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ANGELS CRY / ANGRA
これは名盤でしょう。
超名曲『CARRY ON』が入ってます。
全曲捨て曲ないです。1つもね。
これが2500円だなんて。。。ありえないっすよ、ホント。
疾走曲の定番、「CARRY ON」だけでも買う価値あり。僕はこの曲を聴いて、必死でコピーしました。マトスのクラシカルセンスには脱帽です。
ヴァイパーの実績があるものの、とてもファーストアルバムとは思えない完成度の高さです。
是非みなさん聴きましょう。
超名盤。
とにかくこのアルバムはすごすぎる〜!! 前のヴァイパーの経験もあるが、1stアルバムでこの出来の良さかげんはただただ脱帽に値する。 ボーカルもハイトーンですごく伸びやかで綺麗な声をしてるし、他のメンバーのプレイも芸術の域にまで達してるほどだ。 ただ現在3rdまで出ているが1stの出来の良さが素晴らしいので後の2作は1stよりも過小評価されるようだ。 様式美が好きな人ならぜひ、いや絶対に聞かなければならない1つであろう。
さぁ、様式美、メロディック・パワーメタル好きの人でこのCDを聞いていない人!今すぐ買いに行きましょう!ってくらいオススメな1枚。
確かに「CARRY ON」の1曲を聴くためだけでも買って損はないですが、他にもLASTING CHILDなど名曲ぞろいなので聴かなきゃいけない1枚だと思う。
やっぱし「CARRY ON」だよね
アンドレマトスのヴォーカルも綺麗なハイトーンだし、楽曲もクラシカルで聞きやすくてものすごくカッコイイ
「CARRY ON」だけで、本当に2500円払えるね、いやホントマジで
初心者には特にお勧め
そうだね。アングラよりもハロウィンのほうが好きなんだけど、ハロウィンも含めて様式美メタルでこれ以上衝撃を受けた曲はない。
「CARRY ON」はまさしく超名曲。この曲がかっこいいと思わないHM/HRファンは、おそらく存在しないはず。
ジャケ絵が良い。何かを予感させるような雰囲気の絵ですね。
買って聴いてみたら、凄すぎてもう絶句しました。
捨て曲なしの大傑作です。
「CARRY ON」もだけど、他の曲も凄いハイレヴェルだと思う。
個人的にはハロウィンの「KEEPER2」と甲乙付け難い程の内容だと
思います。
僕はこれを中古屋で980円で発見したとき感動して即買ってしまいました。って言うか誰やねん中古屋に売り飛ばすやつは!
CARRY ONははじめて聞いたとき、EAGLE FLY FREEか?と思ってしまうほどの完成度の高さ。その他の曲も捨て曲なし。ブラジルなのにジャーマン。
アンドレの声が心地よい。キスクタイプ。
個人的にはカヴァーですが7曲目のWUTHERING HEIGHTSも好きですね。さんまの恋のからさわぎで流れている曲です。
Carry onのコピーしました。最近。ベースでしたが、腱鞘炎になりました。もちろん指で弾きました。鬼ムズイです。
このCD、1250円(中古)で売ってました・・・。もちろん即刻購入。 書き込みの多さと内容に相応しい素晴らしい作品でしたね! 若いメタラー(特に最近の中高生)はこの作品が発表された年代を考えると、おそらく知らないだろうと思います。 だから、持ってない人はぜひとも買ってください!! 中古CD屋さんで見つけた人は本当に幸せものだと思います。 しかし誰なんだ・・・こんな名盤を売った不届き者は・・・!!(ねぇ、demmyさん?)
アングラについては部活の友人から色々と噂を聞いていたので、どんなもんだろうと思い、レンタルCDショップで借りたところ、ハロウィンをはじめて聴いた時と同じ位の物凄い衝撃を食らった。アンドレのハイトーンは「EAGLE FLY FREE」のキスクの声を彷彿とさせる素晴らしい声!特に「CARRY ON」のラストにはやられた。こんなバンドが南米にいたとは・・・。もっと若い世代の知名度があっても良いと思うのだが、↑の方が言ってる通り、周りの高校生はこのアルバムはおろか、アングラまでも知らない人ばっかり。曲はいいのに・・・。
『ANGELS CRY』買ったのは数ヶ月前なんですけど、帯たたきにやられて購入しました。
イントロからのスピードナンバーに弱い僕は、『UNFINISHED ALLEGRO』—『CARRY ON』の展開は、ただ感動!!
ブリッジ部分の展開を初めて聴いたときは、マジ泣いちゃった。
名曲と言うものは数あるけど、歴史に残る曲というものは、こういうものなんだなあとつくづくおもいました。
ジャケもいいし、その他の曲も名曲、佳曲揃い。
今現在、モロドつぼにはまってるアルバムです。
この曲で、人生明るくいけた。
ありがとう。
550円で売ってた・・。
勧められて買ってみたが何じゃこのアルバムは!!!
もうすでに150回くらい聞いてる気がする。
CARRY ON!!!!!!!!!!
どっかの1500円で買ったアルバムよりも
10億倍よい。
本気で聞いてると発狂しそうになるくらいの感動。
おかげでその後に聴いた音楽全部しょぼく聞こえちまったぜ。
別にメタル好きじゃない友人に貸したら、Carry Onより嵐が丘にはまったぜ!と言われた。何はともあれ凄いアルバムだー。
アンドレ・マトスがVIPER時代から暖めていたクラシック音楽とHMの融合を恐るべき完成度で具現化した奇跡的な1枚。イントロに続く悶絶モノのキラーチューン“Carry On"に誰もがノックアウトされたでしょう。
ネオクラシカルではなく、あくまでも古典的クラシック音楽と現代的HMを結びつけた点が画期的でした。モチーフとしてかなり有名な曲(パガニーニの「「24のカプリース」だったり、ヴィバルディの四季「冬」だったり)の有名なフレーズを大胆にアレンジして取り込んでいるあたり、確信犯的ではあるけど、それがHM的なカタルシスに昇華出来ている点が賞賛に値すると思います。t
祖国ブラジルの民族的なリズムを取り入れたり、ケイト・ブッシュのカバーをしたりと楽曲のバラエティも豊富ですが、不思議と散漫な印象は無く、アルバム1枚しっかりと芯が通っているように感じますね。
アンドレの裏返る歌唱法が気になる人多いようですが、個人的には全然気になりません。ありきたりな一本調子のハイトーンでなく、線は細いながら女性的で繊細なその歌唱はバンドの個性の一つであり、好感持てました。
歴史的な名盤。一家に1枚は必ず!!
「未完成交響曲」をモチーフにした、その名も「UNFINISHED ALLEGRO」が始まると、もういきなり鳥肌が立つ。その後のドラマの予感がふつふつと湧いてくるからだ。そして直後に始まる超名曲「CARRY ON」!もうこれだけで大感動だ!だがそれだけじゃない。その後も現れる佳曲の数々、程よくクラシカル・アレンジの施された美旋律の数々・・・これはただ事じゃない!メロディック・スピードメタルの新たな方向性をつけた一枚!
先日ANGRAのライブに行ったとき、何曲かこのアルバムの中から曲をやっていました。
特にUNFINISHED ALLEGRO〜CARRY ONの流れは今のアルバムと比較しても、全く引けをとらないものですね!
改めて、このアルバムの凄さを実感しました。
あと毛布さん、僕もそれと全く同じ経験をしましたよ(笑)。
やっぱ非メタル系には「悶絶クラシカルナンバー」よりも
「濃いのから騒ぎの曲」の方が聴いたときにインパクトがあるらしいですよ〜!
上記で語り尽くされていますが、これは90年代の名盤です。
クラシカルなアレンジが全く違和感なく施された楽曲が次々と展開されていきます。
アンドレ・マトスは大変上手いVOだと思いますが、裏返るこぶしが苦手なのでこれが無いともっといいのに・・・
91P
最高じゃ〜〜!!!
特にCARRY ON!!!!!
これだけでメシ3杯いける!!(笑)
初めて聴いた時は②「CARRY ON」だけが印象的だったのですが、何度も聴いてる内に結局は全曲好きになりました。つまり名盤って事です。特に④「ANGELS CRY」と⑨「EVIL WARNING」は凄いね、聴けば聴くほど味が出ます。スルメイカみたいな曲です。
⑦「WUTHERING HEIGHTS」⑩「LASTING CHILD」の美しさも絶品。アンドレ・マトスのVoとしての力量が覗えます。超絶ハイトーン炸裂です。
このアルバムはマジで一度は聴いておいた方が良いと思いますよ。VIPERの「THEATRE OF FATE」と共に一家に一枚是非どうぞ!!!
★★★★
今さながら『超名作』ですね。『超名作』を冠する作品は数多くあれど、このアルバムほどこの言葉にマッチするアルバムはそうそうないですわ。時々中古店で売っているが、このアルバムを売りに出したヤツは相当金に困っていたか、キチ○イのどちらかだと思われます。
捨て曲無し!CARRY ONは超名曲!言う事無いよ。
もし間違って割っちゃったりしたら5000円でも買うね。
墓まで持っていくよ
もうデビューして9年も経つんですね・・・。高校生だった当時、ヘビーメタルシンジケートでCarry Onがかかって、すぐに予約に走りました。今でもこのアルバムは手放せません。当時一番好きだったHELLOWEENより良いと思いました。
今頃になって、「ANGELS CRY」を聴きました(苦笑)。昔、ビクターから発売されていた「ピュア・メタル・サンプラー」とかいうアルバムで、♪STAND AWAYを聴いたことはあったのですが…。正直言って、かなりハマっています!始めは、アンドレ・マトスの歌唱法が嫌味に感じていましたが、聴き込むうちに段々と…。楽曲もHELLOWEENを彷彿させる劇メロですし、ギターも上手ですね! しかしこのVoの歌唱法には賛否両論が起きますよね〜
バランス 95
疾走度 82
メロディ 90
陶酔 81
ヴォーカル96
このアルバムは名アルバムですな
まずイントロからのキャリ-オンのつながりもいい 4曲目はデモバージョンのがかっこいいけど こっちもまあまあ 9曲目もかなりいい 7曲目のカヴァー曲や10曲目のバラードもいい
なんといってもマトスの伸びやかなハイトーンボイスがいいですなぁ エドゥよりは全然うまいと俺は思いますね このアルバムはバランスがとてもよく メタル聞きはじめる人とかにすすめたりするのも良さそうですね
最初このアルバムを聞いた時、衝撃が走った。
本当に、南米のバンドなのか!誰しもそう思ったのではないだろうか?
ギターリスト、Kiko Loureiroから作り出される、リフ・ソロは素晴らしいの一言!
UNFINISHED ALLEGRO〜CARRY ONの流れはHELLOWEENのEAGLE FLY FREEを彷彿とさせる。
アルバムの中でも、CARRY ONは超名曲!
他、Time・Angels Cry・Evil Warningは傑作!捨て曲ないです。
Voアンドレ・マトスの好き嫌いが別れるけど、クラシック音楽とHMの融合を見事に成し遂げた歴史的な名盤です。
メロスピ・ネオクラ好き必聴の一枚です。
CALLY ONのすばらしさはもちろんのこと、その他の曲もクラシック要素がありアンドレ・マトスのボーカルもVIPERの時より個性が強くなっててハイトーン好きの僕にとってはいい感じになってます。また、ツインギターのテクニック、フィーリングも大変すばらしい!
まさに名盤です!
最高です
クラシックの要素を大幅に取り入れたスピード・メタルというのは、今では珍しくもなんともないですが、このアルバムは未だに色褪せていません。
シンフォニック・アレンジのセンスの良さ、ギターの奏でる流麗なメロディ、アンドレの優美な歌声…全てがピッタリはまっています。アンドレ・マトスの声に明確な個性があるのも強みですね。
イントロからの2曲目「CARRY ON」は言うまでもなくクラシカル・スピード・メタルの名曲。
続く「TIME」の始まりが優しくふわっとした感じで、徐々にヘヴィになるのも、メリハリがあっていいです。
(4)「ANGELS CRY」はスラッシュ・メタルの影響も感じさせつつ、強引にクラシックの有名フレーズをはめ込んでたり(これは正直どうかと思いますが)して、面白い。
パワー・バラード(5)「STAND AWAY」はアンドレのファルセットの美しさがたまりません。繊細に歌うところと、盛り上がった時の激烈ハイトーンの差がいいです。
(6)「NEVER UNDERSTAND」ではブラジル色もうまく導入し、自分達ならではの特色を打ち出そうとしているあたり、将来に期待させてくれます。実際次作においてこの試みをさらに大胆に押し進めて、唯一無二のバンドとして地位を確立するわけですが。
(7)でケイト・ブッシュのカヴァーというメタル・バンドとしては珍しいことをしているのも面白い。選曲はベタですが(^^; 民俗音楽や様々なジャンルを融合させるアイディアもケイト・ブッシュのファンなら頷けます。
最後を美しい組曲「LASTING CHILD」で感動的に締めるのがまた泣かせますね。
個人的に一番気に入ってるのは次作ですが、これもまた名盤と言っていい傑作です。
これは、絶対買いだと思う!CARRY ONだけでも十分いける!
おいおい!!
俺今中3(あと2週間で高1)だけど持ってるぜ。
友達に貸したらみんな虜になりました
CARRY ONに尽きる。
ラプソディー、ソナタを聴き、その後このアルバムにはまった記憶があります。
強力名盤!!
何かを期待させられる一曲目から問答無用のCARRY ON
8曲目を聴いたときにはで、でかいよ!と思わされました。
こんなすごい作品を約10年も知らずに生きていたとは
悔しい限りです。でも今は聴くことができて幸せです!!!
少しでも気になったら即買いです!
すごくベタなんだよねぇ。
それがまたすごくいいのだ。
予定調和と言えなくもない。
しかし、予定調和の何が悪い!
語り継がれるべき名盤であり、聴きつづけられるだろう快作。
ただ、アンドレマトスのヴォーカルが気に入るかどうかの問題はあるが…
1.Unfinished Allegro わくわく
2.Carry On 世界ダントツ一位!!
3.Time 聞き込むと味が出る
4.Angels Cry heavy + classical
5.Stand Away バロック調
6.Never Understand 癒しの民族メタル
7.Wuthering Height マトスしか真似できません
8.Streets Of Tomorrow サビメロがスピーディーで明るい
9.Evil Warning ブラジリアンメタル炸裂
10.Lasting Child しめくくりにふさわしいバラード
この「Angels Cry」のアルバムについて書き込むのがもったいなくて、
とっておいたんだけど、我慢できなくて、
ついに書き込んでしまいました。
ジャッキー 2003年4月19日(土)21時57分
改めて聴くと、全曲すばらしすぎる神盤だなー。
これが出た当時、Carry On とEvil Warning だけ相当聞きましたね。兄貴のコンポが壊れて私の部屋で無理やり聞かされていました。相当聞きましたね。最初は正直この2曲だけ好きでした。ただ他の曲も聞けば聞くほど好きになりとうとう全部好きになりましたね。4曲目の中間部など相当ゾクゾクします。
音楽性はジャーマンメタル内に入る音楽ですが、1STアルバムから相当強い個性を出しています。上品なクラシカル、且つブラジル独特な要素というのがこのバンドの個性ですね。
後、アンドレの歌唱も始めて聞いた時は女だと思いました。ハロウィンと比べてちょいと気品がある音楽性なので相性がとてもよくバッチリマッチしていますね。
アンドレはソングライティングの点でもっと評価されてもいいかな。ラファエルもそうだと思う。キコはこのアルバムではそれ程目立っていない印象。
このアルバムは「ツーバスドコドコしているのにメロディ、サウンドは綺麗」という部分が強いジャーマン系の代表作。(ツーバス頑張っている割に曲の迫力に欠けるというのも事実)
Carry OnとWuthering Heightsばかり聴いてしまうが、他の曲も素晴らしい出来です。
捨て曲というものが見当たらない。つーか①の曲がシューベルトの交響曲第八番の第一楽章だということに昨日気づいたよ。
HMとクラシックの融合ということで自分よりクラシック好きの友人のほうが気に入ってました。音質がいまいちなのが残念です。でもじっくり聞き込むのには適してますね。
最初涙でそうになった。
天まで突き抜けるようなマトスのハイトーンにはいつ聴いても背中がゾクっとする・・・
買ってよかった!(昨日)笑
ハロインのキーパー2より好き
個人的にHMでベスト3に入るアルバム。
やっぱりCarry Onだけどよく聞くと他にも良い曲がたくさんあります。
名盤中の名盤!
オープニングから3曲の流れはすばらしい!!!!
まさにあの組み合わせ以外あり得ないですね。
このアルバムは今でもよく聞きます。
「恋から」のテーマを違和感無くカバーしてたのにはびびった!!
僕は、「あーアあー」という例の「アンドレ・フェイク」(勝手に命名)がどうにも好きになれず、結局、「HOLY LAND」に軍配を上げてしまうほうなのだが、このアルバムも良く聴いた。
VIPERの「THEATER OF FATE」よりも若干哀愁メロディが後退したように思ったが、演奏技術は天地の差。特に、謎の「サジマ・ギター」を操るキコ・ルーレイロ氏のテクは、思わず笑ってしまうほど凄まじい。
クラシカル・スピードメタルの水準を押し上げた一枚だろう。
それにしても、アンドレ・フェイク、馴染めない・・・。
マトスのヴォーカルの賛否はすごく分かれるけど・・・・・
俺は大好き!!!やっぱり彼のcarry onが本物でしょ!!!!
この前スイスでキコに会ったけど彼もマトスはスゴイって言ってたよ!
まぁ普通にキコも超すげぇんだけどね・・・二人でギター弾きながらチョットポルトガル語をおしえていただきました。
マエストロ 2003年8月21日(木)18時59分
Carry Onが入っていて、他にも良い曲ばかりの名盤。中でもLasting Childがとても気に入りました。
あまりにも多方面から賞賛の嵐だったので、少ない小遣いで思わず衝動買いした一枚。
確かに「carry on」は今聞いても最高級のメロディ。
個人的にはアンドレの声も好きなので、久々に聞いたら感動しました。
ただ疾走系の曲は少ないので、ソナタあたりでHM好きになった人には、あまりお勧めしません。
どこかで「carry on」だけ手に入れて、それを聴いてください。
少し甘めで93点くらいでしょうか。
大学でよく聴きました。これも思いで深い一品です。パガニーニやヴィヴァルディ、そして
恋のから騒ぎにみんな反応してました。懐かしいです。アンドレのヴォーカル。好きです。
ANGRAではこれが一番ですね!う〜ん…わたしは95点、あげちゃいます!
まあ、よい。
Carry on以外は特に聴いてません、すまそーー。
z-zz 2003年11月28日(金)21時30分
このアルバムはただ、ANGRAというメタルバンドがあることを知っていたときに中古CD屋で
500円でおいてあったので「500円なら失敗してもいいか・・・」という気持ちで買ったが
なんと大当たり!ぜんぜん500どころのCDじゃないと思いました
carry onなんてホントに良かった
最初のギターでもう悶絶ものでした
昔のCDということもあり多少音質は悪かったんですがそんなものは全く気になりませんので
中古CDショップで見つけたら迷わず買うことをお勧めします
90年代前半のメタル界という時間軸で考えると、とてつもなく優れたアルバム。これ以前の例えばドイツ産のバンドはまだ70年代から80年代の既存のHRの空気を残していて、独特の明るさやスピード感を味付けたものだったと思うのだが、ビートのはっきりした硬質なリズム隊の上にテクニカルで美しいメロディが乗っていて絶妙に彼らの出身地域の民族音楽のエッセンスすらまぶしてある音楽性は実は新鮮なものだった。高度な音楽理論にのっとった形でシンフォニックなスピードメタルを纏め上げている。クラシカルというキーワードすら引き出しの一つにすぎないという所がすごい。んで、その引き出しの1個1個の質がどれも高い。
アンドレ・マトスの個性的なボーカルも面白いし、ふんにゃりとした声のコーラスとかも独特。Evil WarningやAngels Cryなんかにみられるリズムチェンジまで含めたドラマを演出する中間パートがさらにいい。Viperの時もやってたけど、ただのジャーマンフォロワー、イングェイ風クラシカルを手本にというんじゃこの発想は出て来ないよな。個人的にはその引き出しの一つのビートが強調されいっそう音楽レベルが飛躍する次作の方が愛おしかったりもするのだけど。
今まで、BEST3に入るくらいの衝撃を受けたこのアルバム!
(キーパー完全版・BLUE BLOOD)
Unfinished Allegro 〜Carry Onの流れは世界最強です!言い切れます!
後、Evil Warning 、Angels Cryも最高にイイ。
是非聞いてください!
これが黄金時代のアングラです。
なんと言うか…………満腹。
基本はメロスピ、でもブラジルの土着的な音も聴けるのはANGRAくらい。
『CARRY ON』以外にも良い曲多いと思います。
ANGRAは確かにブライテストホープでした。
名盤でしょう。
中古で買った者の1人です。
これで680円とは罪悪感すら感じてしまいます。
「Carry on」だけのために買ってください。
Helloweenの「Eagle Fly Free」はこの曲を聴けで1位となっているが、
確かに名曲であるが、実はメロディックメタルのきっかけをつくっただけ(もちろんこれはすごいことです)であるがゆえに、あまりにも有名であるためであると思う。
曲的には「Carry on」の方が良いのではないかと思う。後はボーカルの好き嫌いにもよりますね。
というか、これを超える曲はもうでてこないような気がする。
「CARRY ON」はもちろんすばらしいのですが、
旋律の美しい「TIME」「STAND AWAY」、
ドラマチックな「ANGELS CRY」「EVIL WARNING」
ケイト・ブッシュのカヴァー曲「WUTHERING HEIGHTS」においては
原曲を超えているような気がします
捨て曲なしっ、まさに最強のアルバムといえます
余談ですが
バンド名の版権でいろいろあってマトスは脱退することに…
今は「SHAMAN」で再始動しているようです
まだメタルを聴き始めの頃、運良く近くのレンタル店に置いてあったので聴いてみた。(今はちゃんと本物を持ってますよ)
「おぉ〜、クラシカル!テンポも速い!」
「CARRY ON」聴いたとき、こんな感じでした。(笑)
当時はまだプログレッシヴな展開には馴染めずアルバムとして聴くことはあまりなかったけど、そのうちそんなものにも慣れ、いざ再び"アルバム"に挑戦してみると、あっはっは、かなり良いアルバムじゃないですか!
この頃はまだブラジルの民族的要素はそんなに強くなく、殆どが『クラシックとメタルが融合しプログレッシヴな空気を含んだ』雰囲気でした。
楽曲の質は高いし、飽きも来ない。末永く付き合っていける気がしますね。
アンドレの裏返る声が苦手という人も多いと聞きますが、俺は気になりませんでした。
キコのこの頃から既に非常に滑らかで構築美のあるソロを披露していて思わず聴き惚れてしまいます。
個人的には「REBIRTH」の方が好きですが、このデビュー作も素晴らしい作品です!是非!!
ちなみに、このアルバムでのドラマーはブックレットに写真入りで載っている彼じゃなくて、今やRHAPSODYで活躍しているアレックス・なんたら(ドイツ人名で読めない)です。(ブックレットに英語で書いてあります)
名盤超えてます。
マスト・バイでしょう。
このアルバムに出会えただけで幸せ者です。
つうか誰だ売った奴
先日、古本屋で980円で売ってました。
即刻レジに行き、最高速で家に帰りました。
で、聴いた。
・・・・・・・・・・・・・・・
絶句。
「うぎゃあああああああああああああああああああああ」
まではいきませんが、さすが皆さんが絶賛しているアルバム。
買って良かった。
「CARRY ON」と「イーヴルウォーニング」
最強
もはや内容は皆に語り尽くされているので個人的感想。
最初は疾走曲は好きになりましたが、その他の曲はメロディーラインが複雑で、分かりにくい曲が多いな〜とか思ってました。
聴きこんでいくうちにミディアムテンポの曲も結構好きになりましたね。
例えば「STAND AWAY」のサビはアンドレのハイトーンが炸裂する美しいスローテンポナンバーですし、
「TIME」なんかは皆結構好きだと思います。聴けば聴くほど良さが分かってきますよね。
「疾走」より「美しさ」を目当てに買うといいかも。アンドレ最高!
この間、うちの学校のHM大好きな先生が貸してくれました。
聴いてみて一発でハマった。
友達にも勧めまくっちゃいました。
こんなすごいモノを紹介してくれた先生に感謝!
CARRY ON最高!!
なよなよしたヴォーカルが嫌いな人にはおすすめできないが、自分的にはかなりすき。曲はすばらしく、アルバム全体の完成度も高いので、末永く付き合っていけるはず。キャリーオンという突出した定番曲も収録されている。まあ、すべて上のひとがいってることだけど。
気づいたよ
リバースよりイイって
有名なクラシックのイントロから超名曲Carry Onへ・・
これに勝る感動がどれだけあるんだろうか?
Carry Onだけに注目が集まりがちだけれど
他にも名曲、佳曲揃い。
「嵐が丘」は非常に綺麗なバラードナンバーです。
メロディアックメタルの歴史を間違えなく変えたアルバム。
1st。名盤。
メンバーはAndre Matos(Vo)、Kiko Loureiro(Gt)、Rafael Bittencourt(Gt)、Luis Mariutti(Ba)、Marco Antunes(Dr)。
ヘヴィ・メタル聴き始めの頃に多くの方が洗礼を受けるであろう作品。
私は聴き始めの頃から大分経ってから今作を聴いたんですが、それでもやはり一時期嵌ってました。
「嵐が丘」のカヴァーは素晴らしい出来だと思うけど、やっぱりKATE BUSHの原曲を超えていないと思う。
ただ、男性ヴォーカルであそこまで唄うことができるのはさすがだと思う。
Unfinished Allegro〜Carry On、Evil Warning、Lasting Childが好き。
素晴らしい。良い曲ばかり。
来日前に知っておきたかった・・・
CARRY ON,EVIL WARNING,ANGELS CRY,TIME 名曲揃い。
ほかの曲も素晴らしくアルバムとしてのバランスもいいし。
時代に衝撃を与えたアルバム
ホントにいいアルバムだと思う。
いまだに時々聞きたくなって引っ張り出す。
まだ聞いてない人は今からハシッテカイニイクベシ!!
これはやられました!
一曲目から最後まで捨て曲なしの名盤ですANGRAは最近聞き始めた
ばかりだけど他のアルバムもぜひゲットしたいですね。
このアルバムを初めて聴いたのは高校の時、レンタル店でたまたま見つけて借りたのがきっかけでした。まずジャケットの美しさと幻想さで「これは良さそうだ。」と確信しました。ANGRAの名前はそれ以前から雑誌などで知っていましたし、結構人気があることも手伝って借りる気になったわけです。
そして家に帰ってプレイ・ボタンを押しました。
「ん!?。なんで未完成が流れてくるんやろ?」・・・
と思ったその数分後には「Carry On」に脳天をぶち抜かれていました。
頭の中は真っ白でした。その瞬間は今日の晩飯も、彼女のことも、明日の宿題の心配も、何もかもが意識からブッ飛び、あるのは最高の高揚感と満足感だけでした。それから先はあまり覚えていません。ただ、次々と畳み掛けるように流れてくる高品質な曲の数々に感動を覚えました。
そして次の日にはこのCDをレンタル店に返しに行ったその足で、2500円を持ってCD屋へ駆け込んだのを覚えています。それからは数日間このアルバムを聴き込み、進学を控えた一少年の貴重な勉強時間を奪い去った素晴らしいアルバムとして、僕の中では神化された次第です。
あれから8年ぐらい経ちましたが、今聞いてもとても新鮮ですし、同じような感動が胸に込み上げてきます。
楽曲的には全曲素晴らしいと思いますが、このアルバムに関してはアルバム単位で素晴らしいと言った方が良いでしょう。序曲から「Carry On」での聴者の引き付けや、「Never Understand」「Wuthering Heights」での色彩の変化、そしてフィナーレとして最高の余韻を残す「Lasting Child」など、考え抜かれた曲順・展開の妙はこの手のアルバムの中でも最高峰に位置する作品だと思います。
強いて好きな楽曲を挙げるとすれば「Carry On」ももちろんですが、個人的には「Time」がとても気に入っています。ハードな「Carry On」から続くというのも手伝って、非常にエキゾチックで幻想的な感覚に溢れた名曲です。この曲の儚く、そして夢を見るようなメロディーがとても印象的です。
とにかく発売から10年を経ても未だに輝き続ける至宝であり、これからもこのアルバムの魅力は色あせる事はないでしょう。そう確信しています。
ANGRAはXa系の人に愛されてますがむしろラテンの要素、クラシカルな旋律、展開の妙などプログレ的な面が好きであったりします。
「Carry On」が多くの人に愛されていますし僕も好きですが「Never Understand」、「Evil Warning」が後から味が出てきました。とにかく、アンドレ3部作は好きです。「Rebirth」はただのメロスピになっちゃったかな、という感じでなかなか好きになれなかったりします。エドゥの声はいいですし、いい曲もありますが……
ANGRAの最高傑作は間違いなくコレだと思う。
リアルタイムで聴いたあの時の衝撃は未だに忘れられないです。
メロディの宝庫かと。展開美も素晴らしいしパワフルだし。
TEMPLE OF SHADOWSやRIBIRTHが最高傑作と言う方たちはVIPERのTHEATRE OF FATEをどう捉えてるのかな〜と興味があったり。
マトス在籍時好きと現体制好きと意見が別れるのはしょうがないかなとは思いつつも。
やっぱりマトスだよ。このアルバムのがリバースより絶対良いって。間違いない。
キャリーオンを含め、名曲ぞろい。
2500円でも安いのに…期間限定1500円!安すぎ!!
まだ持ってない人は急いで買いましょう!後悔はしない(だろう)
俺はここからメタルにハマッタ!!!
このアルバム持ってないメタラーはいるのか?
MEGADETHばかり聴いている僕ですが・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・。なーーーんだこれーーー!!!美しすぎて心臓に穴があきそうだーー!!!
究極のメタル美とは彼らのことを言うのですね。ん・・・・・・美しいですなぁ。
嵐が丘は元の曲(ケイト=ブッシュ)を聴いていたので、カヴァーしたと知って驚き、曲を聴いて驚きました。まあケイトブッシュの方が個人的には良いと思いますが……。(ファンの人ゴメンねん)
ANGRAを初めて知ったのが人にダビングして貰ったカセットテープで(この辺が時代を感じます…)他の有名どころのバンドの曲は全然頭に残らなかったのに、Carry onだけがどうしても気になって、このアルバムを買ったのが出会いでした。そのテープにはあの辺とかこの辺の(名前を出すのは控えますが)様式美形で結構有名なバンドが沢山な間を連ねていたのに、Carry onだけが異彩を放っていたのです。で、アルバムを買いました。
捨て曲無しとは言いませんが、確かに粒ぞろい、かも。Carry on以外ではTIMEが好きです。アンドレ=マトスのハイトーンは、個性派ヴォーカル好きの私にはすんなり受け容れられました。早い曲を歌ってもしっとりした歌を歌っても巧いです。他でも書いたけど、ANGRAはメタル聞き慣れてない人をはめるのにいい(笑)
いやぁ、今も、語り継がれるアルバムとなりましたね。
当時のドラムの人が実はめちゃくちゃ好きでして。
CarryOnで何がいいって、サビに戻る前のあのドラムソロ!これは泣けます。
これ、手法的にはありきたりだったのかもしれないけど、これでぶわっときますねぇ。
確かに最後のマトスの声もすごいけど・・。
(推定ソプラノパートの高いG(笑)を裏返さず実声で出してる・・・、すげえ。)
しかし、VIPER時代含め、僕が知る限り、
ベートーベン、シューベルト、パガニーニをぱくっていますねぇ。
このへん、マトスの音楽概念もたいしたもんです。
本アルバムのタイトルチューンは本当にびっくりした。おかげで原曲のイメージが
変わっちゃいましたよ(^^>
その後は、ラプソの新世界、DARKMOORのモツレクなど、
(しぶいところではAt Vanceのビバルディとか・・・)
実際のクラシックをわりとそのまま使った曲もでてきて、クラシックぱくりのパイオニア(?)となったこのアルバムには別の価値が出てきそうですね。
ジャンルレスにわりとこだわる僕にとっては本当にうれしいことです。
VIPER を脱退したAndre Matos(vocal)が結成したバンドのデビューアルバム。クラシック音楽をとヘヴィメタルを融合したサウンドはVIPER の『Theatre of Fate』 でも披露されているが、さらにこのアルバムでは強力になっている名盤。
美しいメロディが全開でドラマティックに展開する「carry on」「angels cry」「evil warning」は必聴の疾走曲。Andre Matos のハイトーンは若干ですが裏返り気味になりますが、そこが他のヴォーカリストにはない個性となっている。個人的には好きだね。またKate Bush の「wuthering heights」(嵐が丘)は原曲には負けない超絶ハイトーンで余裕で歌い上げており、これをカバーしようだなんて凄い自信。
リバースに負けるな頑張れ!!!!!
とりあえず Carry on 一曲のために買っても全く損した気にはならないと思います 確かにアンドレの声が嫌いという人は多いですがCarry onを作ったのも紛れも無く アンドレですし やはり Angraがメタル界の中で今の位置にいるのもこのアルバムに依るところが多いと思います ですから RebirthやTemple of shadowsでアングラ好きになった人にもこのアルバム聞いてほしいです
期間限定\1500安い!!Carry Onだけは以前から聴いててすごく好きだったので、買っちゃいました!
今日買ったのでまだまだ聴き込めてませんが、ファーストインプレッションとても良しです!
マトスの声すごくキレイですねぇ。裏返り気味になるのもまた個性ということで。
今\1500で再発されてますね(ちょっと古い話ですが)安っ!&セコッ!っと思ってしまいましたが
「安いから買ってみようかな」→「すげぇエエやん」→「A君これすげぇエエぞ♪\1500やから買ってみいや」→「1500かぁ、まぁ安いから買ってみようかな」→「おぉホンマやめっちゃイイ」→「B君これ良いぞ〜(略)」
ってなっていったら良いなぁ(笑)
(・∀・)アッ!?
ANGELS CRYの事言うの忘れてた(笑)
俺もリアルタイムで聴いたんですが最初聴いたとき俺のツボにガッチリとハマり声にならない声を発してしまいました
とこのぐらい(←えっ?どのぐらい?)感動できる作品です
全体通して感じた事は「優しい感じ(メロディーやら何やらが)」でした
これは言うまでもなく名盤ですね☆
CARRY ONよりもむしろNEVER UNDERSTANDにはまりました
ジャケットが神
そして中身も神
ジャケットがいいね〜。某B誌でその年のベストジャケット賞を
受賞したのもうなずけるな。
こうやってカキコしてる最中にも久しぶりに「嵐が丘」を聴いてるけど
やっぱすごいな、マトス。尋常じゃないハイトーンなのに苦しそうじゃない。
やばい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
1st。
妙に音が小さいので、これを聴く時にボリュームを上げるのだけれど
気付かずにそのまま他のアルバムを流した時に大音量が…
ってここで言うことじゃないか。
代表曲 Carry On も収録されているし、
ANGRAを初めて聞くならこのアルバムだろう。
アノニマス 2005年2月11日(金)10時53分
マトスのヴォーカルは線が細く、好みが分かれる。個人的には問題ないのだが、アルバム通しで聴くとさすがにきつい。女性ヴォーカルの欠点を男性でありながら持っている。ただし曲は素晴らしい。
1st
1.Unfinished Allegro
2.Carry On
3.Time
4.Angels Cry
5.Stand Away
6.Never Understand
7.Wuthering Heights
8.Streets of Tomorrow
9.Evil Warning
10.Last Child: [I] the Parting Words [II] Renaissance
もう言うまでも無いですが#2,Carry Onは最高。
ほかにもいい曲たくさんあります。
ANGRAの記念すべく1st。まず想像されるのは、#Carry On。これを聴いた瞬間の衝撃は今でも身震いするほど恐ろしい存在。まさにANGRA=Carry Onという考えが定着した瞬間。
大傑作。
全編幻想とドラマに支配された超名盤です。
終始美を意識しており、アンドレ・マトスの繊細なハイトーン・ヴォーカルが美麗な楽曲群と見事に溶け合っています。
しかも下手したらサビばかりを集めたんじゃないかと思うほど聴きどころ満載で、次々と展開して行く壮大な音世界は、まるでドラマの海を泳いでるかのような気分に浸らせてくれます。しかもその勢いが冒頭からラストまで全く衰えないのが凄い。
HELLOWEENからの影響も見られますが、個人的にアルバムとしての評価は「守護神伝第ニ章」をわずかに上回るかも…。まあ「I WANT OUT」を越える曲はないですが。
とにかく傑作。エスニック風味もオイシイね。
良盤ですが、捨て曲も少々。クラシカルメタルの名曲、"Carry On"はもちろん、タイトル曲"Angels Cry"、"Evil Warning"の間奏はかっこよく、聴き応えがあります。
カヴァー曲、"Wuthering Heights"も素敵なバラードです。そうそう、イントロダクションの、"Unfinished Allegro"もいいですよ。
ANGRAをこれから聴かれるという方は、1stよりも、ミニアルバムのEVIL WARNINGをお勧めします。気に入ったら、こっちを聴いてみては?
Best Tune "Carry On"
買い度…80%
100ゲット。
文句なしの名盤。キコのギターソロはこの時点ですでに完成されていた!
「俺はこの曲を聴いてからヘヴィ・メタルに目覚めたんだ!」
「Carry On」を聴いて何人の人がこう叫んだだろうか。それぞれの人に、それぞれの思い出、思い入れがある。だが、この曲がメタルを志すキッカケになったという人はかなりの数だと思う。歌メロ、構成、アレンジ、全てに非の打ち所がない。様々なジャンルで名曲というものは存在するが、この「Carry On」はメタルと言うジャンルにおいては右に出るものを探すのが難しい、というくらいの名曲なのである(あえて挙げるとすればハロウィンの「Eagle Fly Free」くらいであろうか?)。「Carry On」についてばかり書いてしまったが、それはやはりアングラの1stアルバムを語る上では最初に触れなければならない曲だと思ったからだ。
他にも佳曲は多い。アルバムタイトル曲でもある「Angels Cry」、シングルにもなった「Evil Warning」などは個人的にはかなり好きな曲だ。聴き込んで損はないアルバムなので、とばさずに全曲聴いてみて欲しい。
実はボーカルのアンドレ・マトスの声があまり好みではないのだが、それを補って余りある曲の良さとアレンジが施されているので、そこまで気にならない。ただ、マトスのハイトーンは凄まじい!
楽器隊のテクニックにもただただ舌を巻くばかりだ。特にギターのキコ・ルーレイロは凄まじい!ヤングギターの表紙を飾るのも頷ける。彼のテクニックはジャズ仕込みだというから、気になるギターキッズはぜひチェックしてみて欲しい。
しかしブラジルってだけで偏見の目をもっていた自分が情けなくなるぐらいに素晴らしい内容のアルバムだわ。
アンドレのハイトーンが凄く気持ちよいのだが、逆にそれが嫌な人もいると思う。
僕の友人がそうでした。
ソナタは行けるくせにアングラはダメなのか・・・。
ちょっとショックでしたね。
ブラジルにはこんな素晴らしいメタルバンドがいるのかってことを思い知らされたアルバムです。今まで知らなかった自分がアホらしく感じられます(苦笑)
やっぱり2曲目の『Carry On』はHMの歴史に残る名曲ですね。これの為に2500円出しても惜しくはないと思います(自分は期間限定の1500円で買いましたが…)
蒼い瞳の狼 2005年5月20日(金)20時55分
メロスピの先駆けともいうべき作品。
言いたいことはほとんど皆さんがおっしゃってるので特に言うことは無いです。
もし未聴の人がいたらぜひ聞きましょう。
素晴らしいの一言。
Carry onに評価がかたまりがちだが、それだけにCarry onは飽きやすい。
アルバム全体をバランスよく聞くとANGRA(マトス)の素晴らしさがわかるとおもいます。
Carry onはもちろん、全てにおいてギターソロが圧巻。
マトスのハイトーンボイスも聴いていて気持ちがいい。
ブラジルだからと偏見をもたずに聴け
とにかく素晴らしいさくひんだ。ANGRAと言えばやっぱりこのアルバムだろう。 12年前の作品だが、いつ聞いても飽きる事が無い。 ヘヴィメタルの歴史に残るアルバムだろう。
メロスピ系メタルの傑作、お手本的存在。このジャンル好きなら正に「必携」の一枚。
「Carry On」・・・ ↑上でみなさんに語り尽くされてますね。今更言うコト無しの素晴らしさ。
ところで“ ブラジル出身 "ってコトにやっぱり偏見ってあるんでしょうか? その程度のコトでこのバンドを色眼鏡で見てる未体験メタラーは確実に損してますよ。
アンドレ・マトスのヴォーカルに好き嫌いが分かれてるのも僕には意外でした。
・・・全然気にしてなかったです。
メタル初心者のころ、「CARRY ON」を聴いて「すげー」と思った。
その後、メロスピにはそれほどはまり込まず、今では好みがブルージー系に移行したこともあり、メロスピそのものを聴くことはほとんどない。
多分このCDも通して聴くことは無いんじゃないかと思う。
でも、初めて聞いたときの衝撃は大きかったし、今も何曲か口ずさめる。
ただそれだけ、いい曲聴かしてくれてありがと。
ヴォーカルの評価は別として、メロディアスなHMを聴く人にはマストでしょうね。
アンドレのヴォーカル、そんなに好き嫌いが分かれるんですか。
まあ俺は個性的で好き嫌いの分かれるヴォーカル(例:カイ・ハンセン)が好きですから。
これでもかと言わんばかりに全曲メロスピの直球勝負です。
メロスピ好きなら押さえておきたい名盤ですね。
12年物のメロスピとは思えないな…。久々に聴いてもあの頃のままの新鮮さが蘇る。
確かに12年前の作品とはとても思えないです。音質を除いては…
私が言いたいことは他の方が全て書いてるので一言ですが“最高!!"
買え!CARRY ONがはいってるんだから。(僕、輸入盤でHOLY LANDと二枚組みになってたやつ買いました。お値段なんと1900円!)
アンドレ・マトスの見た目に仏教的な何かを感じる。
CARRY ONをカラオケで歌おうとしたけど当然無理だった。まず英語が分からなかった。
もしブラジルへ行ったらANGRAを見て黄色いお菓子を買って帰りたいです。
とんでXL 2005年10月2日(日)18時48分
これはVIPERのシアターオブフェイトと並ぶ超名盤だ。
1stアルバム
良い点
・メロスピの先駆け的作品。
・楽曲が充実しているうえに聞きやすい曲が並んでいるのでメタル聞き始めに最適。
・CARRY ON
悪い点
・いい曲が並んでいるがCARRY ONの印象が強すぎるせいで他の曲の印象が薄い。
・聞きやすいが飽きやすい。
・マトスの女声ボーカルが好き嫌い分かれる。
ANGRAの初来日公演が懐かしい。このアルバムを聞いた時も衝撃だったけど、生アンドレの歌に、帰りには放心状態でしばらく動けなかったよ。
最高じゃん。
唯一無二のアルバム。この世界観はこのアルバムとホーリーランドにしか存在しない。
最高最高すぎょい。
マトスの声が綺麗過ぎる。
Carry On、Angels Cry、Evil Warningと、名曲をズラリと並べた最強の名盤。
よいところも悪いところも語りつくされた感じなので、上を見てください。
ケイト・ブッシュのカバーはちょっときもい。本家が本家だけに、いくら頑張っても男には無理だって(笑)
もしこのCDでケイト・ブッシュを知った人がいたらぜひ本家を聴いてください。
「嵐が丘」については100倍以上よいと思います。
かれこれ10年以上聞いてる超名盤。
2曲目〜4曲目の流れは自分の中では1セット。
これだけの為に買って損なしどころか、得した気分になった。
なんつったって10年以上聞いてるアルバムなんて数えるほどしかない。
というかこの3曲に集中してるか・・・。
でもAngels Cryだけは今一歩。
3曲しか意見してませんが、他もそれなりにいいです。
たまらないのです。
これぞアングラです。バラードなんか、今のアングラの比にならない。
やっぱり改めて聴いても、ホントに何度聴いてもこのアルバムはすばらしい。
ましてやこれは1stアルバムです。今まで数多くのバンドの1stを聴きまし
たが、これだけ密度の高い1stアルバムを作ったバンドは見たことがありま
せん。1stアルバムとなると、どのバンドも必ずと言っていいほど「荒削り」と
いう言葉が多く聴かれる。しかしANGRAにはそれがないことが驚きです。個人的主観
かもしれませんが、本当にないと思っています。
一つ一つの音に全く隙がありません。楽曲にしても完璧すぎです。もちろん
曲順も。
1stアルバムにしてこんな傑作を作ってしまう彼らの正気を疑ってしまい
ます(いい意味で)
Carry Onだけでも聴く価値ありですねー。
高校時代初めて買ったHM/HRアルバム。
これから入って正解(素晴らしいアルバム)だったというか失敗(素晴らしいので他アルバムが霞んで見える)だったというか。
CarryOnのようなスピードチューンでも満足できる上に、
ミドルテンポの曲がどれも優秀なので、聞き込めば味が出るし、それだけ飽きにくい。
これが90年代初頭の作品という事実は、今聞いても驚きだ。
ただ、上でも語られているようにちょっとマトスさんの声質で好き嫌いが分かれるかもしれぬ。
まぁそれでもとりあえずCarry Onは聞いておこうな、うん。
1stからこれですか...。凄過ぎですよANGRAは。
個人的にはエドゥの声の方が好きですけど。
今のアングラはなんかこの時代ほど超越してない気がするのでこっちがおすすめ。
アンドレ最高
クラシカルメタル最高
ブラジル最高
初めはリバースではまってたのですが、最近はエンジェルクライのCDばかりを聞いています。いい曲ばかりで聞いてると涙が出そうになってくる!全く飽きないし本当にすごいCD!神秘的で癒されます。3年前までは洋楽が全然聞けなかった私をここまで惹きつけるとは!このCDに出会えて良かった。ありがとう!7-3-5-9-4-6-2…の順に好きです。
単純にメロスピという括りに入れてはいけないバンド。
この音を初めて聴いた時、メロディックパワーメタルの最高傑作だ!!
と歓喜しました。胸に迫る躍動感と新鮮な息吹に溜息、更に圧倒的存在感
を見せ付けるマトスの絶唱、個性豊かな楽曲・・・とまさに言う事なしの
理想形であった。こんな素晴らしい衝撃をまた受けたい。
HELLOWEENが日本で大成功を収めた後、
イモ洗いの様にフォロワーで埋め尽くされたメタル業界だったが、
現在生き残ってるのはブラガとこのANGRA位であろう。
そんな彼らのデビュー作ANGELS CRY。
当時ブラジル出身といえばSEPULTURA位しか認知されてなかったし、
ANGRAの音楽を聴くのは未開の地に足を踏み入れる様な気持ちだった。
当時BURRN!のレビューとHELLOWEENスタイルという言葉につられて即買いした。
真紅の空と麦の穂の大地の間に立つ女神像の神秘さ漂うジャケットをあけて
CDをプレーヤーに入れた。
な、何じゃこりゃ〜〜〜〜〜!!!
UNFINISHED ALLEGROの穏やかな様式美溢れるインストから、
静けさを打ち消すかの様にかの名曲CARRY ONが現れた時はマジで衝撃が走った!
あえてこの曲の魅力は周知の通りなのでこれ以上は割愛するが、
正直この曲が全てを持って行き過ぎているので、
アルバムのバランスとしての評価が微妙である。
余計な曲も入ってる。ケイトブッシュの嵐が丘を何故選曲したのか?
奇をてらったのか、高音ボーカルのアピールか、
どの道アンドレ自身の声の弱点を露呈してしまった。
CARRY ON以外が悪いわけではないが、驚くほどの名曲でもないのも事実。
とは言えタイトル曲ANGELS CRYやEVIL WARNIGなど疾走の中に
クラシカルフレーバーを散りばめるといった今のメロスピの礎をここで構築した
功績は大きく、のちにRHAPSODYなどクラシック+メロスピの形を武器とする
多くのANGRAフォロワーを生み出す事となる。
EVIL WARNIGにはクラシック色が濃く出てるが、もっとVIPERの様な
劇的クラシカルな展開を随所に詰め込んでも良かったのではと今更ながら思う。
NEVER UNDERSTANDの様なグローバルな空気の曲も有り、
VIPERに比べると同じ疾走曲でも少し大人びた雰囲気だ。
因みにNEVER UNDERSTANDはラストの5人のギタリストによるソロバトルは必聴。
このアルバムから10年以上の年月が流れた今もCARRY ONは多くの人に支えられ、
そして同郷からANGRAのスタイルを踏襲したAQUARIAが、
今彼らの作り上げた伝統を受け継いで頑張っている。
弱点もあったがブラジリアンスピードメタルはこのアルバムから始まり、
今もなおその歴史を綴り続けているのは間違いない。
曲のクオリティは高いが、いかんせんアンドレの声質は癖がありすぎる。
Wuthering Heightsだけはどうしてもダメでした。
自分もこれを聞いてメタルの存在を知りました。かっこいい!!この言葉しか言えません。
Last Childにはまりました〜。
やっぱアンドレでないとANGRAは、この繊細な歌声が好きです。
元VIPERのシンガーであったアンドレ・マトス(Vo)がキコ・ルーレイロ(G)、ラファエル・ビッテンコート(G)、ルイス・マリウッティ(B)、マルコ・アントゥネス(Dr)と新たに結成したブラジル出身のバンドによる'93年発表のデビュー・アルバム。
VIPERやHEAVENS GATE等を手がけたチャーリー・バウアファイントとHEAVENS GATEのサシャ・ピートによるプロデュース。
ブラジルという国に対して抱いていたメタル後進国とのイメージはこのバンドの出現をもって完全に払拭された。
シューベルトの「未完成交響曲」をモチーフにしたイントロ「UNFINISHED ALLEGRO」からスリリングかつクラシカルなスピード・チューンの超名曲「CARRY ON」への流れを聴くだけでもこのアルバムを購入する価値はあるが、美しく神秘的なメロディのリーダー・トラック「TIME」、ヴィヴァルディの「四季(冬)」のメロディを取り入れた「ANGELS CRY」、アンドレのハイ・トーンが凄まじくも感動的な「STAND AWAY」、ブラジルのバンドならではのラテン・リズムとの融合を見せる「NEVER UNDERSTAND」、ケイト・ブッシュの超名曲のカヴァーが見事にはまった「WUTHERING HEIGHTS」、ギターのエッジがメタリックな「STREETS OF TOMORROW」、ドラマティックな展開とクラシカルなメロディのハイ・ライト曲「EVIL WARNING」、VIPERの超名曲「MOONLIGHT」を彷彿させるメンデルスゾーンとシューベルトをモチーフにした「LASTING CHILD-Ⅰ THE PARTING WORDS Ⅱ RENAISSANCE」と、他の収録曲も申し分のない質の高さを持っている。
バックの演奏テクニックも実に素晴らしい。
本作はヘヴィ・メタル史に残る名盤といっても過言ではなく、メロ・スピとの枠組のみで語ることやHELLOWEEN等との比較は逆にこのバンドの足枷となっているように思える。
ちなみに、レコーディング中に怪我をしていたマルコの代わりにSIEGES EVENのアレックス・ホルツワースが、ゲストとしてGAMMA RAYのカイ・ハンセンとダーク・シュレヒター、トーマス・ナック、HEAVEN'S GATEのサシャ・ピートが参加している。
殺戮の聖典 2006年7月23日(日)23時24分
デビューアルバムから凄いですね
メロスピ、メロパワの歴史に残る超名盤!
Carry On最高です。
メタル聞きたての頃は相当ハマったアルバムでした。
いいね。
自分がメタルにはまり込むきっかけとなった銘盤。
洋楽といえばペットショップボーイズかカーディガンズが流行ってたけど、
自分は一瞬にしてこっちに流れましたね。
もう最高。
友達に2枚配布して、今手元にあるのは三枚目。
アンドレの声は、メタル初心者ということもあり気にならず。
逆にエドゥの方はうまいし癖もないけど、味も少ない・・・。
納豆みたいなものか?(苦笑)
とりあえず、死ぬまで銘盤として心に刻み付けておくべき一枚です。
このアルバムを聞いてクラシックなメタルの真髄を知ったような気がします。これを聞いたから現在メタルを聞いていてこれからも聞き続けることになるでしょう。生涯大切にしていきたいアルバムです。
2曲目は勿論いいですがアルバム全体の構成美が尋常じゃありません。それを支えているのはやはりアンドレではないでしょうか。個人的にはアンドレ抜きのANGRAは考えられないと思います。(エドゥも勿論いいです。矛盾しててすいません。)
はるまんり 2007年1月16日(火)11時36分
す、すごい.................
アングラといえばこのアルバムだと思います。アンドレ・マトスの独特な歌い方は個性があるし、顔は東洋人だし(笑)ファーストアルバムでここまで完成されたアルバムを作ってしまったがために、後の評価が悪い。アンドレが脱退後の最近のアングラも評判が良いが、アングラといえばこのアルバムしかないと思う。アンドレ・マトスとマイケル・キスクは似たような存在だと思う。高域のボーカリスト。
ただメロスピではないので、メロハーやプログレ的な要素の方が強い。メロスピの疾走曲を期待すると肩透かしを食らうだろう。ほとんどの曲がメロハーかプログレ的である。
シンフォニックロックといったほうがいいだろう。キャリーオンだけ聴いて、メロスピバンドと思っている人は、注意!
↑ジーノさんがおっしゃるとおりです!ラプソディのライナー等でも名前が出ていて、私は疾走ドコドコでバリバリのメロスピをこのバンドのサウンドとして予想していました。
でも実際に聴くと展開が凝っていて、一回聴くだけだと少々つかみづらい曲が多いです。ただ、慣れてくると物凄くはまれる要素がある曲が多いです!
ただ、大体の曲に「疾走パートはあり」ます。終始疾走している曲が少ないのが注意点です。減速すんじゃねえよ、ずっと疾走してろよ!って方は注意です!
このバンドの作品の中でも疾走パートがある曲が多めの作品でもあります。
欧州のバンドには希薄なメロディの爽やかさもポイントかもしれません。系統的にはドラゴンフォースみたいな、ほんのり哀愁ありつつ…っていうのが中心です。
Carry On
Evil Warning
Lasting Child
この3曲は、その後のANGRAが出した曲の中でも燦然と輝ける名曲と言えます。
友人に断然お勧めできるアルバムと言えば、これとリバースかな。
捨て曲一切無しと言える1枚でしょう。
モロッコ 2007年10月27日(土)16時11分
非常に聞き応えのあるアルバムですな。
多くの方が仰るとおり捨て曲なし。
ただ,Evil Warningだけは受け入れがたいが,ミニALが出てるので
まぁいっか。
メロスピで最も衝撃を受けたアルバム
Carry on以外にもAngels cryやNever Understand
Evil Warningなんかもかなり好きです
クラシックや民族音楽のミックスが非常に気に入ってます。
全体的にみても捨て曲はないですね 。
VIPER時代から見せてきたオリジナリティが爆発したアンドレ・マトス率いるANGRAの記念すべき1st。
至高の名曲CARRY ONをはじめ、バラエティに富んだ楽曲は個性的ながらも非常に完成度が高く、当時のメタル界において非常に衝撃的だったに違いない。
ジャーマンメタルの流れを汲んだ所謂メロスピというジャンルにおけるひとつの方向性、様式を示した作品とも言えるだろう。
超名盤につき、必聴!!
シンフォニックで、メロディアス。
それにけっこうソフトで聴きやすいです。
楽曲のクオリティも高くて、これといった捨て曲もないと思います。
メロスピ的要素はあまり多くなくて、クラシカルで綺麗なアルバムですね。
近作を聴くとアンドレ・マトスの存在の大きさが改めてわかりますね。
超名盤。
メロスピの金字塔。特にメタルのクラシックの融合は当時かなりセンセーショナルだったことだろう。