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OUT OF THE DARK...INTO THE LIGHT / KREATOR
88年のライブテイクとカヴァー入りミニ。
このライブが荒くてむちゃくちゃかっこいい!
荒いっていっても演奏のことじゃなくて雰囲気のことですよ。
やっぱりライブのいいバンドって大好きだな。
私のは92年再発盤なので曲数が多くて得した気分。
3rdと4thの間に出されたEP。
ライブ音源では素晴らしくハズしまくっているJorgのギターが聴ける(笑)
1988年リリースの6曲入りミニ。
RAVENのカヴァー、"lambs to the slaughter"では珍しくミレ・ペトロッツァのクリアなハイトーンヴォーカルが聴ける。
ちょっとミレさん頑張っちゃってます。
他にTYGERS OF PAN TANGのカヴァーや3曲のライヴを収録。
ライヴがあまりに生々しいので一聴の価値あり。
"スラッシュ界のニック・メイスン"の異名を取る(誰も言ってません)ヴェンターのドラムと、はっきり聴き分けられるミレとトリッツェのギターが聴き所。
ピッキングは荒いが、それもライヴならではの魅力。
CDは3rd『TERRIBLE CERTAINTY』とのカップリング。
イヌスケ 2005年11月11日(金)22時40分
当時の新曲"Impossible To Cure"と、RAVENのカヴァー曲"Lambs To Slaughter"、
1988年のダイナモ・フェスティバルでのライブ音源で構成されるミニアルバム
現在は、「TERRIBLE CERTAINTY」とのカップリングという形で発売されていますが
(日本盤「TERRIBLE〜」には、TYGERS OF PANG TANGのカヴァー曲"Gangland"も収録)、
単体での再発盤には、"Flag Of Hate"、"Love Us Or Hate Us"、"Behind The Mirror"の3曲のライブ音源が追加されています。
デビューから18年かかってやっとライブ盤を出した彼らのことですから、
本作のライブ音源は、ライブ未体験のファンには貴重視されたことでしょう。
ヴェテランバンドとなった現在のKRETAORにはない、荒々しくも凄まじい演奏が楽しめます。
カバー曲いい感じだね
後半3曲のライブは微妙な感じ