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LIGHTS OUT IN TOKYO-LIVE / UFO
ローレンス・アーチャー時代のオフィシャル・ライブ。
ライブ・イン・トーキョウの題名ながら実は川崎クラブチッタでの収録。
小さいホールの演奏とはいえ、UFOのライブ音源では最強のテンションと最高の音質です。
曲目はスタジオ盤「HIGH STAKES&DANGEROUS MEN」中心で古い曲ばかりを演奏せずファンに媚びない姿勢も彼ららしい。
「ハイ・ステイクス〜」の作品群はアルバムより数段良い。
中盤「ラブ・トゥ・ラブ」以降、観衆が絶頂に達するのが面白い。
ああ・・この場にいたんだよねぇ・・。懐かしいなぁ。田舎はつまんないよ。
ギターのローレンス・アーチャーが大健闘しています
単にマイケルのフレーズをなぞるだけではなく自己を表現している
ゲイリームーアやジョン・サイクスの影響を感じさせますね、やはり英国人ですな
後半の観客のノリの良さを想像すると過去の偉業が重くのしかかり呪縛から解き放たれていないバンドの現状が映し出される
んー難しい問題だ