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TEN SUMMONER'S TALES / STING
音楽を聴き始めた頃にどっぷり浸かったアルバム。③⑩等有名なバラードの他にも彼の作品の中でも質の高いポップスナンバーが収録されている。STINGは今でもアルバムが出るたびにチェックしている気になる存在。
HARRY 2003年12月5日(金)11時10分
93年発表の5th。名盤。
GtにDominic Miller、DrにVinnie Colaivta、KeyにDavid Sancious。
このアルバム・タイトルはSTINGの本名である「ゴードン・マシュー・サムナー」とひっかけたもの。
つまり、STING自身について歌った10の楽曲集的なアルバムになっているらしい。
今作は軽快なリズムで織り成す、少しポップス的要素もある作品で、聴きやすいです。
私自身のSTINGとの出逢いが、映画「LEON」で聴いたShape of My Heartだった、ということもあって凄く好きなアルバムです。
オススメはLove Is Stronger Than Justice(The Munificent Seven)、Seven Days、Shape of My Heart。
個人的には(Prologue)If Ever Lose My Faith In You、She's Too Good For Me、Everybody Laughed But Youも好きです。
このアルバム以外でも叩いてるこのVinnie Colaiutaってドラマーは何気に世界でもトップクラスの実力
Seven Daysなどでその凄さが発揮されてます