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3・2・1 / ZILCH
いったいどこまでが生の演奏で、どこまでが機械の音なのかわかりにくいが
彼らならではの曲ばかりで、どれも素晴らしい。
このバンドって、確か故hideの海外進出用のバンドでしたよねぇ?
hideが亡くなっても活動は続けるらしいです。
ゾクゾクする曲ばかりの逸品アルバムです。何曲かは今までの作品を英語版にしています。zilchとはゼロという意味です(ロシア語だったような?)。だからジャケットにも零(ゼロ)と書いてあります。
日本人の音じゃねぇ
半端じゃないっす。このアルバムを聞いたとき、鳥肌立ちました。hideってすげぇって(みんな思ってるか)。ちなみに、ZILCHはアメリカのスラングにもなってますよ。
日本人はよく「メロディー作るのは上手い、でも重さが出せない」と言われます。
しかし出しちゃってるんですよhideさんが!
天才です。凄いです。
アメンボ 2002年12月21日(土)23時55分
ふとHIDEの名前を見て手にとってみてビックリ!
これが日本人の作った音なのか?と思いました。
今考えてみると、初めてのHRとの出会いかもしれない。
実際にXとかでやってた曲なんかもありますが、全体的によりスタイリッシュに、ヘヴィになってます。これは聞かないと損しますよ!
逝去なされたのがホントに残念です…。
hideが亡くなってから初めてZILCHの音を聴きました。
今まで日本のHRをなめてましたが、この作品を聴いて180度変わりました。
日本人でもこんな音が作られるということを世界に示した素晴らしい作品ですね。
hideの音楽センスに脱帽。
初めて聴いた時はあまりのヘヴィーさに驚いた。既に完全にJ-Rockの枠ではない。
当時のラジオ番組か何かで、hideちゃんはzilchを通して日本語の発音の綺麗さを世界に伝えたいって言ってた。POSEやDOUBT等で歌が時々日本語に聞こえるのはそのためでしょう。(5年も前の話なので記憶が不確かですが;)
今でも活動は続けてるみたいだけど、やっぱりzilchにはhideの存在が不可欠だと思う。
今ももし生きてたら、zilchはきっと世界に広くはばたいていただろうなぁと思うと、とても惜しいです。
すごく良いアルバムだけど、メタル初心者はヘヴィーな曲に慣れてから聴いた方が良いですね。
これ初めて聞いた時リンキンパークに似てるなぁと思った。
でも発売日を見るとZilchの方が先じゃんって驚いた。
今もhideがいればなーとしみじみ思う。
HIDEがいれば日本の音楽もいくらかましになっただろうと思わされますね。これは。
Zilchについて興味がある人には、ぜひ公式HPみにいってほしいですね。
あそこには少しだけですが雑誌の抜粋とかありますし。
インダス好きなら是非押さえておきたいバンドの一つですね。
日本人にもこんなかっこいいインダス・サウンドが作れるんだ〜と目から鱗な作品です。
彼のポップなセンスと、留まるところを知らない才能がこんな爆弾を作ってしまいました。
HIDEが生きていれば今頃、日本の音楽事情は絶対変わっていたハズ!!!このアルバムだってもっと話題になるべきだったのに・・・。
悲しい事に、HIDEは先を行き過ぎていたんですよね。最近やっと時代が彼に追いついたのではないかと思います。
それなのに彼はいない・・・本当に残念です。あぁ、HIDEが恋しいなぁ。
このCDが中古にアホらしいほど安い値段で置いてあるのを見ると、日本の今の音楽状況が仕方のない事かもなぁ、とも思えます。そんでこのCD、かなりカッコイイからぜひ聴いてください!hideのポップセンスが爆発してて、音は結構ヘヴィです。Xのカヴァーや自分のソロの曲をアレンジしたのもあります。文句なしの名盤
250円でかいました。3000円でもいいくらい(いいすぎかな)hide好きでzilch聴いたことないって人は是非聴いて下さい!
これはとても日本人が作ったとは思えない。ポップでキャッチー、しかもそこらのメタルバンドよりもへヴィ(言い過ぎか?)。上のみなさんが言ってるとおりですね。
俺は洋楽しか聴かねぇ!と言う人でも十分にイけるのでは?
ブックオフでは大体250円で売ってるのですぐ手に入ってしまいます。これだけの凄いブツが250円とは、買う側としてはうれしいやら悲しいやら。とにかく聴かないのはもったいない。
最近はこのアルバム、ブック・オフなんかで250円で売られてるんですね…
とにかくこのアルバムは音が重い!!なのにポップで聞き易いという、絶妙な匙加減がzilchがzilchたる所以でしょうか…もう殆ど洋楽を聴いている感覚に近いですね。
また、私は正直HIDEの歌い方は今まではあまり好きではなかったんですが、このアルバムに来てかなりの上達振りが見られるのが嬉しいです。特にがなり声がかなり様になっているというか、迫力があるのでかっこいいです。ソロ作品もこんな風に歌ってくれればもっと好きになれたのにな。
98年発表。
メンバーはhide(Vo & Gt)、Paul Raven(Ba)、Ray McVeigh(Gt)。
hideが遺した全作品の中で、一番ヘヴィな作品。
昔からのファンは、少しインダストリアル入っているサウンドにびっくりしたかもしれない。
しかし私は、常に変化を追い求めて進化し続けるhideをますます好きになっていった。
そんな時に・・・。ほんと、彼の突然の死はものすごくショックでした。
Electric Cucumber、Space Monkey Punks From Japan、Doubtが好き。
僕もブックオフで300円で買いました。…確実に定価、三千円以上の価値はあります。
5〜6年も前のCDだとはとても思えないですね。
ファッカー 2004年6月18日(金)15時41分
こんなにカッコ良いBANDは最近少ないね。hideのVoでセカンドアルバム聴いてみたかったな。本当に大傑作の一枚
かっこいい。素直にそう思える1枚です。
マジ最高なんだってば。みんなのコメントよんでたら涙が出そうになりました。あぁ、Hideサウンドが聴きたい。
中古で凄い並んでいるが、こんな名盤を売るなよヴォケナス
hideが世界で暴れるため結成した無国籍バンドのファーストアルバム。
これを売った人達ってパブリックイメージの「hide」を期待して買って、聴いてみたら
「裏hide」とでも言うべきヘヴィ・サウンドだったギャップについていけなかったんだろう。
今聴いても古さを感じないし、バンド感も強い。まさに歴史に残る名盤。
生きてたらZILCHの新曲が聴けたのにね・・・
あーこりゃインダストリアルの名盤ですね〜。
1998年ってピッチシフターが売れたぐらいじゃないですか。
世界でもかなり先取りですよ。
こんなミクスチャーインダスメタルは
HIDE・・・あんたって人はどこまで音楽の幅が広いんですか・・
XやソロのHIDEをイメージしている人には受けが悪いですがこのアルバムは間違いなく名盤です。
HIDEにはこんな風に売り上げを気にせずマイペースに好きな音楽を作り続けて欲しかった。もう少しこのバンドのサウンドを聞いてみたかったな・・
わかる人にはわかる1枚だと思う。
逆を言えばわからない奴にはわからねぇと。
かっこよすぎるんだよ!w
とぅるぅあぁぁあああああああっしゅ!!!!
私もブックオフで300円で買いました。しかも5年前に。一言。名盤。
スターリン 2006年2月17日(金)20時48分
たしかにこれは"POPなhide"を期待して買った人には少々キビしいかも。
正直、おれも大好きというわけではないです。
でも、やっぱり彼のセンスには脱帽です。
すげえよ、hideさん。
今日BOOKOFFで800円で買った。
ダウトの英語版があるではないか・・・
いやあhideの才能は計り知れません。
もはやJ-POPにあるサウンドではない。
hideマンセー
1998年発表の1st。
皆様がもう仰ってますが、何よりもこのモダンな重さを8年も前に日本人が作ってしまったことに驚嘆する。
いやはや、とんでもない人を日本は失ってしまったんですね。
何ですかこのぶっとい音は、2006年の今出てきてもおかしくないですよ!
セルフカバー曲、新曲、どちらもブチ切れんばかりのヘヴィロック!
はりきってますね!
オススメは①、②、④、⑥、⑧、⑩です。
91点。
やっぱりHideはすごかった。私の言えることはそれだけです。
ちなみに初回版新品500円でした。
寝坊メタル 2006年5月25日(木)21時35分
世界で戦える才能を持っていたhide。
めちゃめちゃカッコイイアルバムです。
しかも発表は1998年だけど、レコーディングは1996年頃に終えていたとか・・・
これ聴かないでhideファンだと語るのは間違っている。
zilchで世界狙ってると豪語していただけはある一枚。
墓場まで共にする一枚
hideならではのポップ感覚とインダストリアル・サウンドの組み合わせが独特で面白いですね。
もうちょっとリフが印象的でヴォーカルが強力だったら、ファン層も拡大したような気がします。
一般受けはしなかったのか、100円コーナーの常連となってますが、インダストリアル好きの人は聴く価値ありだと思います。
ノイジーでヘヴィな音づくりは、メタル耳にも心地いいです。
あまりの名盤ぶりに今更語ることは無いけど、あえて強調するなら10年以上前にこれらの楽曲が出来ていたこと !
普通に世界を狙える実力があっただけに・・・惜しい。
BOOK OFFで250円で売られてました。
hideのやりたかった事が分かります。才能がおそろしすぎる、、、
まず、一般ウケなんかするわけがないでしょうね。
余談ですが母が偶然ジャケをみて気持ち悪がってました。
hideの音楽の幅の広さがよく分かります。
苦手な人は苦手でしょう。
私は最初苦手だったけど、気がついたらお気に入りになっていました。
随所に遊び心を感じられます。
気になった人は、とりあえず聞いてみたらいいと思います。
この、「hideのやりたかった音楽」というものを聞くことで、
他の曲達もまた深みを増してくる気がします。
幅広すぎです、本当に。すごいなぁ…
日本人の中で誰よりも音楽センスがあった男が世界発信したとんでもないロックアルバム。
hideファンを名乗るならば当然聞いておいて貰いたいアルバムだけど、メタラーにも是非聞いて欲しい。
完成度と裏腹に知名度が低いのが理解できない。
こういう名盤に見向きもしない所が日本の音楽シーンが如何に腐っていて将来に全然期待できないかを語っているね。これ評価しないで他に何を聞けって言うのさ。
良く言われるけどhideが生きていたら日本の音楽マーケットも今と比べて多少変わってたかも知れない。
美と醜、人間味と無機質感、知性と狂気・・・
全てごちゃまぜにして消化した全開hideワールド。
続いていたら、さらにとんがった境地に達してただろうな・・・聴きたかった。
これ95年とか96年に作った音だよね。
当時のマンソンとか最近上がってきたMindless Self Indulgenceとかと比べると、かなり完成度が高い。
と言いつつ、実は12年前に聴いてて当時は受け付けなかったんだけど、最近聴いたら神曲ばっかりじゃないっすかhideさん。
当時の俺のバカヤロー