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WILDHONEY / TIAMAT
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いきなり縁側で茶をすすりたくなるような小鳥のさえずりで幕をあける。
しかし曲が始まると一変してヘヴィです。
音じゃなくて雰囲気が。
これがゴシックメタルなのでしょう。
ヘヴィでダークでメロディアスなんだけど重苦しくならずに何だか清涼感がある。
こういう曲やるならデスっぽい声よりも囁くような語りのほうが合ってるね。

音を詰め込むんじゃなくて音と音の間で雰囲気作りするのって好きだなあ。
GEORGE 2003年11月1日(土)18時56分

初期にドゥームをやっていたというだけあってフューネラル系のドゥーム色がほのかに感じられます。
フューネラルほどは悲しくなりたくないけどちょっと悲しめのものを聴きたいというときはお勧め。

何気にメロディが秀逸なのがよい。

僕は再発盤のWildhoney/Gaiaというのを買ってしまったわけですが、後半同じ曲の別バージョンとかでまじいらねーんだけど
わっせろーい 2006年2月22日(水)19時17分

某書店にて中古で国内版を購入。和訳、解説は歌詞カードに直接くっついています。発見した時は感激でした。

ゴシックが初めての人には間違いなく「やる気あんのか!」と言われてしまいそうなヴォーカルが、憂鬱な世界へ引き込んでくれます。
勿論、バックで奏でられる演奏も素晴らしく、ダークで幻想的といった感じでしょうか。
どの曲も高いクオリティを持っており、特に⑤は秀逸の出来で、聴いていて非常に心地よい世界観が作り上げられています。
また、音に非常に力を入れているのか10曲中4曲がインスト曲となっています。

徹底的に憂鬱で、それが淡々と流されるゴシックメタルの名盤。
間違いなく好き嫌いは分かれますが、落ち着きのあるものが聴きたくなった方にはお勧めです。

寝坊メタル 2007年4月18日(水)19時51分

デスをほぼ捨てた4th。だがしかし若干のデスを残したドゥーム寄りのゴシックメタルをこのアルバム演奏している。
デスを半ば捨てたことによりヨハン独自のヴォーカルスタイルを生み出し、
一気にMy Dying BrideやThe 3rd and the Mortalと並ぶゴシックメタルの最右翼に成り果てた。
My Dying Brideのようなヘヴィで重苦しいドゥームゴシックが好きなら避けては通れない傑作だろう
LUCANDA 2007年6月16日(土)12時46分

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