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ADOLESCENT SEX / JAPAN
1978年作。
この頃は、まだシンセサイザーを全面に駆使したサウンドではなく、リズム・ギターがはっきりと曲の中核を担っている。
ROB DEAN(メンバーの中では一番地味だが)のギター・ソロも聴ける。
ダンサンブルで、UKビート/テクノ系の楽曲が心地よい。
DAVIDのVoも後半の重低音を効かせた歌い方でなく、中音〜高音域でエモーショナルに歌い上げている。
彼等の容姿と同じく妖艶な雰囲気が全体を支配している。