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DIFERENT WORLD / URIAH HEEP
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現ラインナップ2枚めのスタジオ盤。
個人的には前作のウェットな雰囲気の方が好きでしたが、
いくぶんストレートな雰囲気を持つアルバム。
珍しく(?)ミック・ボックス師匠にしては早弾きをしたりなんかして元気なアルバムです。
柴が2匹(会社から) 2003年11月9日(日)20時32分

バーニー・ショウ(vo)、フィル・ランゾン(key)参加後2枚目のスタジオ録音。トレバー・ボルダー(b,vo)がプロデューサーを兼任した'91年の作品。全体的に軽めにアレンジされた印象で、コーラスも70年代の雰囲気はない。ミックのギターは前面に出ているが、フィルのキーボードは90年代アメリカン・ポップ&ロック的手法で、イギリス的な哀愁感は感じられない。ヒープらしくないと言えばそれまでだが、単純にベテラン・ハード・ロック・バンドとして、クオリティーを維持したと考えれば、不満は無いのかも。尚同年9月に、彼らは2度目の来日を果たしている。amazonでは"DIFFERENT WORLD"で探してね!
杉本 剛 2008年3月20日(木)22時20分

今日、久し振りに聴いて改めていいなと思ったね。確かにアメリカンテイストが強いけれど、全曲オリジナルで出来は悪くないというか、もしジョン スローマンやピーター ゴルビーが歌ったら、ここまでの出来にはならなかったのではないだろうか。今やバーニーがバイロン時代の曲を歌っても文句も違和感も有りません!!!それもこういうアルバムを地道に作り、→「See of light」「Sonic origami」へとつなげていった努力の賜物でしょう。一般的に最も忘れられていた時期の作品ではあるが、侮ってはいけませんぞ。
KEISHOU 2008年7月6日(日)15時27分

僕は前作RAGING SILENCEをけっこう気に入った人間だ。つまりこのアメリカンな方向性を悪いとは思っていない。だが本作は・・・ 全ての曲が 悪くはないんだけど・・・というレベルに留まっている。まあ長いことやっていれば、いまいち良いアイデアが出ないという事もあるでしょう。
モブルールズ 2009年9月7日(月)11時59分

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