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TIME / E.L.O.
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'81作。ビルボード16位。
音的にちょっとおかしくなる直前のELOです。
オケはほとんど活躍せず、シンセが完全にELOの音になった時代の集大成的なアルバム。
4作目以来のコンセプト・アルバムでもあります。
このコンセプトとアルバムの音は、今、聴くと
かなりノスタルジックで、'80に浸れます!?。
そんな処で、実はELOの中でも一番のお気に入りアルバムだったりします。
Twilight、Hold On Tightがシングル・ヒット。
相変わらず、極上ポップを提示したアルバムです。

やまねこ 2003年11月7日(金)20時15分

完全にエレクトロニクスを多様した音楽性に移行し、世間ではあまり評判が良く有りませんが、個人的にはELOの中で一番好きなアルバムです。
"Twilight"は車のCMで使用され、当時小学生だった僕はこの曲を聴き衝撃を受け、このアルバムを親にねだった記憶があります。

GC8改 2004年10月24日(日)12時41分

やっぱ宇宙だよ宇宙。
中曽根栄作 2005年2月9日(水)18時26分

当時「YMO」由来のテクノポップ(言い方が古い!)が大好きだった小生は、てっきり
「エレクトリック・ライト・オーケストラ」と聞いて、バリバリのテクノに間違いないと
思ってラジオ番組にかじりついたことが思い出されます。確かにそれに近い面もあります
が、その時点ではやや期待外れだと感じたワケです。
その後はすっかりHR、HM路線をひた走りつつ、だいぶ後になってこのCDを見かけて
懐かしさのあまり衝動買い。改めて全編通して聴き直してみると、佳曲揃いでスキがない
大変優れたアルバムであることに気付きました。
冒頭の「トワイライト」は数年前、土曜日朝の子供番組でも採用されていました。思わず
CDを引っ張り出してきて、娘に聴かせたことは言うまでもありません...。
なまえ 2005年2月26日(土)12時10分

驚いた事に発売当時はあまり売れなかった。
前作であまりにコマーシャルしたせいか、本作は逆に「時間」をテーマにしたコンセプトアルバム。
さまざまな効果音を使ったりしているが、ジェフ・リンのメロディーメーカー振りは健在。
よくもまあこれだけのメロが浮かんでくるものだなあと感心してしまう。音楽的にはこれが最高傑作
と言われているが(私も大好きだが)「おっきがるに〜」という親しみやすさはやはり前作。
チョッパー 2005年3月17日(木)0時29分

「時間」をテーマにした`81年発表のコンセプト・アルバム(邦題は「タイム〜時へのパスポート」)。
プロデュースはジェフ・リン(Vo)自らが行っており、前作「DISCOVERY」同様、エレクトロニクスを大胆に導入したポップでスペーシーなサウンドを聴かせる。
機械的なヴォイスが聴き手の高揚感を駆り立てる「PRPLOGUE」をイントロにした「TWILIGHT」は、ここ日本ではドラマの主題歌等にも使用されたメロディアス・ポップの超名曲。
以降、キーボードの奏でるメロディが哀愁を感じさせる「YOURS TRULY,2095」、美しく悲哀に満ちたメロディの「TICKET TO THE MOON」、アコースティック・ギターのサウンドがほのぼのとした雰囲気を誘う「THE WAY LIFE'S MEANT TO BE」、神秘的な雰囲気漂うインスト曲「ANOTHER HEART BREAKS」、優しげで流麗なメロディの「RAIN IS FALLING」、ダンサンブルなサウンドの「FROM THE END OF THE WORLD」、陽気なレゲエ・ナンバー「THE LIGHT GO DOWN」、スペーシーなテクノ・チューン「HERE IS THE NEWS」、ジェフの優しげな歌唱が秀逸な「21ST CENTURY MAN」、オールディーズ・ロックのようなシングル・ヒット曲「HOLD ON TIGHT」、アルバムの締めくくりにふさわしい「EPILOGUE」と、ジェフ・リンのコンポーザーとしての才能がいかんなく発揮された秀作である。
殺戮の聖典 2007年7月20日(金)23時22分

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