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...AND JUSTICE FOR ALL / METALLICA
みんなこのアルバムからメタリカは腐っていった、ドラムがしょぼい、ベースが聞こえん、クリフを返せ!!、カー○が死ね!などなどいろいろひどい言われよう(そうでもない?)ですが、そんなに駄目ですか!?たしかに僕はBatteryを余裕で千回聞いた程3rdがお気に入りでもありますが、かなりこのアルバムも好きです。BLACKENEDのイントロでやられました。スラッシュではないクールな速さがみりょくです。#3,5,9,10もおすすめです。「聞く価値があるのはONEだけ」では、絶対にありません。スラッシュから硬派なHMへの過渡期にわりにはどちらにも似ていない微妙な所に刺激?されます。それでも気に入らない方はハナからベースはいなかったとゆうことで・・・まあ今よりはマシでしょ?
実は、リアルタイムで初めて聴いたメタリカのアルバムなので印象度高いです。
ドラムの音がカスカスなのがダメかもしれないけど、①「BLACKENED」②「...AND JUSTICE FOR ALL」④「ONE」あたりがお気に入りです。ややプログレかかった複雑な曲構成、シンプルな音作り、このあたりが特徴のアルバムだと思います。
でも激しさは全くなくなった訳じゃなく、特に①は学生時代、バンドの練習曲にしてました。あのリフをいかにスムーズに弾くか、そしてドラムと如何に合わすか。とても懐かしいです。
④「ONE」のビデオクリップは有名だけど、3人がヘドバンしながら6連をキメるシーンはとてもカッコいい!
このアルバムを聴くたびに僕は"勿体無いなぁ"って感じます。
何故なら、1曲に含まれている数々のリフで、もう何曲かできるやん!って思うからです。
確かにサウンドは悪く、ベースもほとんど聴こえません。
でも、しゃーないね。GARAGE DAYSでワンクッション入れたとはいえ、やっぱりクリフの存在は大きかった。あの人がおらんかったら、ORIONやMASTER〜の中間部は生まれへんかったし。
このアルバムは、音がかるいだのいろいろ言われているが、1曲1曲の質は非常にたかい。
ミックスについていろいろ言われてるアルバム。
だがメタリカを始めて買ったのがこのアルバムだった。
確かにドラムの音が軽いかもしれない、3rdに比べれば音の密度が足りないかもしれない、
だけど自分は結構このミックスが気に入っていたり。ザクザクしたリフを強調しすぎて
音量が大きいとスピーカーがブルブル言ってしまうのが好きだし
アルバム全体に流れるダークなイメージに沿った演出にも思えてくる。
ま、しかしながら確かに音は悪い。でも聴けない事はない。
音質的にHi-Fiになり損ねたとでも言おうか。でもこのアルバム以降
こんなドンシャリの音にシーンは変わっていった様にも思える。
先の物を得ようとする先駆者の勲章では。。。
①のイントロのフェードインでまずやられた。
心地良くも冷たく耳を愛撫していく展開がいい。
続いて④⑤⑥⑧⑨そしてカヴァーの⑩がお気に入り。
④の『ONE』無しには語れないアルバムだ。
繰り出されるジャストのリズムの6連に狂え!!
彼らを聴くきっかけとなった作品。自分にとってこのアルバムの印象が悪ければ気に
かけることもなかったでしょう。非常に質が高く曲が素晴らしい!
かる〜く聞こえる音は彼らが意図的にやったものではないかと思っているのですが
真相はどうなんでしょう??
ベースに関しては検討してやったとか聞いたような気がするのですが、検討してあれという意味が理解できん。まあ曲は良いんですけどねー。ベースが聴こえていたら間違いなく名盤とされているでしょう・・・。まあ、ぼくんなかでは名盤なんですけどね。
①,②,④,⑧,⑨が好きです。てか、もっとTo Live Is To Die を取り上げてくれよ!
初めてアルバム単位で彼らに接した、思い出深い作品。
1曲目が始まった途端、「うわ、凄え!」と思った。ヘッドフォンで聴いていたのだが、ジェイムズのリズムギターが目茶苦茶低い音域までカヴァーしていて、ウォンウォンいって聴こえてきたからだ。もうこの瞬間に彼等の音楽が異端であることがわかった。
しかし、どうしたことか彼らはその過激な音楽性と反比例するかのように、どんどん巨大な存在になっていった。「ONE」のヴィデオ・クリップがきっかけだったとか、3rdで注目されていた社会的事象を鋭く切り取った歌詞世界が、いよいよ注目されるようになったのだとかいわれていたが、そんなことはどうでも良かった。アンダーグラウンドの代表のようなバンドが、突然メインストリームになっているのだ。ただただそれが痛快だった。
当時ジェイソン加入後初の作品ということで、熱狂的なクリフファンが「つまらねえベースライン弾いてんじゃねえ。ジェイソンやめろ」とB!誌で吼えたけっていたが、「ベースの音、聴こえるか?」と、もの凄く不思議に思った。というわけで、本作はベースがほとんど聴こえません。それでも、名作。
音質悪い!!音軽い!!ドラムの疾走感が格段に落ちた!!ベース全然聞こえへん!!!
まさに迷作だ・・・・・
とりあえず、METTALICAのアルバムを聴いてみようと思ってレンタルしたのがこれ。
ホントは1stを借りたかったけど、レンタル中だった!
BLACKENDとONEが良かった。あとはあんまり印象に残らなかった。
あと…どの曲も長い!!!長いのは苦手なんです…(^^;
イントロがたまらなくカッコイイのです!
結局、“正義の女神"はレイプされてしまったんですよね・・・。レイプ、レイプ、レイププ・・・・・・。レイプ・ジャケットって何ですか?
個人的には「MASTER OF PUPPETS」の次に好きなアルバム。
ジャケットのカッコ良さは全アルバム中1位だと思う。
上で結構語られてるのでアルバムについてあまり言うことは無いけど
②、「...AND JUSTICE FOR ALL」は超名曲!!
イントロの美しさやイカレたギターソロも良いが何と言っても
ギターソロ後にリフが繰り返されるあの展開のカッコ良さ!
後ろで女神像が音を立てて崩れていく光景を思い浮かべてしまいます。
自分としては終わり方の寂しい「ONE」よりこの曲の方が好き。
しかし、このアルバムは全曲これ名曲なり。
このアルバム指差して「駄作」と呼んだ奴、もうMETALLICA聴いて欲しくないです。
てか音質悪いんすか?実際悪いのはSonyに変わる前の頭文字がMの会社「えーっと、何でしたっけか?」のヤツが悪いだけでSonyのはReMasterだからいいんじゃぁ無いんですか?実際Sonyのは悪くないと思いますよ?如何なもんでしょ?こん中の超オススメ曲はDyer's Eve!
べースがほとんど聞こえないという点を除けば、サウンド、アンサンブル、テンション、曲の質など、最高なアルバムだと思う。なめるなメタリカを。ただのスラッシュバンドとはわけがちがうぜよ!往年のメタリカファンには失礼にあたるが、クリフの死を真正面から受け止め、勝負をかけた作品ではないだろうか。危機せまる感じがすごく伝わってくる。
AC/DCと同じく重要メンバーを亡くしたにもかかわらず成功した数少ないバンド。
ベースが聞こえない、ドラムの音が軽いといった欠点も多少はありますが、そんなに騒ぎ立てるほど悪いわけではないと思います。大作が多く、ボーナストラックを除いても65分程度と途中で疲れるかもしれませんが、曲自体はやや難解ながらもよく出来ていると思います。ゆっくりと時間をかけてこの作品の良さがわかればそれでいいんじゃないかと。①④⑧⑨⑩はわかりやすくてすぐ気に入ると思います。それにあまり目立たないけど、⑤もオススメです。あと、ここのサイトではなぜTO LIVE IS TO DIEの評価がこんなにも低いのかがわかりません。
メタリカのアルバムで一番すきかもしれないな〜。これまた捨て曲なし!聴けば聴くほど好くなるし。
音の悪さなんて、たいした事じゃ〜ないね。中身が良ければいいんだよ〜!!音の悪さに耳が行く奴はちゃんと音楽聴いてねーんじゃ無いのかい?私なんか音の悪さなんてこれっぽっちも気になんなかったけどね。
前作に比べ、変拍子が多くなっている気がする。変拍子の使い方のセンスがいいね。曲に緊張感を上手く持たせていると思いますし、長い曲でもだらだらとしないからいい!
また、長い曲が多いね!長くて上等。カッコイイから全然問題ないね。
あと、ギターがいい!すべての!
「ONE」のビデオクリップは衝撃過ぎた!超かっけ〜!マジかっけ〜!最高!!感動した!!同時期に出たQUEENSRYCHEの「EYES OF A STRANGER」と同等の感動が襲ったからな〜!
例えば、ハロウィンのカッコ良さとは次元が違うね!次元が違いすぎる!!
また、このアルバム聞くとDREAM THEATERがMETALLICAの影響受けているのが良く分かる。
このアルバムを支持している人はMETALLICAの本質を理解していると思う。
初メタリカのアルバム。
友達に『メタリカの"4th"いいよ!』と薦められて買いに走った。(が、友達はMASTER〜のことを言っていたらしい。MASTER〜は、"3rd"じゃねーか!!)
でも損はしなかった。ちょっと曲が長いとは思ったけど。
①③④⑨がお気に入りです。③はどっかで聴いたことあったんだけどな〜?
別に悪くはない。ただ、必聴!というのがない。
③はIN FLAMESがSUBTERRANEANでカバーしてますね。
その昔は録音などなく、残るは楽譜のみ。やはりもっとも重要なのは楽曲であり、このアルバムは名曲揃いです。音質にケチつけて敬遠するのは
勿体無いですね。複雑、大作指向、ギターのメロディラインは美しく、ヘヴィなリフとの対比で一層強調されています。
戦隊ものでいえば、赤はリーダー、ニヒルな黒、人気者の青、そして白は紅一点。ジャケットも含め、メタリカ全アルバムの中でも
もっとも美しいアルバムだと思います。
クリフを失ったのも結構影響受けてるのですかね。⑧のインストは素晴らしいです。
ただギターがドンシャリ過ぎて「キュッキュッ」とうるさく思うこともあります…。
それにしても④が強烈過ぎたのか、"JUSTICEは④だけで十分"なんてのたまう輩が多すぎます。
個人的には捨て曲無し!文句のつけようが無いですからね。
でも音は…やっぱり残念でならない。
一番最初に聴いたメタリカのアルバムがこれ。
当時バンドといえばBOOWYくらいしか聴いたことのない、メタル免疫ゼロの青臭い中学生だった私にとって、
それはそれはもの凄く衝撃的だったことを覚えています。
上でも散々語られておりますように、音質に多少問題があるのかもしれませんが、
それもこの硬質なアルバムのイメージにマッチしていると思うし、私は特に気になりません。
無機質、不穏な空気、切羽詰った、張り詰めたような緊張感が全体を支配していて、
(胸を押さえ付けられるような、殺気立った感じがするのは、クリフの事件の影響が大きいのでしょうか)
物凄いリフの音圧に圧倒されて体を硬くしていると、狙ったように救いにも似た美しいメロディやソロが現れて、
助かった(?)と思いきや、気を抜く間もなくジェイムズが戻ってきてまたザクザク斬られる、という、
飴と鞭の無限ループがたまりません。癖になっちゃう。
個人的にメタリカでは一番好きなアルバムなのに、こんなに不人気とは残念です。
リアルタイムで聴いていた方にとっては、2nd、3rdの衝撃がよほど凄かったということなのでしょうか。
3rdも捨て曲ないし凄いですけど、まとまりがよすぎるというか、綺麗過ぎるというか、
例えば2回位続けて聴くと違うCDを聴きたくなってしまう感じなのですが、
これは何故か何回聴いても全然飽きない。続けて10回でも100回でも聴けてしまうから不思議。
必聴だと思う曲は、、、曲単位じゃなくて、全部です。
(万人にはoneとTo live is to die、スラッシャーの方には特にDyer's Eveがお薦め)
それと、LIVE SHIT!というBOXセットのJUSTICEツアーの映像もお薦めです。
この作品は、ミュージシャンからも評価が高いことで知られている。時代背景を思い出していただきたい。この作品はポップなHR/HMが流行っていた時代に発売されている。なのに、音楽性はコア路線まっしぐらで、楽曲は複雑であり、ある意味プログレッシブでもある。まさに時代に逆行するメタリカが、ここに存在する。決して時代に流されることなく、あくまでも自我を貫いていたアンダーグランドの帝王と呼ばれていた、バンドの凄みがここにある。楽曲はコマーシャルではない。しかし、元々持っていた楽曲の作り方の上手さが手伝って、案外聴きやすい作品に仕上がっている。通称「ブラックアルバム」よりも、この作品の方が今後のミュージシャンの方向性に刺激を与えたのではないかと、個人的には思っている。これを聴かずに、彼らは語れない。彼らの歴史の上でも、重要な作品である。
まだ「スラッシュってどんなの?」って感じの純朴な少年だったころ
ジャケ買いしてしまった迷盤。
戸惑いましたよ、「歌ってねぇ・・・。」
でも買ってしまったし、なんとなく惹かれる魅力があったので
BGMで流しているうちに名盤になっていた記念碑的アルバム。
破壊美を知ることのできる名盤。
ありゃー、えらいややこしいアルバム。といのが第一印象。
曲なっが〜!音わっる〜!と思いつつもなぜか結構好きだったりする。
タイトル曲とONE以外がとびぬけた名曲がないのにアルバム全体ではお気に入り。不思議。
メタリカの作品群の中では最もツボにハマった作。
前作までのエネルギッシュな作もいいが、この荒廃的なイメージを想起させる音はイイ。
パワーダウンとかベースの音が聴こえない云々の不評をよく耳にするけどもコレはコレでアリ。
確かに音は悪いです。ベース全然聴こえないのは先述の通りですが、曲の出来たるや凄まじいものがあります!
Blackendのイントロの美しさ、トリッキーなリフ、流れるようなカークのソロでもう虜になりました!
もちろんONEも外せない!アルバム単位で聴いてもダレません!メタリカのメタルがただのスラッシュじゃなくなった作品。必聴!
keath 2003年9月11日(木)14時56分
メタルとの運命的出会いであり、狂い泣きまくったこのアルバム。いつしか2ndが最高傑作ということに行き着き、あまり聴かなくなっていた10年間でしたが、またまたまた原点回帰しました。頭ん中真っ白デス。やっぱコッチかも・・・。このページ見つけたのも今回は相当な運命を感じるし、管理人のひとも自分と同じ宮崎県出身・・・。
↑(11コ上)TKさんの書き込み「このアルバムを支持〜」にシビレた!ST.ANGER買ってみようかな・・・。
5番目はこの大作。 ・・・クセがあってイイ・・・
って言うか、このアルバムに関しては正当に評価したい気持ち。大作がズラリと顔を揃えておりますね! ・・・そうそう、確かに長い曲が多いよね!でもその「長さ」が全然「だるさ」につながっておらず、すばらしい曲に仕上がってます。
確かに「ONE」は衝撃的でしたね。あと、個人的には「BLACKENED」がこのアルバムで一番のお気に入り。
とにかく、このアルバムでは「曲」自体に芸術性を感じる。だが、その芸術性がアルバム全体にも比例しているか?といわれると必ずしもそうではないように思える。個々の曲々には「たるさ」は無かったが、アルバム全体としてみると少々それが感じられるような気がする。・・・という事はどういうことか?なんとなく分かってくるはず。
まぁ、それは置いといて、メタリカという固定観念にとらわれずに、違った角度からこの芸術作品を味わってみよう!
始めて聴いてみると、インパクトもそこそこあるし、ノリもまずまずある。・・・うん、“ある部分"では「MASTER OF PUPPETS」に次ぐ勢いでもある。あるのだが、何か違う・・・。それまでのメタリカサウンドとは少々違った部分が感じられる事はほとんどの人が気付いたと思う。
メタリカ節は全くといってよいほど消えてない。消えてないが、そのメタリカ節にちょっと何かが加わっただけ。繰り出す曲々に「芸術性」が組み込まれている。内容的にもなかなかの出来です。「ノリ、勢い、パワーで押してきたメタリカ」を、見直した一品でもある。
まぁ、「1st」〜「3rd」のメタリカに酔い、「“あの"サウンドがすべて」として慕ってきたファンには、当然戸惑いは感じるだろうね。「もういい〜」って感じで、かなり疲れてくるかも知んない。だから、HM/HRという音楽の器を狭くして聴いている人や、好きな音楽、好きなバンドに対して頑固過ぎる考え方を持ってる人が、そういう部分だけでこのサウンドを聴いてると、多少だるくなってくると思う。自分にも、少しだがそういう所あり・・・
あと、(ギターサウンドには重さを感じるが)ベースがあまり効いてない・・・。ドラムの重さも少し弱いか?・・・録音バランスにも難ありかもね。
でも、勢いもそのままで「芸術性」をMIXするってのはかなり難しい事だと思うよ。しかしメタリカはそれをすんなりとやってみせてる・・・。正直「すごいなぁ〜」とは思ったね。
・・・アルバム全体のバランス、流れ的には、ちょっとクドくてかったるくなりそうな所はあるが、まずまずの出来ではないでしょうか?
(集中力を持続するのが苦手な人には難しいかも分かんないが)とにかくこのアルバムは頑張って「聴きこんでみるべし!」って感じ
振り返ってみればメタリカはアルバムを出すたびに
私を何度も熱くさせてくれました。
いろいろダメだしも多い「...AND JUSTICE FOR ALL」ではございますが
私の中では最高傑作です!!!きっぱり!!!
長い曲はチョット...。
まあ、⑨があるからいいか。
マスターと同じぐらいかそれ以上に好き。
クリフがいなくなったからと言って偏見持たないでもっとみんなよく聴いてほしいな〜
☆自分は、METALLICAで初めて聴いたアルバムがコレだったんだけど、
そのときの印象は正直言うと「これは厳しいなぁ…」でした。
噂に聞いていたほど疾走感がなく、やたら長い曲が続いて…。
一回目聴いただけではその本質が見えてこないかもしれないし、聴き込んでくるとスルメのように後から味が出てくるかもしれない。
とそんな期待を胸に聴き込むこと約一ヶ月。…印象は変わらなかったんですよね…。
そんなある時友人にこのことを話していたら、「だったら<MASTER OF PUPPETS>聴いてみなよ」とそのアルバムを借りることに。
名盤と呼ばれるを聴いてからまたこれを聴き直す…
それからですね、「なるほど、これがMETALLICAというものなんだな」と感じるようになったのは。
自分が求めていたものと違ったせいか、はじめの印象はもう駄目だめだったけど、
METALLICAとはなんぞや?というものが少しずつ見えてくると次第にすんなりと耳に入ってくるようになった。
そんなわけで、最近ではドライブに出かけるとよくかけているのがこのアルバムだったりします。
↑おれも百狐さんと同じような経験しました!!おれも最初これ借りて聞いたんだけどいまいちで、しばらくしてマスター、ライトニング、キルエムって聞いてからまたジャスティス聞き直したらあぁ、わかるわかる!って感じになってましたもんw
これは、好きな曲とそうでもない曲がはっきりしてるが、なんと言ってもBlackened!これはMETALLICAの中でもベスト3に入るカッコよさ!それ以外にも何曲かあるが、この曲のために買っても損はない!
最近になってあの問題のプレイボーイ誌のインタビューを読んでみたんですが、
ジェイソンへのイジメについての話題を読んでびっくりしました。
ジェイソン「ジャスティスアルバムでベースの音を絞られた。」
プレイボーイ「ジェイソンは本当にこのアルバムに参加しているんですか?」
ジェイムス「アルバムに彼の写真が載ってるよ(笑)」
意図的だったとは・・・それはちょっとひどいよ。
いつかリマスター出してくれますように。
ほんとです。 ベースの音聞きたい。
コアでアンダーグラウンドな音を聴かせてくれるアルバム。ベースが聞こえないだのドラムの音が薄っぺらだの言われているが、このサウンドプロダクションもはまれば結構クセになるね。曲自体は前の3作に比べるとアティテュードは同じだが、ONEとDYERS EVEを除いて全体的に人間的な感情の起伏をなるべく抑えた無機質な雰囲気を醸し出している。人間の格好をして一応人間らしいことはするが、実は一つの目的を遂行するために送り込まれたターミネーターみたいな感じ。稚拙な表現しかできなくてスンマソン。
まあとにかくこのサウンドプロダクションもはまれば心地いいのでぜひ聴いて欲しい!
スピーカーで聴くよりも上質なヘッドフォンで聴くのが俺のおすすめ。
Crash 2003年11月28日(金)2時50分
聴き込んでいくうちに良さがわかるアルバムだと思いました。
何よりも大作が多い。俺は大作であろうがなんだろうが良い曲であれば良い主義なので、このアルバムは好きです。
ただ、ベースの音が・・・・ほとんど存在感ない・・・・・。
リマスター盤出してくれないかなぁ・・・・・。紙ジャケ再発なんていらないからリマスター再発してほしかった。
お気に入りの曲は「BLACKENED」「AND JUSTICE FOR ALL」「ONE」「DYERS EVE」「THE PRINCE」
「HARVESTER OF SORROW」はライヴで聴いたらかっこいいんですが、このアルバムで聴いたら凡曲に聴こえます(好きな方ごめんなさい・・・)
Blackened,Dyers eveの疾走系の2曲は文句なく良い。だが、それ以外で耳につく曲はEye Of The Beholderのみ。
大ヒット曲Oneは何度聞いても好きになれない。やはりメロディの弱さが最大の原因かと思う(あくまで個人的に)。
大作は嫌いじゃないがOneに限らずメロディが弱いと感じて上記3曲以外あまり最後まで聞いたことはない。
・・・しかし、それにしてもBlackenedはイイ・・・
中間法人 2003年12月16日(火)11時51分
1,2,4曲目が好きです。得にONEは今の時代を反映した名曲だと思います。
でも、たしかに音は軽いですね。
しゅんぺ〜 2004年1月27日(火)20時45分
実験的なアルバムと言うのならその実験自体が芸術の、バリエーションに富んだ作品。本人たちがそう呼ばれるのを嫌ったスラッシュメタルは①⑨のみに留まり、一層と速さを殺した試みが提示されています。ブラックアルバムへの過渡期、進化の過程をしっかり聴き込みたい。音が軽い?ジェイソンの遠慮かと思ったらイジメに遭ってたとは…。じゃあオーディオのBASSを目一杯上げて聴くのみです。
初METALLICAがこれ。と言うより、弟が買って聴いていたのを横で聴いていたという感じなのですが。。結論から言うと、当時メロディアスHR系ばっかり聴いていた私にはOne以外はひたすら長く感じ、アルバム一本通して聴くのは難行でした。しかし、周りに本当に「狂」の字がつくぐらいのMETALLICAファンがいたので、どっかに何かしら魅力があるんだろーなーと、今でも頭の中でひっかかり続けているバンドではある。やはり入門編としてこのアルバムから入ったのがきつかったのかなぁ。。。
ブラックほど大胆ではないが、微妙にスピードを殺してる。その絶妙なサジ加減が堪りませぬ。
殺傷能力の高い様々なリフを複雑に絡ませながら曲を構成させていく様はまさに名人芸。
大作がズラリと並ぶがどの曲も聴き応えが十分でだれない。LAでレコーディングしたせいか
都会に潜む狂気のような得体の知れない何かがこのアルバムには漂ってる。怒れる青年では
なく、大人になったメタリカが知的でスケールの大きい作品を作ったという感じ。
個人的にはジェイムズのリズムギターを聴いてるだけで楽しいし、3rdのORIONに続き
Tolive〜で感動の涙が。
初期ブラックサバスのようなパタパタッとしたドラムの音と、透明人間と化したベースは
なんとかして欲しかったが。
「マスター・オブ・パペッツ」という完成形を出してしまったこともあってか、
メタリカの全作品の中でも結構異質な作品だ。もちろん優れた作品であることに間違いはないけど。
ザクザクッとしたギターの音がやたらと耳に残る。でも、ドラムとベースは「ヘヴィメタルとしてどーなんだ?」とやっぱり思ってしまう。
曲の完成度はやっぱり高い。長尺の曲を最後まで一気に聴かせてしまう構成力はさすが。
このアルバム発表当時は、(少なくとも私の知る限りでは)賛が圧倒的で否がほとんど
聞かれなかったのに、いつの間にか否の意見が多数派になっているのに気づきました。
私はblackend、justice、eyes、one、shortest、harvester、frayed、dyersと良い曲が
揃ったすばらしいアルバムだと今も思います。
(METALLICA自身がこのアルバムをけなしている節があって、ちょっと辛いですが…
特にfrayed)
音質は確かに偏っているかもしれないけど、メタル初期に聞いた事もあって全く気になりません。
オレは文句なくすごくいいアルバムだと思う。ベースの音なんか全然気にならない。いやむしろ聞こえてるんだと思う。それに9のDyers eveのギターリフ、ツーバスなんかはすごすぎる。こんな速いメタリカのツーバスは聴いたことがない。名曲Oneは複雑な曲構成で最初は浮くような気になれるバラード系で、後半は戦争を思わせるようなマシンガンをイメージした5連符の連発。こんな名曲揃いなのに何でみんな否定的になっているかが解らない。
捨て曲無しで全然飽きない。特に1,5曲目が好き。
88年発表の4TH。
前作で大成功を手にした彼らの実質的な勝負作がこれ。スラッシュに傾倒したファンからすればとんでもない裏切りのような大減速をしてしまい、評価が分かれている。
実は僕も初めて聴いた時はこれでいいのかなぁ?と疑問に思ったファンのうちの一人。なにせ退屈、いつになったらスピードナンバーがでてくるんだ、とイライラしたものだった。
ラストになんとかそれらしい曲が入っているものの消化不良の印象は拭えなかった。
ただ何故かこの作品は一般チャートでは大健闘をしたので、おそらくファンがゴソっと入れ替わったのではないだろうか?
今となっては“RIDE THE LIGHTNING"は聴くがこれはほとんど聴く気にならないところに彼らの出した「答え」に僕がついていけなかった事を痛感する。
そしてこれ以降どんどん彼らは僕の守備範囲では追えないところへ行ってしまった印象です。
確かに名盤Puppetsの後だし、クリフの死後なんで難しいところではありますが…。
でも実は2ndや3rdが気に入った人なら楽しめる内容だと思う。
全世界のMETALLICAファンの皆様〜先に謝っておきます、ごめんなさいm(__)m
スラッシュ大嫌いの私にとって、「MASTER OF PUPPETS」は別に〜って感じのアルバムです。初めて聴いたときの衝撃はこっちのアルバムの方が遥かに遥かに大きいです。音が悪い、速くない、曲が長い、ベースが聴こえない、重くない、だから、なに?好きなものは好きだからしょうがない☆あっち聴いてこっち聴いたら良さが解ったって書き込みあったけど、無理に聴かなくてもいいんじゃない?メタルファンの人は小難しく考えすぎだよ〜
大作が多いので聴くのに気合が要りますね。
音質云々を気にしなければとても楽しめると思います。
曲自体は良いものが揃っているので。
ボドムっ子 2004年8月14日(土)20時57分
全体的にもの凄くヘヴィで手の込んだ難しい事やってるなぁ〜って思うのが第一印象。
ベース音は殆んど聴こえないかわりに重圧が増した。
ただ最初はだれるかも。
そしてクリフ・バートンの穴を埋められない事を露出した作品になってしまったと思う。
でも、ここでメタリカが踏ん張ったからこそ、ここまでのし上がれたと思う。
ベースが聞こえないのは、むしろ悩んだ末のメタリカ(-1人)のあの時の選択肢だった気がする。メタリカのベースは永久欠番ですって言うメッセージに思えました。だって実際、納得できなかったと思う。あのベースの音があってメタリカの音、作品だった思い入れはそう簡単に翻せなかったろう。
ベース聞こえなくてもギターがその分ザクザクいってるからいいじゃないか。
なんかこのアルバムだけパンテラみたいな感じの音になってる気がする。
音量上げて聴けば問題ない。
曲はかなり渋くてカッコいいのが多い。ブラッケンド最高。
shin. 2004年9月27日(月)16時51分
blackend is very nice!!
書き込みが少ないのでまた書いておきたい。
アルバム全体で一番聴き飽きないのはこのアルバム。
shin.さんも言ってるように、飽きがきません。
ベース録り直してリマスターして欲しいですね。これは。
ジェイソン可哀想!いじめイクナイ。
僕は大好きです。スラッシュにハマり始めてた頃に聴いたので、一発で気に入っちゃいました。あと、変拍子が好き。
実は僕、この音質にそれほど不満が無いんです。
なんていうのかなあ・・・。曲もいいし、さして気にならない。
カークの弾くギターソロってカッコイイよね。
これは僕はもう何年前に聴いたか。
これはまず曲理解するのに時間かかった。曲の理解ってなんだよ!っていわれると
困るんだけど・・。前述にもあるように変拍子ってところかな?
このアルバムではONEとTO LIVE IS TO DIEの二曲がジャンルが別みたいなものになっていて、
とても痛い作品です。特にTo Live..は当時のメンバー状況考えると本当に泣けてきます。
両端の泣きのギター、中間のうめき・・・。
僕らではなく、真にメタリカのための曲とタイトルなのかもしれませんね。
そして技術が炸裂する3.JUSTICEと7.SANITYなわけですが、この時期になって、
なぜかSANITYの半音階進行とリズムがたまらなく好きになりました。曲の迫ってきかたが、
う、うおぉぉ!って感じ(笑)。実はこんなにかっこよかったのか・・・。
いまさら気づいた私もまだまだです。
時を隔てて聴くと、また違って聞こえてくるもんです。(自分も歳とっちゃったし・・・)
いろいろいわれてるけど、最初に買ったスラッシュ(当時)のアルバムでした。
若き頃の衝動をぶつけた音楽として、今聴いても結構新鮮です。
本当はアートワークの美しさに手を出したのですが、このヘヴィーさにガツン。
その後、名作"MASTER OF PUPPETS"、個人的には最高傑作の"RIDE THE LIGHTNING"等、
いろいろ聴きましたが、1番回数聞いたのは、やはりこのアルバムなんですよね。
"One"という目玉と、そこそこの曲多数という感じもしなくはないが、アートワーク含め、
トータルで見てなかなかの作品。
METALLICAで一番・・・というよりも唯一好きなアルバム。
ベースの音が聞こえないらしいが、その音が目立ってるか、もしくは集中しないと聴き取れない耳なので特別気にならない。
オレンジ 2004年10月23日(土)23時24分
何だかんだ言って、METALLICAのアルバムの中で一番聴いたかもしれんわ。
と言うのも「BLACKENED」「DYERS EVE」のドラムが凄すぎてね。もう、ラーズのドラミングに魅了されてしまったわけですよ。この2曲は何回聴いた事か・・・。ドラムの音自体が小さいのは録音時の問題だからしゃ-ないわな。そのパタパタ感も聴いてるうちに癖になったんだけどね。友達曰く、おさるの鼓笛隊とか抜かしてましたが・・・。
まぁ、確かに。音はね。
ベースは弾いているのか弾いていないのかを議題に盛り上がるのもよろしいと思う。
故・クリフの死に対する悲しみ、怒りを感じさせる作品
Oneのリフには失禁物。
このアルバムをからベースがジェイソンニューステッドに変わる
私としては、まあ普通に好きくらいのアルバム。
色々と言われちゃいるが、METALLICAを分かってないとかさ、
本質を見抜いてないとか…
ああ、分かんねえよ! 俺メンバーじゃねえもん
好き、嫌いで評価しちゃいけないの?
だからこれ以降の作品は嫌い…以上
可もなく不可もなく。
前作が光とすれば今作は影。ただ最近の女々しいクリフ信者には閉口する。
死んだ人間は帰らんのにいつまで未練がましくネチネチとクリフがよかった、クリフがよかったぁと叫ぶ。
いくらクリフ不在と言えどもそこまでひどいアルバムではないぞ!?
ベース以外は(笑)
音質やミックスを語る前に楽曲を聴きましょう。
せっかくのクリフの才能を垂れ流しにしてしまった感のあるTO LIVE IS TO DIEは確かに痛い。
でもさ、それ以外に捨て曲なんて見あたらないじゃないですか?
あんまり目立ってないけどONEを挟むEYE OF THE BEHOLDER、THE SHORTEST STRAWなんかも佳曲。
それでもやっぱり音質は気になりますよね…。
THRAX 2004年12月18日(土)19時17分
発売当時メタル好きの友人とこのアルバムを聴きながら夜中の3時にガンガン首を振っていた思い出があります。俺はいいと思うよ、このアルバム。ベースが聴こえないのも気にならないしさ。
THRAXさんが上で書いているようにThe Shortest Strawは隠れた名曲。何でみんなもっと注目してくれないんだろ?
全体通して聴いて、印象に残る曲は少ないですが、たびたび聴きたくなるんですよね〜。
何といっても「BLACKENDED」が入ってる!!この曲はまじでかっこいいね。それと、タイトル曲や「ハーヴェスター オブ ソロウ」、「DYERS EVE」など以外にかっこいい曲が多い。サウンドも僕は嫌いじゃないよ
こんなこと言ったら悪いけど、このアルバムの曲のほとんどにはクレジットされていないけど、故クリフのアイデアが入っていて、その比率が特に高いのが「ONE」「BLACKEND」「TO LIVE IS TO DIE」等だと思う。なぜならクリフ抜きで作ったこれ以降のアルバムには、ドラマ性や泣きのメロディーが強調された曲があまり無いから。
別に他の3人に才能が無いと言ってるわけじゃない、ただ彼らはこのアルバムでクリフの残したものを使い果たし、次から路線変更して自分たちだけでやっていこうとしたんだと思う…クリフの亡霊から逃れるために。
長々と書いたけどこのアルバムは大好きです、聞こえないベースやスカスカのドラムも表現の一つだと思うし、何よりそれが悲しさや虚しさを引き立てているみたいに聞こえます。
「ONE」「BLACKEND」が特にいい。
タイトル曲もなかなかカッコいい。
僕はこのアルバムで、彼らのファンになった、2nd、3rdともオンタイムで聞いてはいたが、凄さに気づいたのはこの作品をきっかけにしている。楽曲は複雑である。コマーシャル性もほとんどない。しかし聞き手を威圧する空気には、満ちあふれている。前作で成功のきっかけや手ごたえはあったにもかかわらず、作風はコア路線まっしぐらで守りの姿勢なんてこれっぽっちもない。世間で何が売れようが、そんなことは全く関係ないという姿勢は、今になって思えば自信の表れだったのかもしれない。それにしても、この攻撃的な姿勢が大好きである。楽曲もすごくいい。
このメタルジャスティスこそメタリカの真骨頂ではないか!!
またこんなアルバム作っておくれとは言わない。
メタリカにはメタリカ自身が最高だと思うものを、たとえ俺らがクソだと
思うようなものでもいいから作ってほしい。
ファンなんぞいらない。そう言いきれるまでにいつまでもメタリカであって欲しい。
こないだカラオケで歌ったら周りみんな引いた
からあわざぶらけんっ!
ねばああああああああああああああああああああああああああ
(´・ω・`)ナニコノヒト? (・ω・)kitigaidayo
ぶらっけんどもいいしじゃすてぃすも、ぜんぶいいぞうこのアルバムはああ。
ヘッドフォンできこう。イヤホンでいいから、散歩しながら聞いてみろ!
世界は終わるぞまじで(笑
悪くはないけど、それ以前と比べるとね…
このアルバム発表以降、スラッシュシーンが衰退した気がする。
4th。故クリフへの思いから窺えるメンバーの悲しみ、虚しさ。その反映のようにも受け取れる静かに崩れ去っていくような光景、初期3作の'明'とは打って変わって'暗'に変わり果てた姿で覆い尽くされた静けさ漂う世界。これはスラッシュ・メタル云々を超越した一つの芸術ではないだろうか。
個人的にメタリカではこれが一番好き。
たまにベースが聴こえるような気がする!?
個人的にこの4th以降のアルバムが好きです。
理由はこのアルバムから一気に音質が向上し、ジェームズのギターも上手くなってるような気がします。そして何よりギターサウンドの重さがこれまでとは比べ物になりません。
ノーマルチューニングなのにどうやってあんなヘヴィな音を出してるのかと。
安物のスピーカーじゃその音圧に耐えられなくてすぐにポンコツになってしまうでしょう。(笑)
しかしいくつか言わせてもらえば、ギターの重さに反比例してスネアの音が軽すぎ。全体として非常にアンバランスです。あと演奏時間が長すぎ・・・もう少し繰り返しを省いても良かった気が。
"BLACKEND"は大好きな曲。"DYERS EYE"最高です。
メタリカじゃこのアルバムが一番。
音質が悪い気がしますけど内容保証です。
音質が悪くて評判悪かったりしますが好きです。
「BLACKEND」「ONE」、「...AND JUSTICE〜」、「DYERS EVE」など名曲満載。
欲を言えばリマスター化希望。
なぜこれを聴き込まずにいいいいいいいい
他へ行くのか!!
それもまたよし!!
でもあんた、損してるぜええええええええええええええっ
さらに進んだマスターオブパペッツ。
アルバム全体を包み込む不穏さに圧倒された。
はいみんな書き込みが足りませんよ。とりあえず
音悪いとか言う人はイヤホンで聴いてくれyo。できればウォークマンで聴きながら
夜の街を歩いてほしい。上の方の言うとおりまさに不穏、不気味、攻撃的、暗黒。
最高です。
中三のときに初めて触れたヘヴィメタル。
今聴くと確かに音が軽いが、大事な一枚です。
初めてメタリカ聴いたのがコレでした。出会いは着メロでした。FMの3和音?くらいのでBLACKEND聴いてなんかいいんじゃない?ておもって、しばらくしてからCD屋で入ってるアルバムMETAL JUSTICE発見。なんだこれ?20年以上前ジャンwためしに借りてみるか・・。帰ってからさっそく再生・・ヤイコのシングルコレクションか?とおもようなノイジーが聞こえてきました。よく聞こえないのでボリュームを上げた瞬間、ダラダデダダデ=デ!衝撃です。なんて乱暴な曲なんでしょう、しかも、なんかドラムとリズムが合ってない。。しばらく聴いてて脳が覚醒しました。なんと、揺らいでる!すげー!こんな曲聴いたことない・・!もうとりこです。ソロなんかすんげしびれるし何回聞いても飽きない(てかコピれない)ので殿堂入りですね。生きててよかった。
METALLICAの4th。
作曲面で最もMETALLICAの功労者だったクリフが亡くなるという
ショッキングな出来事を乗り越えた後の作品。
スラッシュ色は薄まり、ミドルからローテンポの曲が中心となって構成されている。
このアルバム辺りからジェームスは歌いだした。
収録時間は60分を越えるので少し冗長ぎみに感じてしまう、ベースの音が全く
聞こえない、といったあたりが欠点。
しかし決して駄作扱いされるようなアルバムではない。
十分に合格点はクリアしているアルバムだと思う。
だが胸を張って名盤と言えないのも事実、このアルバムを聞けば
やはりクリフの存在がどれほど大きかったのかという事がよくわかる。
今日もぶらっけんど(`・ω・´)
このアルバムにケチをつけるとしたら・・・音質だけです。
展開とメロディーはメタリカの中で一番好きな作品かも。
やっぱり音質がこれだと曲の良さが活かしきれてないかな〜。
しかしこの音質の悪さから、全ての音を拾うため「本気で聴く」姿勢が作られてたりする。
僕と君とでぶらっけんど(`・ω・´)
生きる意味に迷ったらとぅりぶいずとぅだい(´v`)
4th。
曲の感じは「MASTER〜」とブラックアルバムの中間という感じ。
今更だがベースが聞こえない。ギターが充分ヘヴィなので問題は無いが。
いいんですけどねぇ、この時点ではジェイソン加入の意味ないんじゃねぇの??PVでもあんまり写ってなかったし、彼が目立ち始めたのって5th以降じゃないですか。ジェイソンは実力ある(ってかカナリ上手い)んだし、どうせ加入させたのならクリフ追悼の意味もこめてベースの音をもっと使って曲構成してほしかったって気はしますけどね。まあ、①や④、そして⑨を聞いた時点では文句いえないですけど。
サウンドであれこれ言われてますが、実は臨場感溢れるサウンドだと思います。非常にマニアックなので臨場感より違和感が先に立つのも無理ありませんが。「RIDE〜」や「MASTER〜」はいわゆる「外音」でこのアルバムは「モニター音」に近いモノがあります。サステインカットのドラム音やソリッドなリズムギター、対して異様に小さいベース音。ライブハウス等でバンド演奏した事のある人ならたぶんニヤリとしてしまう音です。内容自体も素晴らしく、上で何人の方も述べてますが無機質かつ殺傷力の高いリフが次々と繰り出され、以前までのスラッシュ然としたキャッチーさは影を潜めてますが、ある意味彼らの作品の中で一番鋭く尖った印象を受けるアルバムかと思います。
ベースや太鼓の問題はどうにもならんのであきらめる。
別に普通のミックスにこだわらなければ良い。
これはこういう音なのだと。
ベースは初めから存在しないものだと。
ジェイソンごめんよ。
そう割り切ってしまうと気にならない。
するとボディーブローのように後からじわじわと効いてくるではないか!
今の俺はマスターももちろん大好きなのだが、
幕開けはBATTERYよりBLACKENED、
表題曲はMASTER OF PUPPETSより...AND JUSTICE FOR ALL、
バラードはWELCOME HOMEよりONE、
スローナンバーはTHE THING SHOULD NOT BEよりHARVESTER OF SORROW、
インストはORIONよりTO LIVE IS TO DIE、
締めくくりはDAMAGE INC.よりDYERS EVE
がお気に入り。
クリフごめんよ。
なかなか好きな4th。
曲のカッコよさがカヴァーしてるからかどうかは分からんけど、音質の悪さは自分はそんなに気にならなかったですね。
ただ、自分的には2nd、3rdのような激しさがちょっと足りないな〜と思います。人それぞれでしょうけど。
スラッシュメタルバンドとしてのMETALLICAは3rdで終わりかな。
★★★
何度でも書いておいて損はない、飽きないのはこのアルバム。
メタ理科的暗黒世界がギターで描かれているかのようなダークさ、タイトル曲に
至っては不可解なリズムが病みつきになりかけるという、恐ろしいアルバム。
ウォークマンなどの両耳イヤホンで聴くと音質はなぜかグッとアップ!!
これで夜の散歩は決まり。
俺の中の神盤はこれ。
バッテリーは確かに速いが、ブラッケンドの方がファーストナンバーとしてのインパクト、破壊力は上だと俺は思う。ベース?そんなもんキニスンナ(´∀`)かっこよければ
いいのさ〜
このCDを買え!
乾いてキレのいい、ギターの重さがすごく好き。
②の...And Justice For Allが特に好きで、これだけです。エンドレスで聞いても全く
飽きないのは。
あとイメージ的に。Master Of〜は湿気の多い暗闇、という感じで、全体的に
重苦しい雰囲気が漂っていて。そこが魅力でした。
それが一転、このアルバムはその音の軽さ、
変拍子を多用した曲の展開で不思議な雰囲気を醸し出して、一見軽くみえるけれども
その下にそことはかない闇がある気がします。セイントアンガーとまでは
いきませんが、どうしようもない怒りがそこにあるんじゃないでしょうか。
それとこのアルバムの欠点である(と言われている)音質についてですが。
メタリカの演奏が下手ならともかく、音質が悪いというだけでダメだって言うのは
なんか違うんじゃないでしょうか…。自分はこの音、雰囲気出ててすごい好きです。
次作品でボブロックが求めた「音のライブ観」と、対をなしてるなあ…。
過去3作品と比べると明らかに違う。
良い変化ならいいが、これはダメな例だろう。
このCD を買え! って真上に書いてあるのにダメとか言うのは
頭のネジが緩んでるのか?
このアーティストを語れ!のところにでも書いてろ。ここは買え!
あくまで買え! っていう良さを語る所なんだよ。
アンドザ〜 の良さがわからないやつは断言できる。メタル聴く必要なし。
ジャズでもワールド音楽でも寒流でもなんでも聴いてろ。メタルだけは聴くな。
逆に言うとこれがメタリカ最高傑作だと思うやつは結構心が病んでるのかもな(笑)
前半はまぁまぁ良い曲があるからいいが、後半の畳み掛けるような凄まじいつまらなさがマイナス。
それでもこれ以降のMETALLICAよりは良いけど。
最初このアルバムはくそだと思って、ブラッケンドとワンぐらいしかまともに聞いていなかったが、LIVE SHITのメドレー聞いてスゲー!と思って聞いたら、来たー!
途中ちょっとだれるとこもあるけど、アルバムの流れがいいから気にならない
特に8〜9にかけての流れがすばらしい!まあ嫌いな人は嫌いだと思うけど、まだ聞いてない人は、はまるかもしれないから聞いて欲しい1枚だ!
4th。クリフの不在が最後まで響いた
曲にハキがなく悪くはないけど良くもない。
いやいやいいアルバムでしょう
妙に薄い音圧でクリフが恋しくなる点を除けばある意味3rdより完璧。
3rdの次に好きです。
バケツリレーとOneは名曲。
RioT 2005年12月21日(水)19時46分
これはジェイソンが悪いんじゃなくて(クリフがいなくなったのが悪いのでもなく)、プロデュースとかそっちの問題でしょう。もっと低音を聞かせる音作りにすればよかったのに。(まあ、個人的にはあまり気にしていない)
それ以外は最高!大好きなアルバムです。
88年発表の4th。
初めて聴いた時はどうしても前作との比較を
してしまい、物足りなさを感じてしまいましたが、
1曲ごとの「重み」の様なモノを感じます。
このCDを買え!!
ドライで遠慮の無い攻撃性をもったリフが、ポップなキャッチーさなんかを破壊しまくる勢いで複雑に展開し、突き上げてくるぞ!
無駄のないドラミングで洗練され、かつ格好良すぎな雰囲気を醸し出しているぞ!
やや押さえ気味に歌うジェイムズ、しかし曲の世界観や描かれる詩から、押さえようもない怒りが噴出し、曲を彩っているぞ!!
ゴリ押しではない上品さを時折見せながらも、不信感匂いたつメタルな色は消えず、まさに鉄のようなメタリカを再発見!!(うるさいっすね、スイマセン)
しかしこんなに飽きさせないアルバムっていうのも滅多にないよね、
曲やアルバム全体の良さっていうのは、確立されたスタイルのみで存在するものなんかじゃないよねー。とつくづく思います。
METALLICAが壊れ始めた作品です
音はいんだけど全体的に単調でスローになったから
でも①④⑨⑩とスピードナンバーは一応あるので
まだ聴けるかな
前作の出来が良すぎてかなりイマイチに感じた作品。
Oneぐらいかなー「お!」と思ったのは。。。
あの6連ツーバスに影響受けたドラマーは多いでしょう。
この作品が最近になって一番好きになってきた。(ロード、リロードは未聴だが)
プログレ的な展開を含んでいるからだと思いますけど。
これも俗にゆうスルメ盤ですかね。
Oneは間違いなく名曲。Blackenedも。
ジェイソンかわいそう。
タイトル曲が一番好きだなあ。
なんだあの独特のリズムは(笑)
こんなアルバムも作れるなら、次もええっ!?
って感じの作って欲しい。とりあえずギターはザクザクやってね。
スルメ名盤だと思う。うん、これはあまり飽きない。
マスターオブパペッツはタイトル曲が飽きてしまったので(´・ω・`)ショボーン
今作は実験作のような感じがします。(メタリカのメンバーは前作が実験作だといってましたが)
そして「スラッシュメタル」としてのメタリカの最後のアルバムです。
このアルバムは「速さ」よりも「重さ」を重点に置いています。事実バッテリーの様な速さ一辺倒の曲が少なくなりました。
この重さ重視の方向性は次作ではっきりと形になって(さらにメジャー性を帯びつつ)表れている。
あと一曲一曲がよりプログレシッヴな展開になったと思う。
ただこのアルバムで致命的なことがあります。皆さんも仰っているとおりアレンジです。
ベースが全く聴こえません。あとバスドラムもなんか軽いです。最初聴いた時は正直ダメだなと思いました。慣れてくるとそうでもないが。
しかし楽曲の質は高いと思います。BLACKENED、ONE、THE SHORTEST STRAW、DYERS EVE辺りがいいと思う。特にONEは超名曲です。
なんだかんだいってこのアルバムはビルボードチャートの初のTOP10入りを果たしました。
しかしクリフバートンの死はいろんな意味でメタリカでは最大の痛手だったに違いない。
彼が生きていたらメタリカが途中で迷走することもなかったかもしれないと思う。
いろいろ言われているが決して悪くはない。というか良い曲多し。
ただ通して聴くのは正直ちょっとキツイ。
悪くは無いけどあまり好きではないのが本音。
ただ①BLACKEND②AND JUSTICE FOR ALLは最高。
ONEを聞きたいが為だけに2年前に買ったこのアルバム。
早速その日のうちに聞いてみた。
するとどうだろう。
ONEは当然素晴らしかったんだけどBLACKENDとDYERS EVE、この2曲が完全にツボに入った。
今考えても買って正解だったと思う。
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.095 ★
このCDを買え!。このリフを聴け!
Masterも後追いで聴いてみたけど、個人的にはこちらに軍配。
あくまでも1st,2ndは未聴なのですが、3rdでの故クリフさんのベースには鬼気を感じました、なので悪く言うべきところはない。ここまで前置き。
さて、本アルバムにはベースの存在が確かに在るのです、そうそれはまるでその存在すら消えることを望んでいるかの如く頑なにギターリフのサポートに徹しているではないか。このサポートにより、自分には本アルバムのギターリフが3rdのそれよりも1つも2つも上のステージで聴こえる。3rdが並列として4thは言うなれば直列乾電池。
何度か聞き込むとこれはこれでなかなか・・・。
アルバムが変わるたびに違ったサウンドを作り出すのもメタリカの特徴ですしね。
ついでに、空耳の超名作「バケツリレー〜」も聴き所!
Metallicaを聞いたのは、このアルバムが最初だった。
初めはあまりの軽い音に(特に乾いたドラム)、自分の耳がおかしくなったのかと思った。
だが、何度も聞いているとそれぞれの曲のレベルは彼らのアルバムの中で最も高いと思う。
One、Blackenedが特に秀逸。
今でも彼らのアルバムの中ではダントツにこれが一番。
ナッツボン 2006年12月7日(木)21時52分
最初からドラムの音を聴いて失望してしまった。
今でもドラムの音さえ良ければ・・・なんて考えながら聴いている。
作品自体は「ONE」や「BLACKENED」など名曲もあり、そこそこの完成度だと思う。
まだ速い曲もあるしね。
新しく録り直しでもするのなら絶対買う!
クリフ・バートンの突然の死によって、バンド内部が混乱の極みにあった事が、痛い程に伝わってくる'88年発表の4thアルバム。
冷静に曲作り出来る状態ではなかったのか、とにかく思い付いたアイデアを片っ端から力ずくで継ぎ接ぎしていったかのような
楽曲の数々は、例えば“BATTERY"の如きキャッチーなナンバーが姿を消し、その何れもが6分を越す大作ばかりズラリ。
かと言って、高いドラマ性と構築美を誇っていた前作『MASTER OF PUPPETS』に比べると、メロディの魅力が弱く、
曲展開にも強引さが散見され、全体的に、やや締まりに欠ける冗長な作風との印象は拭えない。
だがしかし。それでも本作を駄作に堕とすことなく、きっちりと名盤に仕上げてみせる辺りが、METALLICAの凄いところ。
特に、劇的なイントロ部分だけで完璧に掴まれる名曲①、角張ったリフがガツンガツンぶつかって来るかのような②、
緊張感に満ちた雄々しいミッド・チューン③、METALLICAの代表曲の1つであるヘヴィ・バラード④といった楽曲が、
次々に繰り出されるアルバム前半のテンションの高さは圧巻。(その分、後半ダレるのが惜しまれるのだけど)
また、そうした楽曲で聴く事の出来るラーズ・ウルリッヒのドラミングがこれまた強烈で、Bの音を完全に掻き消す重さと、
モタる寸前にまで「タメ」を効かせたそのプレイは、ある種異様な迫力に溢れていて、圧倒されること請け合い。
歪だが、それゆえ魅力的な作品。かな、と。
俺の中ではこのアルバムは完成度が高いと思ってます。メタリカが腐ったのは6thからだと思ってます。
スラッシーでかつプログレッシブで最高なアルバムだと思います。
ドンタコス 2007年6月30日(土)23時43分
バケツリレー 水よこせー
バカでショー アホしょー ドラえもんでしょー
最高にプログレッシヴでダークで無機質!
どの曲も5〜6分を超える大作志向、ベースの音が聞こえない&ドラムが軽い無機質なサウンド等
とやかく言われている作品だが、自分はかなり気に入っている。
楽曲そのものはかなりいいと思うし、全体を覆う歪んだダークな雰囲気もいい。
あとラーズのドラムの変拍子っぷりもいい。
とにかくサウンドと尺の長さに慣れてしまえば、スルメ効果抜群のアルバムだと思う。
正直前作と前々作と匹敵すると思うのだが。
本作が神な理由を書く。長くなりますけど。
俺はLORD以降のメタリカにはちっとも興味が無い。
理由はリフ。ジェイムズのリフに神が降りなくなってしまったからだ。
ブラックアルバムまではクールなリフが残ってる。
WHEREVER I MAY ROAM なんかは最高だと思う。
まあ、好みだけど。
そのリフの「お宝度の密度」で言うなら、本作は人智を超えてると思ってる。
リフ単体ではなく、リフの繋ぎ、ソロからリフ、リフからソロ、
フィルインからリフ、すべての繋ぎに神が降りている事を理解している人が、
本作を最高傑作と言ってるんだと思ってます。
リフのためのリフ、というかな。
まさにこの時、ジェイムズは最強のリフメーカーだった。
このアルバムのあと、上で誰かが「パンテラみたい」って言ってたのはまさにそうで、
パンテラ、セパルトゥラ、後続のデスメタル系のバンドなんかは、
本作の音作りの凶悪さ、邪悪さ、冷徹さが孕んでいる本質を理解して、
自分たちの音に昇華していった事がわかると思う。
そういう意味で、本作は「預言」だったと思ってる。
音が軽いのではなく、
サウンドのタイトさを究極的に突き詰めているのだ。
ベースが聞こえないのではなく、
すべてに優先して、ギターのリフを聞かせなければならなかったのだ。
この優先順位のつけ方が悪魔的にステキ、ってことよ。
実際狂ってなきゃ出来ないよ。新しく入ったベーシスト放置してさ。
気づかいゼロじゃん。なんでか?
このリフを聞かすのにベースの音は不要なんだよ。
ベースの音がギターの音を濁らせるんだ。
そういう意図で作られてるアルバム、っていう解釈ねこれ。
だから、ここを考えないといつまでたっても、
音軽いよね、とかの話で終っちゃうんだよ。
好きだ嫌いだ、っていう話でしゃべるだけならそれでイイと思うけど。
ジェイムズの禍禍しい願いは、達せられてしまった、ってことだと思いますね。
そうやって聞いてたら、私の場合、全部のつじつまが合ってしまいました。
だからこのアルバムが神、っていう事ね。
で、本作からのライブ音源が恐ろしくカッコいいのは、
メタリカがライブバンドだから。
ライブのテンションをリフの完成度に加味できるから。
アルバムとは別次元の話ね。その差も興味深いけどね。
やっぱリフありきには違いないと思うよ。
[もし無人島に置き忘れたら、取りに戻りたいアルバム100]に入れてもいい。
でも、3枚組みライブアルバムは置いてきてもいい。
ライブはショーじゃねえ、戦闘だ
人の評価は本当にあてにならんなあ。
初めて買ったメタリカのアルバムがこれでした。
選んだ基準はジャケ買い。だって血まみれ金槌や電気椅子や墓や真っ黒ジャケじゃ、購買意欲が湧きませんから。
聴いた当初は良さが全然分からず、あまりに無愛想な楽曲に、ストレスばかりたまるくらいでした。
しかし何度も聴き込むうちに、この作品にしかない独特の音や雰囲気やメロディが、抗い難い魅力を発散しているように思われてきて、気がつくと好きになっちゃってました。
それにしても、何度聴いても変なアルバムです。
久しぶりにメタリカ全作品聞いた。
これがやっぱり一番好きかもしれない。マスターもいいが
あと音悪くて、ベースが聞こえないって言う人いるけど。
僕には凄い上手い音作りだって思いますよ。
こういう楽曲の中で、ドラムの音が重たすぎ、軽すぎてもきっといい曲も
全然いい曲に聞こえなかったかもしれない。
個人的にデスメタルとかでこういうバスドラの音聞いてるから
慣れてるだけかもですけどね。
ベースに関してもギターの低音が凄い中で
ベースも出していったら。酷い事になってると思います。
(まぁ、ギターが低音絞ればいいんですけどね)
上手い所にベースがちゃんと入ってますしね。
個人的に好きなアルバムです。
学生時代の当時、本格的メタルとして、RUST IN PEACE,PAINKILLER,SEASONS IN THE ABYSS,と聴き進めてきて、ブチ当たったのが、この盤でした。
一発で気に入りましたね。ベースの音が聞えない、サウンドプロダクションがどうだこうだとか色々言われているようですが、あまり、気になりませんね。
何よりもあの、ベイエリアクランチとも微妙に違う金属的なザクザクとしたリフにノックアウトされました。
①のインパクトがあり、④、⑤、で中間部の盛り上がりがあり、⑨、⑩、のスピードチューンで締めくくるという展開も衝撃的でした。
メタリカ未体験の人にススメられるというのとはちょっと違うけど、名盤だと思います。
このアルバムは危険だ,,
地獄の底のようにひたすら無機質に繰り出される重く冷たいリフ,
マシンガンのように迫り狂う生のドラム、
どこまでも暗く忍び寄るボーカル,正体不明の不気味なベース,,,
もはや骨と皮膚だけの極限のミニマル・スケルトン・スラッシュメタルは
聴き手を暗黒の闇へと捕らえて放さない....
この音ははっきり言って凄い。他でこんなの聴けません。
サウンド,曲,プレイ,全てにおいて"やりすぎ"感全開だけど,
完全にやりきってしまった事によって逆に孤高のアルバムになってしまったような気がします。
これ以前の3作が名盤なのは当然ですが、
このアルバムこそメタリカの究極ではないかという気がします。
もしくはクリフの死の悲しみによってもたらされた,
"スラッシュメタルバンド・メタリカ"のエピローグ,なのかもしれません,,,
唯一彼のクレジットがあるTO LIVE IS TO DIEこそ今作のハイライトでしょう....涙
いや,,
もっと言ってしまえばこれは"究極のスラッシュメタル"なのかもしれない。
スラッシュのその初期衝動を、突出したアグレッションとインパクトに求めるのなら、
これ程まで異常に,その衝撃を極限まで突き詰めた作品が他にあるでしょうか...
狂気に満ち溢れ,畏怖と同時に崇高なまでの美しささえ漂うこのアルバムは,
彼ら自らが築き上げたムーブメントに対する最終型なのでしょう。
決して簡単に語られる事を許さない神聖なるスラッシュメタルの頂点,
敢えてそう言いたい気持ちでいっぱいです...
書き込みを読み進めるうち,,,
アルバムを三度,,四度,,と聴き返すうちに
どうしても抑え切れない想いが込み上げてきてしまいました..
どうか連投,お許し下さい。
これもいいアルバムです!
1曲1曲が長くて曲展開も複雑で取っ付きにくいのは間違いないが、聴き込むうちに良さがわかると思う。
あと音質についてもいろいろと話題になるけど、慣れれば「これはこれでいいんじゃないか」と思うようになると思う。
確かにドラムのサウンドは軽い。
初めて聴いた時には正直言って「なんだこれ!?」と思ってストップボタンを押してしまったほど(笑)。
でも、実際「これはこれでいいんじゃないか」と思うようになったし、プレイ自体が素晴らしいので。
ラーズのドラムプレイは、このアルバムのサウンドの核になってますね。
ドラムの音を追いかけて聴いても非常に面白いと思う。
それと、ベースがほとんど聴こえないのも確かですねぇ〜。
まあ、でも俺はそんなに気にならないかも。
その分ギターリフが強烈ですからね。
というわけで、このアルバムもおススメ。
聴くたびに味が出るスルメアルバムですね。
"Blackened"・"One"・"Dyers Eve"は超名曲!
断固2nd、3rd派ですが、最近これもいいと思うようになってきました。
ベースの音がもうちょっとしっかりすれば、さらによくなるというか印象も全然違うと思います。
断固2nd、3rd派ですが、最近これもいいと思うようになってきました。
ベースの音がもうちょっとしっかりすれば、さらによくなるというか印象も全然違うと思います。
「Blackened」「One」「To Live Is to Die」を聴くべし。とくにTo Live Is to Dieを。
ベースが聴こえないのはわざとなので文句言っても仕方ないけど、ドラムの音はなんだ、これ(特にスネア)。
バスドラの音は結構好みだけど、このスネアはないだろう。
3rdの音が好きだっただけあって非常に残念に思った。
ギターの音作りはいい。ザクザクいってていい感じだ。
このアルバムからメタリカは「メタリカはクリフがいないとダメダメだっぺ」とか
「パワー不足なんだぷー」とか言われちゃうようになっちゃった訳なんだけど、
俺は素晴らしいアルバムだと思う。
メタリカがこのアルバムから批判されるようになってしまったのはメタリカが
「危なカッコいいメタリカ」から「優等生メタリカ」にチェンジしたからだと思う。
前作にあったメタルなかカッコよさがこのアルバムでは極力抑えられ、その代りに
1つ1つの楽曲がとても丁寧に作りこまれている。だから優等生なのだ。
とはいっても「キミタチ、ロウカヲハシルノハ、ヤメタマへ!」とかそういう感じの
嫌みったらしい優等生ではなく、クラスに1人はいる勉強めっちゃできるけど
めっちゃいいヤツみたいな感じの優等生なんだよ(わかりにくいか?)
しかしそれまであった危うさがなくなった訳ではなく、1曲目や5曲目にはそういった
危なさをうかがうことができる。
そんなこんなでこのアルバムは危なさと優秀さが混同する唯一無二の傑作だと思う。
このアルバムは名盤だ。
メタリカがだめになるのは6th以降である。
★★★★★
複雑すぎてよくわかんないところもあるし、音作りも劣悪だけど、これはこれでたまに聴きたくなる中毒性を兼ね備えている名盤。
疾走曲3曲の出来がとても良い。リフもキャッチーでかっこいい。名盤ですね。
前作までも激しくて好きですが青々しいと思うんです。
本作は青々しさから半分抜け出そうとしている過渡期の作品だと思います。
ここにきて重厚さが備わってきて安心して身を任せられるようになった、
そう思いますね。
何だこのアルバムはペラペラのドンシャリサウンドやんけ(怒)
マスターみたいにしろ
マスターのヒットで結構な金があるんやったら機材を新しくしてもう1回録れ
1988年発表の4th Album。邦題『メタル・ジャスティス』
このアルバムは、とにかく曲が長くて音が軽いというのが第一印象だった。
急逝したCliff Burtonの後任としてJason Newstedは入ったもののベース音がほとんど聞こえてこない。
3rdでメタリカにはまって1st〜3rdまで聴きまくった後に聴いたためか、まるで短所だけが浮き彫りな悪い印象だらけだった。
このアルバムもブラック・アルバム同様のスルメの傑作だった。
「Blackend」に「Dyers Eve」の二大疾走曲から入り、そりゃ何十回も聞き込みました。
「One」「To Live Is To Die」の良さに気付いた時、このアルバムを半分くらい聴きこなせた感じで、ライブ盤での「Harvester Of Sorrow」でやっとグルーヴの聴き方、ノリ方がつかみ、全曲の良さが分かりました。
長尺な曲ばかりですが、どれも素晴らしいリフと展開を持っています。
「メタリカ唯一のプログレッシヴメタルアルバム」と言っても良いくらい、変拍子と二転三転する曲展開が目立つ実験的なアルバムですが、慣れると癖になる。
なお、Jasonのベース音は爆音でヘッドフォン等で聴くとかすかに確認できます。
「Eye Of The Beholder」「One」「The Shortest Straw」あたりなら確認しやすいでしょう、まぁ、これでもかなり聞きとりづらいんですがね(笑)
オススメは①、②、④、⑧、⑨です。
⑥もライヴでの演奏頻度が高めです、気に入ってるんでしょうね。
中でもメタリカを一気にメジャーバンドにしてしまった伝説の名曲④「One」は必聴です。
91点。
いじめ良くない
正直、クリフの居なくなったメタリカは眼中にないが(それでもアルバムは全部そろえてるが...)。
が。しかし!!!!!!!クリフファンのみなさん。
クリフは居なくともクリフ臭プンプンのTO LIVE IS TO DIEがこのアルバムに入ってるんですよ?1st〜3rdしか聞いたことないとか言ってる人。このアルバムは買いなさい。
特にクリフファンならね。おれはTO LIVE IS TO DIEだけでも定価は出せる。
クリフがいないから駄目なんじゃない
ベースがないから駄目なんだ
そしてメタラーがベースなんか聴いてないことを証明してしまったアルバムだ(笑)
曲自体はいいだけに非常にもったいない
なんだっていいからベースが鳴っているだけで最高傑作になれたかもしれないくらい