TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るKREATORのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
TERRIBLE CERTAINTY / KREATOR
このCDをamazonで探すstyle=border:none

こいつは聴いといて正解だと思います。あんまりスラッシュメタルは好きではなかったのですが今は、お気に入りの一つになっています。とにかくこれはお勧めです。
浜島悠輝 2002年3月7日(木)13時12分

私はひょっとしてスラッシュメタルバンドの中で一番KREATORが好きかも知れない。
アルバム毎に音楽性が変わるところも含めて。

さて、このアルバム。絶対に正気じゃないVoの声とささくれ立ったアグレッションを四方八方に撒き散らすリズムセクションの後ろに幽かに香る、しっとりした欧州っぽい湿り気が魅力。KREATORのアルバムの中で最も好きなアルバムです。

現在のメロデス勢やスラッシュ勢、ここからパクったんじゃないかって連中が沢山いるような気がする。しかもメロディセンスもアグレッションとの兼ね合いもKREATORを超えている連中はちょっと思いつかない。…と言ってもメロディを求めてこのアルバムを聴くと大変な火傷をするかも。

とにかく、かっこいいよ!
casa 2002年11月8日(金)18時28分

曲の展開が唐突ですが、かっこいい。
よりアグレッシブになった感じ。後者に多大な影響を与えたアルバムだぁ!
ジェリコ 2002年12月26日(木)17時51分

単純な中にも、彼等の特徴がしっかり読み取れる作品。
本作では、アグレッシヴな楽曲の中にも時折、独特の叙情性(不思議な音空間?)が顔を出す。
ジャーマン・スラッシュの醍醐味を存分に味わう事ができる。
ローランDEATH 2003年6月13日(金)1時10分

速い!速い!速い!この唐突さが最高!曲は未完成な感じだが
究極のスラッシュ盤。

makura 2003年11月25日(火)8時11分

速いぜ!!いいぜ!なんてったってよう、ドラムのキれが、ちょ--はいぇぇ!!
きっと男根世界一だぜ!! いっくんにもよろしく!ミレ・パトロッツァ勃起!!!!
ミック・ハリス 2004年3月14日(日)0時56分

これもかっこいいので今作を彼らの最高傑作とする人も多いのではないかと。後世に多大な影響を与えたスラッシュの名盤。ミレは相変わらず叫んでるが、前作とドラムの雰囲気が違う気がする。リフもちょっと変わったかな。でも相変わらず突撃してて怒濤のスピード!曲のちょっと無理矢理な展開のなかにもアグレッションが備わっているようだ。

N男 2004年8月27日(金)19時38分

ドラムの安定度も増し、前作から大幅に完成度が上がっている。
この頃からツインギター編成になり、KREATOR節ともいう独特のリフワークも現れ始め、
息をつかせぬほどのスピードナンバーがズラりと並び、まさに名盤・必聴。
スラッシャーなら絶対聴くべし。
Project XXX 2004年10月8日(金)7時59分

1987年発表の3rd。
SODOM、DESTRUCTIONと並びジャーマン・スラッシュ3羽烏と評されるジャーマン・スラッシュメタル界の重鎮、KREATORによる好盤3rd。強烈なアグレッションを全開になりふり構わず突進するかのような衝動直結型スラッシュをやっている。本作ではKREATOR独特のリフやもたつくと言われる躍動的な下手うまドラム、少々暴走気味のツインリードソロなどがアグレッシヴな要素を高めており、それらが巧く組み合わさったサウンドは上辺だけの速さではない肉迫したスピード感を聴き手側へダイレクトに伝えることに成功している。ミドルテンポでもBPMの数値以上に体感速度が速く感じられてしまうほどで、そこがこのバンドの良さであり凄味でもあるのだが、唐突なリズムチェンジからグイグイと引っ張っていく爆走タイプのスラッシュが多いのも彼らの特徴の一つだ。サウンドプロダクションに多少の難はあるが、聴けないほどではないし、寧ろ彼らの持つ「臭み」を引き立てているようにも思えるのが不思議だ。結局の処は百聞は一見に如かず。KREATOR特有の「音の暴力」を体現してもらいたい。
Resident Evil 2004年11月30日(火)17時53分

鋭く削るリフ、がなり立てるボーカル、ヘタウマなドラムといい完璧です。
とにかく突っ走る2ndアルバムよりは、より曲構成が練られている感じがします。
80's好きならマストアイテム。
noiseism 2005年3月30日(水)14時15分

まじ最高。
これ無しでは生きていけません。ブルータル・スラッシュの名盤。
リフがかっこよすぎる。特有のリフがこのバンドの最大の強みですな。
†FUNERAL† 2005年6月4日(土)21時19分

スラッシュメタル最高峰の一枚。
ミドルテンポの曲もかなりかっこいいです。
「TOXIC TRACE」や「NO ESCAPE」で聴ける独特なギターリフが病みつきになります。
個人的にはヴェンターのドラムは普通に巧いと思いますけどね。シンバルの入れ方なんかかなりセンスがいいです。たとえば「TOXIC TRACE」のメインリフでシンバルを3連打するとこなんか◎
KILLERQUEEN 2005年6月12日(日)18時48分

1987年リリースの3rd。
本作と4th『EXTREME AGGRESSION』あたりをKREATORの最高傑作と捉えるヒトも多いでしょう。
KREATOR=ミレ・ペトロッツァの狂気や凶暴性が如実に表れています。
当時10代(!)だったミレのキレっぷりが凄い!
イェルク・トリッツェの個性的なヴィブラートやアームを多用したギターにも注目してほしい。
僕はKREATORには彼が一番合っていたと思う(フランクはSODOMのイメージが強いので)。
実は上手いんだけどメチャクチャに聴こえるヴェンターのドラムも何だか最高!
"blind faith""terrible certainty""toxic trace"は屈指の名曲!
イヌスケ 2005年11月7日(月)21時26分

blind faithはスラッシュメタルのNo.1ソングだと思う。
名盤ですね。
2005年12月6日(火)22時13分

①BLind Faithのリフ〜爆走感は凄い。暴力的といえる唐突な疾走感が堪らない。
今ではあまり感じられない、初期衝動的で病的なスピードリフ。最初から最後まで突っ走り、捨て曲はない。ミレの半デス声のキレた吐き捨てボーカルも、聴いていて気持ちのいいものだ。
怒り・狂気・病的な危なさが凶暴なスラッシュリフで疾走する。かっこよすぎる!
かっこいいとしかいいようがない名盤。スラッシュメタルファン必聴のアルバム。
何度聴いても飽きない。
5150 2006年1月4日(水)10時33分

最近のアルバムからは感じ取れない何かがある。若さかしら?
鶴戦 2006年2月21日(火)21時57分

"Blind Faith""Storming With Menace"の激烈スラッシュ2連発で幕を開ける3rd。
相変わらず凶暴なスラッシュサウンドを展開しているが、
前2作とは違って闇雲に暴れまわるのではなく、よりアグレッションの焦点を絞ることにより、
バンド自身の方向性が明確になったアルバムであると思う。

激烈極まりないが、ストレートすぎてつまらないというわけでもない。
知的ではないが、バカの一つ覚えというわけでもない。
そういう意味では、KREATORの一つの頂点であると言える。
Blazing Blast 2006年8月14日(月)16時40分

ひたすら突っ走るKREATORに変化が生じた作品
曲に展開を持たせて知性を身に付けたような印象

もっともこの程度なら全く聴ける範囲
ex_shimon 2006年10月30日(月)3時47分

名作「PLEASURE TO KILL」に整合感を加えた
スラッシュメタルの傑作。

GC8改 2009年3月20日(金)9時10分

ひたすら突っ走るのに展開をもたせたら傑作になった!
演奏技術もあがっておりKRETOR最高傑作と名高い。Blind faith最高。ただやはり音がちょっと軽い。
貴公子 2010年1月31日(日)2時14分

前作よりスピードは若干落ちたがそれでも早い早い。彼らの成長がうかがえるアルバム。
傑作でしょう。
からあげ 2010年2月1日(月)11時11分

前作よりスピードがちょっと落ちたとか言われてるがそれでも高速。Blind Faith、Storming With Menace、toxic traceが最高。最高傑作でしょう。
しょじゆう 2010年2月3日(水)22時22分

これは傑作!!クリーターの集大成!
しょじゆう 2010年2月16日(火)12時16分

クリーター最高傑作。このころからツインギターになって確実にパワーアップしてる。一曲目のBlind Faith最高。前作の爆走スラッシュに展開を持たせた感じ。つづくStorming With Menaceやtoxic traceも名曲。
toxic traceはPVまであったなあ。
テンさん 2010年2月16日(火)14時3分

曲の作りこみがアップした名盤。
今聴くと音圧など意外に激しくないが、やはりすごい。
フリーザ 2010年5月12日(水)21時22分

より整合感を増した3rd。全ての面でレベルアップされており、名盤というのも頷ける。
曲作り/曲構成が格段的に巧みになった。
依然、激しいが前作のような形振り構わず獲物の喉元を噛み千切らんとする獰猛さは影を潜めたが、それに代わり全編に渡って、隙の無い上質なスラッシュ・メタルが炸裂している。
安定性と攻撃性を同じ楽曲内に共存させた奇跡の離れ業を見事、やってのけた。
尚、ギターがウルフ<g>から、イェルク・トリッツェに交代している。


かめはめ 2010年7月11日(日)11時32分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!