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NATURAL / GARGOYLE
GARGOYLEのなかでいちばんPOPな一枚。
でも、ぜんぜんイイ曲揃い。
個人的に
2神意
3サムライダイナマイト
5初めての殺意
6太陽の翼
11風の街
が、おすすめ。
是非聴いてみてください。
私もZZ-さんと同意見です。お勧めも同じですね(^0^)。
私はこのアルバムがきっかけでガーゴイルにハマったので、個人的思い入れも強いです。
メロディアスでキャッチーな曲と、本来の彼ららしい曲がバランス良く組まれていて
初心者でもイケるんじゃないかと思います。
最初ナチュラル聞いたときは椅子から落ちるかと思いました。
ホントにKIBAが歌っているのか疑いさえした。今までのアルバムとはだいぶ方向性が違いますね。
これは賛否両論ありそう。でもまあこういう風にビックリさせてくれるのがガーゴイルなわけなので私的にはOKですが。
風の街は名曲。
ポップやけどこのアルバムが一番好きですね
全曲素晴らしいと思いますよ
『ナチュラル』『太陽の翼〜イカロス〜』『れなにうゆじ』…てか全曲歌詞が良い
GARGOYLEのファンなら、此れを聴かなきゃ駄目っしょ♪(ニヤリ)
このアルバムは何時聴いても飽きない。ポップになると偉く当時雑誌で騒がれていたのでちょっと心配になったファンの方も多いのではないかと……でも大丈夫、GARGOYLEはどんなにポップな歌を歌ってもGARGOYLEです。(褒め言葉)
GARGOYLEはどんな歌を歌っても、自然にGARGOYLEです、というのを体現した凄い一枚。小生の周りで『なっちゅら〜るなっちゅら〜る』が流行ったのはいうまでもない。いや嘘ですが。
全曲好きですが、『風の街』はライブで聴くと本当に泣けます。
一般的なGARGOYLEのイメージから最もかけ離れたアルバムです。
打ち込みの音を多用したり、曲作りに外部のプロデューサーが参加したり、KIBAが普通声でメロディアスに歌ってみたり…。音楽性は、『月の棘』ともそれ以前の作品とも全く似ていません。皆さんが仰るとおり、「ポップになった」とも言えると思います。
『天論』でのメジャーデヴュー以降、どんどん「ミステリアス・ゲリラ・サウンド」から離れていったのは、レコード会社から口を挟まれたからじゃないか…?なんて勘繰ってしまうのですが、このアルバムでも「GARGOYLEである」ことを完全に貫いてしまっているのは素晴らしい!何をやっても彼等は彼等であるという事実を、サラリと見せつけてくれます。
あえて言うならば、このアルバムこそ、初心者には薦めたくないです。GARGOYLEのファンにこそ、このアルバムの凄みが伝わるのではないか、と。
皆さんの意見に賛成です。
ハードなバンドって有名になると決まってポップ路線に転じたりするもんですが、Gargoyleはいくらポップになろうと己の色を失ってはいませんね。
このアルバムからGargoyleを聴いた人は「1曲目と2曲目同じバンドか!?」と思うぐらい曲調の変わり方に驚くかもしれません。