TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るSCORPIONSのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
FACE THE HEAT / SCORPIONS
このCDをamazonで探すstyle=border:none

彼らの作品では、非常にヘビィでミデアム、かなり硬質な楽曲ですね。
この時期、こういう作品を作るバンドが多かったですね。
得意(?)のパワー・バラードから趣きのあるバラードも披露しているし
変化を感じる作品ですね。

柴が2匹(会社から) 2003年11月30日(日)23時28分

理由は皆さんも知っての通りなのであえて述べませんが、でもバラード曲が多い。
また前作よりヘヴィーなサウンドの曲もあるが、両極端なアルバムと感じた。
ファンが望んでる哀愁漂うスコーピオンズらしさが薄くなってる。
確かに『Alien Nation』はヘヴィーで重〜くかっこいいが何か物足りなさを感じる。
個人的にはスコーピオンズらしい『Some One To Touch』、『Ship Of Fools』のような
疾走感溢れる軽快で耳に残るメロディーラインの曲がお気に入り。
でもバラード『Under The Same Sun』、『Lonely Nights』、『Kami O Shin Jiru』
もスコーピオンズらしい切なく悲しい曲ではある。
次回作の匂いがしてたんだよな〜。

フライングV 2004年6月9日(水)17時8分

なぜかまるで人気がないようなので推しておきます。
個人的には、名作「VIRGIN KILLER」と並ぶくらい好きです。
このアルバムはSCORPIONSで初めて聴いたアルバムで1発でハマり、以後後追い大ファンの道まっしぐらです。
世間では「ヘヴィーでらしくない」、との評価もあるようですが、それほどヘヴィーでもなく、明らかにSCORPIONS的哀愁サウンドです。
中でも、「Under The Same Sun」「Lonely Nights」、バラード2作は涙ものです。
ふく 2005年12月3日(土)1時47分

とにかくバスドラムの音がへウ゛ィな録音で、ド迫力。
軽快な曲でも音圧が凄いので聴いていて心地よい。
曲もいいよ。
ふっきい 2006年7月8日(土)0時46分

なぜかこのアルバムは人気がないみたいだけど、個人的には1番好きなアルバムです。
1番最初に聞いたアルバムがこれやったからかもしれませんが・・・。
バージンキラーがなぜ人気なのかよく分かりません。
くりすちゃー 2007年6月13日(水)12時44分

哀愁は薄めだが、大好き 一番好きかも
モブルールズ 2009年4月26日(日)10時36分

1993年発表、12thアルバム。
約20年もバンドに在籍していたベースのフランシス・ブッフホルツが脱退して、ラルフ・リーカーマンに交代してます。
彼の水っぽい感じのベースは、へヴィなリズムを生みだすのに貢献しているかと思います。

サウンドの方向性としては、それまでよりも幾分へヴィになってます。
①"Alien Nation"はその代表例で、へヴィでカッコいい!
他には、不思議な雰囲気が魅力の⑥"Woman"、クラウスのエモーショナルなヴォーカルが素晴らしい締めのバラードの⑪"Lonely Nights"がとてもいいと思います。
日本盤のボートラの"Kami O Shin Jiru"・"Daddy's Girl"の2曲も、アコースティックなバラードでいい感じですね。

でも全体的にはもひとつな出来に感じます。
自分の中では、SCORPIONSのアルバムではだいぶ下の位置づけになってしまいます。
ムッチー 2009年8月1日(土)23時32分

個人的には90年代SCORPIONSを代表する名盤だと思う。好き嫌いはあると思うが。
Dr.Strangelove 2009年8月5日(水)5時20分

時代性を加味したバラエティに富んだ好盤です
相変わらず泣きまくるバラード⑪往年の臭いがする小気味いい③等や
モダンの要素の強い楽曲までと幅広く収録されています
焦点がまばらという指摘もありでしょうがこの時代に真っ向勝負では厳しいから
この手法は理解できる。前作のヒット曲を思わせるバラード④も印象的です
あのブルース・フェバーンがプロデュースってのも当時は話題になったかな。

失恋船長 2009年8月15日(土)22時28分

ヘヴィな「エイリアン・ネイション」を1曲目にもってきた事が、逆にマイナスに働いているかもしれない作品である。
それは、1曲目の印象が強すぎるからである。
時代背景を考えれば、市場も変わり始めた頃で、ある意味その影響がミックス等に表れている。
しかし、個別に楽曲を見ていけば、出来は悪くなく、アレンジも細かくされていたりする。
強いて文句を言えば、後半の楽曲が多少弱く、キャッチーさという点でも、多少足りないかも知れない。

でも、バラードの出来は良く、前作同様アメリカンの要素を多く含む作品である。
安定感のあるバンドらしく、一定基準は軽くクリアしている。

ヤングラジオ 2010年2月9日(火)17時15分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!