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LONESOME CROW / SCORPIONS
ハードロックというよりもプログレ色が濃い作品ですね。
マイケルの華やかなプレイは少ないですが曲じたいは変調、しかも暗く
メロディアスよりも即興中心の曲!
別の意味で聴きこめば良い作品です。
ワシもこのアルバム好きですヨ、柴が2匹(会社から)さん。
ヘヴィなプログロ色の強い作品。
狂気(ルナッテイック・キティガイ系)を感じる重苦しさ。。。チョッピリ60年代末期の香りが漂う異色作。ジャズぽい感じでもあるね・・・・。
泣きおやじ 2003年11月28日(金)23時31分
わしもこれは好き。
ピンクフロイドと同じ感覚で聞ける。
しかし、メタルのスコオピオンズとは次元が違うけどね。笑
記念すべきデビュー作ですな。
邦題は、「恐怖の蠍団」。
これは、完全にプログレですね。現在の彼らの面影は全くといっていいほど無いです。
マイケル・シェンカーのGプレイを楽しむとか、そういう聴き方で聴いても面白いのではないでしょうか。
クラウスも若すぎて、声だけ聴くと誰が歌っているのかわからないほどです。
SCORPIONSとして聴かなければなかなかオススメできる作品。
これは暗すぎる、音が悪過ぎる、ハードロックしていない。とあまりいい印象はないのですがなぜかはまってしまう要素がある。それはマイケルのギターがあるからでしょう。
暗い。マイケルは引きまくってる。これは別のバンドと思ったほうが良い。INHERRITENCEが一番好き。
どんよりしたアルバム。ここから蠍団は始まった。
ジャンル無用の重たいロックだなぁ。プログレっぽくもあるんだけどプログレとは
違うし、ハードロックでもない。
思うにまだまだ方向性が定まっていないんだな、きっと。
しかし弟のギターは将来を感じさせるプレイがちょっとだけ聴ける。
兄のプレイは、よくわからない(笑)。
この方向性で突っ走ってくれなくてホントによかったよ。
デビュー作としては上々の出来。現在の蠍団の音と比べても面白い。
最初の出だしがツェッペリンかと思った。
デビュー作にして、かなりの野心作と思った。
プログレかと思えばジャズ的なアドリブも顔を出すし、最後の曲は13分以上ある。
今とはまったく関係のない音楽性のようだが、決してそうではない部分がある。
この表現の凄さがあったから、いまの凄さがあるのではないかと思った。
スコーピオンズについては聴けば聴くほど感心の念が絶えない。
I'm Going Madのビデオを観ました
クラウスのヒゲモジャには本気で驚かされました
若かりし頃のマイケル目当てで観たものの、クラウスから目が離せず・・・。
必見です!