CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
SHEER HEART ATTACK / QUEEN
ボードビル調なBring Back That Reroy Brown、代表曲Killer Queenなど
POPさとバラエティに富んだ曲でよくビートルズ的と評価されたアルバムです。
ロックな曲でしたらFlick Of The Wrist、Leppsも歌ったNow I'm Here,メタリカが
カバーしたStone Cold Crazyなどがあります。
QUEENの一番いい所は、"1曲として同じものが無い"こと。
聴かすロックバンドってのも珍しいね。
津軽三味線を聴くだけでも価値あります!
他にもいっぱい良い曲ありますが…
私も一票入れます。A面の流れる曲展開が大好きです。
このアルバムと次の「オペラ座の夜」と「華麗なるレース」の3作がアルバムのトータル性・仕上がりてにおいてクイーンの最高峰だと思います。1曲だけ聴くと、アルバムのトータル性ということからやたらに短い曲が多いので物足りないものもあるが、ブライトンロック・ナウアイムヒア・キラークイーンなどは単曲としても超名曲。
この CD を聞いた時リアルタイムでこのアルバムを買って聞きたかったと心底思う。
Queen と David Bowie の魅力は節操の無さだと思っている自分にとって
この CD はツボ。聞いていてすごく楽しい。
大学時代に聴きまくった思いでの一枚。今までの濃い作風から一転、聞きやすい名曲、佳曲が
並ぶが、なにはともあれキラークイーン!!これに尽きる!!最高!!!クイーン万歳!!!
「これで今夜も熟睡できるな…!」(笑)
これまでイエスやヒープの前座をしていたクィーンが両バンドをしのぐビッグなバンドになった傑作!
2作目までの中世の趣きがする曲調のみならず、ヒット曲「キラー・クィーン」のような幅広い楽曲が楽しすぎます。
私がリアルタイムで聴いた初クィーンがこれ!でもミーハーだったのでシングルを先に買いましたが・・・。
流れるような展開を存分に楽しめる傑作。
「ブライトン・ロック」からテンションの高さをずっと維持できます。
このアルバムに限ってはCDで続けて聴きたくなるのは自分だけでしょうか?
とにかく素晴らしいアルバムです。
曲は緩急自在で、聴いてて全く飽きない。
あっという間に聴き終えてしまう。捨て曲なんて一曲もありません。
やっぱこの時代のQUEENが最高。
QUEENの中では一番良く聴いたアルバムかもしれない。
ライナーノーツでは「ジェットコースターアルバム」と形容されていたが、まさにその通りでバラエティーの富んだ楽曲を最初から最後まで一気に聴かせてくれる。
特に後半、⑦〜⑬までの流れは圧巻!
13曲も入っているお得なアルバム。クイーンのなかで一番好きなジャケットです。キラークイーンは30年たってもこんな曲他に誰にも作れない、どこにもない名作だと思う。
トータル的にみてクイーンの最高傑作でしょう。2ndからこの作品を挟んでbohemian rhapsodyを作った時までがグループのピークだったのではないでしょうか? 俺はそう思います。もちろんクイーンはそれ以降も最高だし、最後の最後まで存在意義はあったと思いますが、とにかくこの時期、神憑ってます。
2ndアルバムの独特な世界観に心酔した人達はこのアルバムのポップな口当たりにガッカリしたそうで、でも、「耳にもの聴かせてやる」といった凄味は明らかにこっちに軍配が上がる。普通に聴いて充分イケてますが、気が向いたらじっくり聴いてみて。そうすれば彼らの奥底に溢れる無尽蔵のマグマのようなものが見えるから。
佳曲が満載の3rdアルバムです。
その中でも最も人気があって世の中にも知られているのはやっぱり「Killer Queen」でしょう。この曲の特異さはそれまでQUEENのイメージを一変させたと思います。優雅で華麗で、おフランスの貴婦人の豪華な生活を思わせるこの曲調は日本人はツボでしょうね。しかし、モエ・エ・シャンドンってなんだろう?。
「Brighton Rock」もオープニング・チューンとしてはとても強烈です。津軽三味線(笑)も聴けますし。ライヴでの定番となる「Now I'm Here」や後にMETALLICA(!?)もカバーする超ヘヴィ・チューン「Stone Cold Crazy」もここに収録されています。
そして「リロイ・ブラウン」のようなアメリカのミュージカルを思わせる曲も登場。『オペラ座の夜』の「Seaside Randevous」や「Lazing On A Sunday Afternoon」への伏線となる、お遊び楽曲の先駆けです。
ジャケットはちょっと地味ですが良い曲ばかりの傑作です。このジャケットがAREOSMITHの『闇夜のヘビイ・ロック』のようなおもちゃ箱を思わせるようなデザインだったら、もっとポピュラーなアルバムになっていたような気がしますが・・・。
ポップな良曲がたくさん入ったアルバム。聞いていて先の展開が読めないバラエティに富んだ構成がいい。聴きやすいので、70年代ロックの入門としてもいけると思う。
ブライアン・メイのギターはやはり聴いていて心地よいのです。
QueenIIやオペラ座に次ぐ名作だけど、QueenIIほど構えなくても聴けるから、結果的に一番聴いたかもしれない。のっけからパンチが効いていて(死語)、ラストは感動的。ジョン・ディーコンが初めて曲作りに参加したという意味で、本作においてQueenのスタイルが完成したのではないでしょうか。
前作「QUEENⅡ」に比べ、格段に聞きやすくなり、飽きさせないバラエティ豊かな曲が満載。
「Brighton Rock」で度肝を抜かれ、「Killer Queen」で昇天w
とにかく素晴らしい!!
まさにタイトル通りのアルバムです。
ロック23 2005年4月30日(土)20時13分
>これで今夜も熟睡できるな…!
ジョジョキター!(w
というわけで「Killer Queen」は必ず聴きましょう。
全体の印象はQueenにしてはまとまりが無くて散漫かな。高品質だけど。
若い勢いとパワーに満ち溢れた作品。
超傑作はクイーン2だが、コレが一番好きといっても過言ではない。
T.LEX 2005年8月17日(水)20時46分
どこにか書いてあった、「おもちゃ箱」という表現はナイス!!
ホントそのとおりで、かっこイイハードロックから、知的ポップから、美しいバラードから、
果てはヘヴィメタルの先取り曲まで、前回とは正反対に、アルバム展開など気にせず、一気に押し込むように聴かせてしまうのは、まさに圧巻。
最高傑作は次作「オペラ座の夜」だけど、これだけでも泥酔必至!!
当時、ラジオで「キラークィーン」を聴いて、買いに走りました。これも買って損無い名盤だと思います。
けっこういいと思う
心地よい疾走曲もあるし、涙もののバラードもあるし、得意のポップソングもあるし。
良い曲満載です。
ボドムっ子 2005年12月21日(水)2時16分
もう「KILLER QUEEN」1曲でノック・アウトです。こんな曲、QUEENにしかつくれませんね。
何でもありで幅広いのに、どの曲もQUEEN印になっているのがまた凄いです。
彼らの音楽を聴いていると、ロックって面白いなぁと思えます。アイデアと表現力を兼ね備えたバンドはかっこいい。
これはまさに「おもちゃ箱」ですね!
一曲一曲が異なる特徴をもっているので、飽きがきません。
それにしても、このアルバムは本当に展開の移り変わりが素晴らしいなぁ、それだけに前作のコンセプトを
少し受け継いだ感があります。
やっぱり最初の「Brighton Rock」は必聴でしょう!!ブライアンの長くも華麗なギターソロが聴けるんですから!
「Killer Queen」もこれまた凄い!その後も異なった特徴を持つ曲がたくさんあるわけで。
もう本当に「おもちゃ箱」、「何でもあり」ですね!
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.100 ★
ごった煮っぽいアルバムだが一聴すればQUEENとすぐに分かる曲ばかり。
センス良すぎ。
クイーンのことを良く知ってから聴きたいアルバム。
そしてジャケットもステキ