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TAKE IT OR LEAVE IT / VENGEANCE
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オランダのメタルバンド。3rd。
ロックンロールフィーリングとメタル的なエッヂをうまく融合させた曲をやっている。
適度な欧州風湿り気のあるメロディを歌うヴォーカルの声質がカラッとしているので必要以上にウェットになっていなくていい。
ギターはソロもいいけど、それよりもリフがヘヴィでかっこいいっす。
キャッチーだけどもハードポップにならないバランス感覚が持ち味だね。
GEORGE 2003年11月12日(水)23時27分

このアルバムはHR/HMではじめて買った記念すべきアルバムです・・・珍しいですよね。
レコード屋(当時はそう言ってた・・・)で手にとってジャケットを見て衝動買いしました。
GEORGEさんのおっしゃる通り、ハードさとポップさのバランス加減が抜群な楽曲群が魅力的でした。オランダという、全くシーンで注目されていないところから、こんなバンドが出てくるというのは今思うと驚いてしまいます。
惜しむらくはオランダというのが、逆に注目されなかった要因なのかも・・・

あきよし 2004年4月22日(木)2時18分

Voが案外、David Lee Rothを意識したのかな、という気がしました。垢抜け切れなくて(明るくなりきれない、と言った方がいいのかな)、でも歌とは関係の無い部分で、ゴージャスな方面への強い憧憬を感じさせます。VANDENBERGに続いて欲しいなあとも、思ったものです。

アメリカン的には垢抜け切れない曲調、だけどメジャーキーできらっと光るメロディーがここかしこに鏤められています。メジャーキーにこそ、彼等の持ち味が出ていた気がします。Engines、Take Me To The Limit、で僕の大好きなRock n' Roll Shower、やっぱり僕はこのアルバムが大好きです。
KUZU 2005年1月13日(木)22時41分

VANDENBERGと同じオランダ出身のHRバンド。
活動も「ほぼ」同時期だったけど、コッチはあまりブレイクしなかった( ? )。
パーティ・ロックじみた味付けだけど、基本はいかにも「欧州」な雰囲気のサウンド。

今となってはこのバンド、知名度はかなり低いですが、確か・・・元メンバーの一人が現在「AYREON」に一枚噛んでませんでしたっけ?
ちと存在はマニアックかもしれませんが、やってるコトは聴いて安心の洗練されたHR。充分に普遍的 & 王道。
鉄鉢 2005年7月11日(月)14時29分

LAメタルと欧州HRを上手く融合するとこうなるという回答がここにあります。
音楽的には骨太ハードロックで、曲によってポップだったり湿ってたりと聴いてて飽きがきません。
80年代アメリカンハードが好きな人に聴いてもらいたいアルバム。
全曲いいよ!これ!
ぞんべー 2005年7月12日(火)0時54分

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