TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るLAST TRIBEのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
THE UNCROWNED / LAST TRIBE
このCDをamazonで探すstyle=border:none

このアルバムで初めて彼らを知ったわけだが、アルバムジャケットの中の見開きのメンバー写真は「なんかさえへんなー」と思ってたが、CDをデッキに挿入してはじめ聞いた瞬間とろけてしまいました。ほぼ全曲捨て曲なし!全編マグナス・カールソンの泣きに徹したギターが盛りだくさんでお腹いっぱいです。北欧系好きならこれを買わずに今年は終われません!(言い過ぎ)
アレックスボンバー 2003年11月11日(火)0時42分

いや〜マグナス様この度も、"けっこうなアルバム作成いただき有難うございます"って感じですね〜!このバンドはアルバムを追うごとにレベルが上がっていてます。楽曲・テクニックともに、特にマグナス様はともかく、リカルド(Vo)の成長が著しい!ARMAGEDDONの時とは比べ物にならんくらい、声量・表現力がパワーアップしてアルバム全体の完成度を高めていますね。マグナスは、ミッドナイト・サンよりもかなり高度で泣きっぱなしのギターを轟かせております。(やっぱり自分のバンドだしね)このアルバムっていうか全部、メロスピ・正統派・様式美・テクニカル全てのファンに聴いてもらいたいですね!(なんでもっと有名にならないのだろうか・・・・不思議だ)
D.Uお茶の水HM/HR館ファン 2003年11月15日(土)14時27分

このバンドを知ったのは、新宿の某CDショップで偶然耳にしたのが始まりだったんですが、一聴して虜となり、即買いしました。ほんと粒よりの名曲ぞろいで、北欧の美旋律+プログレ風味、だけど正統派、さらに盆百のメロスピバンドのような一歩間違うとアニメソングのような曲展開ではなく、大人が聴くに値するセンスのいい楽曲!
2nd,1stとさかのぼって聴いていきたいと思います。バンドのHPに書き込みしたところ
マグナスから、ぜひ日本に行きたいので、レコード会社にリクエストしてくれ!ってメールが返ってきました。ぜひ、ライブを観てみたいものです。
ジャッカル 2003年11月17日(月)0時41分

こんなに良いバンドを放っておくなんて私はどうかしてました。
これぞ超実力派のメロディック・メタル。
ほんとにすごいアルバムです。職人のなせる業。
96点付けちゃう。
ボドムっ子 2004年5月14日(金)20時37分

確かにこのバンドあんまり話題になりませんね。もの凄くいいバンドなんですが・・・。
総じて曲の完成度が高く、メンバー個々の能力も文句なし。また明確なバンドの音楽性を確立しているので曲に迷いがなく、一貫している。
とまぁこんな感じなんですが、その内容の方は皆さん語っておられますので・・簡単に言うとスピードに頼らず良質なメロディを絡めた正統派バンドって感じでしょうか。良質っていうかもうこれはとろけるほどの哀愁美メロですかね?(笑)手に入れてからしばらくこのアルバムばっか聴いてました。カナリ高品質。音質も最高クラスです。
J尾崎 2004年5月31日(月)9時48分

3rd。
今更だが、個人的2003年のベスト3は
これと KAMELOT の「EPICA」と ADAGIO の「UNDERWORLD」である。

買った当時は、過去のアルバム「THE RITUAL」「WITCH DANCE」が
どちらも大変に質が高かったので
3作目となるこのアルバムにはかえって不安を抱きつつ聴いたのだが、
1曲目を聴いた時点でそんなものはあっという間に消えた。
楽曲、メロディの質が今まで以上に洗練されているね。飽きずにずっと聴けるかも。
非常におすすめのアルバム。

アノニマス 2004年12月30日(木)23時40分

楽曲、演奏ともに素晴らしい!
あとは知名度だけなのか!
あんま知られてへんことないかな
蒲生のTimo Tolkki 2005年2月11日(金)8時44分

楽曲、演奏など素晴らしい。
人に安心して進められるアルバムだとも思う。
マグナスの作曲能力は凄まじいの一言。
メロディ色の強い物がこんなに良い物とは思っていなかったので
このCDを聴いたときは衝撃をうけました。
Suicide 2005年2月12日(土)2時0分

これといった個性はないですがこの普通さが個性になっているような・・・?
兎に角尋常じゃなく高品質です。

タイトルトラックのポイントが低いのはちょっと残念です。
あんなに血が煮えたぎるチューンはなかなかないと思うのですが。
ベルディン 2005年2月25日(金)21時46分

実はこれが一番すきです
アルバムを通して聞くとものすごい満足感に満ち溢れていますから。
「BLACK WIDOW」のような超悶絶曲はないけど、だからなに?って感じですね
これだけのもの出されて何が不満なんだよと。以前はHR色が強かったですが今作はHM色が
全体にいきわたってますね。いい意味でよくまとまってます。そういう意味では1stよりい
い。ギターソロも個性がでてるなーと思いました。マグナス色がでてきたなーと。
①からおおーっと感動です。これだ、これがほしいんだという俺の欲求に見事こたえてくれてます。疾走している曲は少ないですが、アップテンポで哀愁のメロディーが鮮やかにこのアルバムを彩ってます。正統派かつ透明感のある高品質のHMの世界がここにあります
ボーナス⑪まで爽やかな春風の如き楽曲が耳にのこりつつ流れていきます。なんで話題にならないんだろー?そしてはやーく来日してほしーです!!!

無の英雄 2005年6月8日(水)19時46分

このたび初めて購入して聴いたところ・・・悶絶!なんじゃこりゃぁ・・・
おいおいこんなバンドあったのかよ!ってカンジです。DTの『I&W』クラスの大傑作じゃないかコレ!実際普通の正統派へヴィ・メタルとは違って変則的なバッキングや予想を裏切る曲展開を見せつつ、とにかくメロディが素晴らしい。マグナスのギターも哀愁メロメロなメロを紡ぎまくり。
とにかくこのサビメロの強力さときたら・・・
同時期にマスタープランの2ndも購入したんだが、楽曲の素晴らしさや重厚なキーボードアレンジなど、共通点もあると思う。あと大人でも楽しめる奥深さ、何度聞いても飽きない・・・とかね。いい買い物だ・・・一生モノの名盤!!

anthem 2005年9月19日(月)16時9分

↑大人でも楽しめる奥深さ。貴方って大人だったの、子供の僕には分かりませんでした。この作品で、子供の僕らは楽しんではいけないんだ。そうなんだ、分かりましたバイバイ。
TENTEKETEN 2005年10月1日(土)21時3分

耳の肥えた方でも聞き応え十分の作品、ということであるのではないでしょうか。

Last Tribeの3枚目になるアルバム。
1stから2ndを経て、ずいぶん落ち着いた印象の三枚目。バラエティー豊かだった一枚目に比べると、落ち着いたという感じだろうか。
自分にはどうもまだ何か感じるところはありません。落ち着きすぎている感じがどうも…
それに、ややもすれば、どうも似たような感じの曲が詰まっているような印象も受けてしまいます。聞き込みが足りないのかもしれません…
アルバムの緩急をつける意味で、二枚目にあったようなちょっとした疾走曲を収録してくれると個人的には嬉しかったですが、
それは贅沢というもの。手堅い感じの佳作です。
メロディー重視のヘヴィメタルを好む方は、チェックしてみてはいかがでしょう。
2006年1月26日(木)23時2分

前作『Witch Dance』と同じメンバーで制作された3rd アルバム。
MagnusKarlsson(guitar)のヘヴィなリフで始まる「Healer」は起承転結のハッキリしたお約束のような楽曲ですが、強力なサビでノックアウト間違いなし!幾分今までよりもストレートなだけに聴きやすく、またコマーシャル性もある。これが一曲目というだけでも本作の充実度は凄い。続く「The Chosen One」は一転して明るい曲調で彼らにとっては新境地とも言えるタイプの楽曲。「Sacrifice」はゆったるとしたテンポでカも無く不可もなくといった感じですが四曲目「The Uncrowned」は本作でのハイライトとなる楽曲で、Bメロのコーラスとその後のサビは超強力なインパクトを誇るので一聴を薦めたい。他にも「Only The Innocent」「Otherworld」など歌メロの冴える楽曲が多いのも特徴。
荒れ騎士 2006年3月26日(日)23時26分

マグナス・カールソンのギターはほど良くヘヴィでソロも弾きまくりだが、決して歌の雰囲気、流れを失わない程度であり、ヴォーカリストの力量も申し分ない。
どの曲にも、胸を打つ、熱く綺麗なメロディがあり、単純に作られてない。
飽きずに長く聴き続けられるアルバムだろう。これほどにもいい作品が有名にならないなんて・・・

ここ最近はマグナスがいろいろな名のあるヴォーカリストと組んでアルバムを出してるが、(それでマグナスを知った。)自身のバンドであるこのラスト・トライブを忘れてない?



ピュアメタラー 2006年5月30日(火)19時20分

以前の作風と比べてヘヴィになった3rdです。
全体的に音(特にギター)が重厚になりましたが、哀愁と熱さを持った
メロディの良さは変わらず、むしろパワーアップしていると思います。
皆さん仰られていますがサビが秀逸ですよね、どの曲も。

曲調は、バラエティの面では前作・前々作よりも幅が狭くなっており、
人によっては一本調子とか、全部おんなじぽくね?と思うかもしれませんが
自分はアルバムに一本筋が通ったような印象を持ちました。
疾走曲は無いけどアップテンポな曲はある(意味が伝われば良いんですが…
わかりづらいですかね)といった感じです。
全体的にはミドル曲が支配的ですが、飽きずに聴き通せました。
これも雰囲気やギター、メロディの良さが影響してますね。

不満を言えば、バラードも結構ヘヴィなので、少し疲れるという
点でしょうか。
清涼剤的な穏やかなバラードが欲しかった気もします。

どちらかというとスルメ盤で、長く付き合える作品です。
メロディックメタル好きな方はゼヒ一回聴いてみては?

早く新作出してほしいな〜。
とりとめがなくてすみません。
METALAGRI 2006年10月14日(土)18時3分

最近購入。
いやー、いいですね。
聴いていると元気が出ます。
メロディがいい。爽やか。それでいてヘヴィ。
非常に洗練されていると思います。
重すぎるのに疲れた、でも軽すぎるのはちょっとという方、オススメです。

ユキヒ 2008年11月10日(月)23時56分

全編に渡り高品質なメロディックメタルが展開される。

サウンドの核となるのは、マグナス・カールソンのギターだが
テクニック一辺倒ではなく、曲に合わせて構成も良く考えられた
ソロが多く非常に聴き応えがある。もっと評価されてもいい
ギタリストだ。

ヴォーカルはハイトーンを駆使すると言うよりは、中音域をパワフルに
歌い上げるタイプ。もう少し音域が広いと表現力も高まるのだろうが、
これ以上望むのは贅沢かも知れない。

全体的な印象としてはKAMELOTのサウンドに近い。
いずれにしても音楽性の高さの割には、認知度があまりに低いのが残念だ。

王子おズボン 2009年2月20日(金)22時53分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!