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STRAYS / JANE'S ADDICTION
13年ぶりのオリジナル・アルバム(解散してたことは気にしない)
前2作にあった複雑さは影を潜め、全体的にシンプルな仕上がり。
“ペリーが歌う!ナヴァロ、クリスが弾く!パーキンスが叩く!というアルバム"って行っても過言じゃないと思います。
まあ、"Price I Pay"のような先がわからないような曲もありますが。
そして、テンションや壮大さは全盛期に匹敵かそれ以上だと思います。
かっこよすぎです。
ラストの"To Match The Sun"は名曲なので是非。
HM大臣 2003年11月15日(土)19時19分
まさしくHM大臣さんの言われるとおりですね。
これだけ色々なミクスチャーだのラウドロックだのが出てきた今の時代にしては結構普通のヘヴィロックという感じ。
過去の複雑怪奇な曲構成は幾分減退しストレートな曲が多い。
しかし本作には過去のJANE'S ADDICTIONにあってPORNO FOR PYROSにはなかった「何か」が確実にある!
言葉で言い表せないこのフィーリングはまぎれもなくJANE'S ADDICTION!
ペリー・ファレルとデイヴ・ナヴァロってやっぱり何かしらケミストリーがあるんやろね。
J.A.ファンの期待を裏切らない1枚です。