後のインストDifficult To Cureは究極の様式美。
リッチー・ブラックモアの集大成はこの曲。
東京限定 2004年9月5日(日)23時38分

スポット・ライト・キッドはライブ・ヴァージョンで聴いた方が良い。ジョーのヴォーカルに似合うのはこの時期でいえば「アイ・サレンダー」、「マジック」である。本当に気持ち良いくらいにスター性があるヴォーカリストであった。しかし、スポット・ライト・キッドではやはりジョーは霞んでしまうがしょうがない。速い曲で人をゾクゾクさせてくれるのは天才であるリッチーにドン・エイリーなのだから。
はちべえ 2004年11月16日(火)18時9分

Bentが何故あんなに評価されてるのかわからない。曲の出来、完全にフォリナー化しておらず、まだまだ十分にHRしてるサウンド面からも、ジョー期ではやはりこれがベストでは?
常吉 2004年12月25日(土)6時36分

81年発表の5th。
作風は前作の延長線上で、どちらかというとグラハムが歌った方がハマるかな?って思う曲が多い。今となっては超有名曲となった“I Surrender"、“Spotlight Kid"と続くオープニングは圧巻だし、中盤のメロディアスな“Magic"、ノリのいい“Can't Happen Here"、そして両面ラストを飾るインストナンバーもリッチーファンには堪らない楽曲だ。
ただ時代的にもヨーロッパ風硬派なHRはMSGも含め、この頃で終わりを告げ、これ以降、両バンド共賛否両論のアメリカナイズされたサウンドに変貌していく。
大好きだった硬派なHRの時代が去っていく足音が聞こえ始めた作品だと個人的には感じています。

HIGASHI 2005年3月13日(日)22時26分

私もほとんどフォリナー状態なBENT OUT OF SHAPEよりも
こっちの方がレインボーらしくてイイと思います。ジョー期ではベストです。
程よくハード程よくポップでイイ曲揃い。
Spotlight Kidのような必殺曲も入ってますです。
zou 2005年4月13日(水)18時14分

「Spotlight Kid」が一番好きですかね。
「I Surrender」も好きですが、やっぱりリッチーのパワー炸裂のほうが良いでしょう。
ただでさえPOP化されてきているのですから。
セキ 2005年5月2日(月)17時20分

初期の大作志向・徹底した様式美が好きなRAINBOWファン(実際このファン層が一番多いんじゃないかな ? )には、今作のようなコンパクトでコマーシャルな曲調(ぶっちゃけ売れ線狙い)にはあまりイイ印象を感じないのかも。
でも逆に、だからこそコレは誰にでも安心してオススメ出来る一枚とも言えるでしょう。

ずば抜けて個性的、というか方向性がやや限定的なロニーやグラハム(勿論、ヴォーカリストとしての力量が二人とも極めて高いコトは言うまでもありませんが)の頃と比べて・・・
オールマイティに歌いこなすジョーの加入は、RAINBOWの楽曲にバラエティの幅をもたらしました。
アメリカナイズな作風ながら、結構イイ感じで纏まってると思います。
ホントに曲が魅力的。「I Surrender」「Spotlight Kid」なんか今聴いても素直に素晴らしいと思います。

ジャケットのアートワークもここら辺から「遊び心」が出て来ましたね。
鉄鉢 2005年7月1日(金)15時57分

この頃のジョー・リン・ターナーのボーカルは良かったな。後のYNGWIE J. MALMUSUTEEN'S RISING FORCEのODYSSEYでのボーカルは、喉の奥にたんが絡んでいるようで、聞き苦しかったです。

TENTEKETEN 2005年8月25日(木)15時49分

この頃のジョー・リン・ターナーのボーカルは良かったな〜。
TENTEKETEN 2005年8月26日(金)18時38分



TENTEKETEN 2005年9月29日(木)21時26分

初めて買ったRAINBOWの作品。2曲ほど捨て曲があるがその他の楽曲は素晴らしい。
リッチーの素晴らしいギターインストが2曲聴けるのもいい。お買い得度という点では彼らの最高傑作。
暗黒騎士MARS 2005年12月3日(土)6時14分

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
グラスサンダー 2006年2月4日(土)8時50分

初期の様美式の大作は消え、アメリカを意識したポップな路線だが
随所ちりばめられてある哀愁感がいい。
曲も全体的に質が高く尚且つ聴きやすいです。
哀愁HRのお手本のような名盤です。
10倍太陽拳 2006年8月31日(木)21時8分

個人的には、初めてレインボーを知ったアルバムであり、且つ、
自分がギターを弾こう!というきっかけとなったものです。

ファンは「様式美リッチー」への期待が大きかったと思うけど、我々の想像以上に
万能型のリッチー大先生は、こういういわゆるPOP色の強いスタイルも無難にこなし、
・・・無難に、というか、実はこのアルバムに突っ込まれているフレーズは密度が濃く、
完成度も高く、これこそギターアルバムだ! と私は思いますが。。。。

ジョーの唱メロもいいですしね、ドンのオルガンも文句ないし、
ヤッパリ残念なのは、リズム隊が味気ないのではないかと・・・
実力はあるのでしょうし、これが当時無難なドラム&ベースのスタイルだったのかもしれないけど、
少なくとも、せっかくの「スポットライト・キッド」も、リズム隊にもう一工夫あったら、
もっともっと凄みのある曲になっていたんじゃないかと思うのですが、どうでしょう?


最後の「治療不可」は、ライヴ盤でオーケストラをバックにしたものが聴けますが、
あのオーケストラは非常に下手なので、スタジオ盤のドンのオルガンの方が1億倍かっこいいですよ絶対!


だかずひ 2006年11月25日(土)2時57分

ゴールデンボーイ、ジョー・リン・ターナーを迎えての一枚目。
ジョーの歌唱力はさすがで、ポップ化したレインボーにマッチしている。
松戸帆船 2007年3月16日(金)22時20分

個人的にRAINBOWの最高傑作。

ちょうど恋をしていた頃に聴きまくっていたアルバムだから凄く印象に残っているせいもある。それが「秋」であったところがまたタイミング良しな気がする。
爽やかな哀愁漂うアルバム。I Surrender、Magic、Maybe Next Timeを聴くたびに当時の胸焦がれるようなもどかしい想いが鮮明に蘇ってくる。

私的感情を置いといてもリッチーの魅力が最大限にアピールされている名盤だと思う。
ベガーズ 2008年11月16日(日)19時48分

Rainbowのアルバムの中で最もポップだと思う。
非常に聴きやすいアルバム。

オリジナルではない"I Surrender"・"Magic"はさすがにポップすぎるとも思うが、いい曲。
リッチーのギタープレイはおとなしめだが、"Spotlight Kid"・"Maybe Next Time"などではその魅力を存分に発揮している。


ムッチー 2008年12月22日(月)3時18分

2曲目以外好きではない。
モブルールズ 2009年4月30日(木)13時11分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!