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OPEN YOUR EYES / YES
とにかく評判が悪い一作。たぶんYes全作品の中でもナンバー1に悪評名高い。
俺も実はみんなと同意見なんだけど、なぜか表題曲のOpen Your Eyesだけは90年代以降のYesサウンドの中で一番好きな一曲なの・・・
引越しの際無くしてしまったので、また一度買った体験有り。
このアルバム悪評高いのですか?知らなかった。。。
個人的には、曲単位の出来は悪くないと思います。
確かに持続して聴くには、ちょっとお腹いっぱい的な感じの内容。
重厚なvo.ハーモニーを駆使したハードポップ集。
keyboard流動時代のYES。本作では、ビリー・シャーウッドが担当。
全11曲中、4曲までゲスト・プレイヤーが担当しているのが象徴的。
秀逸な表題曲には、意外にも元TOTOのスティーブ・ポーカロが担当。
同じく、悪評高いとは知りませんでした……。ハードポップだからでしょうか?
初めてYES(というかあのvo)を違和感無く聴けた一枚でもあり、YESとしてどうか(プログレとして?)はともかく、思い入れも好みもあるのですが。これの御蔭で昔拒否反応を起こした『Close〜』『Fragile』を好きになれましたし。