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FLOWERS FOR ALGERNON / 氷室京介
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88年発表、氷室の1stアルバム。
BOOWYの香りが随所で感じられ、BOOWYファンのわたしとしてはかなりイイ感じ。
全部のアルバム聴いたワケじゃないので何とも言えませんが、割とイケてる方なんじゃないでしょうか。
ベスト盤にも入っている「STRANGER」がやっぱり一番良いですが「ANGEL」「ROXY」「LOVE&GAME」「ALISON」も良い。
BOOWYが好きな人は聴いてみてもイイかもしれませんね。

せーら 2003年12月5日(金)22時26分

同タイトルの小説にインスパイアされて生まれたアルバム(でしたよね?)西城秀樹似(笑)のヴェルヴェット・ボイスに益々磨きがかかり、氷室派にはたまらない一枚になっていると思います。ただ個人的な意見では、やっぱりBOOWYの氷室が好き 布袋のサウンドを氷室が歌うというスタイルが好き だったので、複雑な気分で購入した1枚です。
yk 2004年2月17日(火)18時11分

氷室のアルバムでは、これが一番好き!
BOOWYの時よりも、ソロになってからの方が断然好き!

健一 2004年4月2日(金)22時6分

1st。
「MISSING PIECE」もそうでしたが、今作のタイトルも有名な小説からとったもの。
今作では氷室のソロ第一弾シングルとなるAngelがやはり目を引く存在ですが、4曲めのDear Agernonもなかなかどうして、素晴らしい曲であるのでオススメです。
私自身もあの小説を読んで感動した口なので、共感してしまいましたね。
Love & Game、Alison、独りファシズムが好きです。
粗茶ですが 2004年7月21日(水)22時15分

もやが掛かったような、こもった音質がまず独特。
Psychopathでの布袋のソングライティングをそのまま盗んできたようなポップロックの数々はとにかく高品質で、間違いなく氷室の作曲能力のピーク時期。
1stシングルのAngelはもうこれ以上ソロデビューにふさわしい曲はないと思えるほど鮮烈な素晴らしい曲。
ROXYはBOOWYが大得意だったシャッフルナンバーで歌メロも素晴らしく、TASTE OF MONEYはIMAGE DOWNぐらいに強烈なR&Rナンバー。
白眉がラストの独りファシズム。BEATLESの「OH! DARLING」等に代表される典型的オールドR&Bをベースにしたこの曲は、イントロのストリングス、仰々しいアレンジと展開、泉谷しげるの素晴らしい詞など全てが高次元でまとまっている。
ラストにふさわしすぎます。


シェパード 2005年3月15日(火)11時37分

「このCDを買えぃ!」に書き込むのはこれが初めてだな・・・
その最初の書き込みがこのヒシツのCDであることは言うまでもない
このCDには何の曲が入っているのか実に聞いてみたい
特にこの中にある「MISSING PIECE」というのがメインか・・・
「BOOWY」は自分的にはダメだ!
独りファシズムか・・・すばらしい!
霧が掛かったような、音質がまずありふれている
このCDでソロデビューはヒシツにとって最小のミスだな
・・・
そうか!
ヒシツは「ANGEL」だったのか!(納得)

長文で撤退
コーリング 2007年3月26日(月)21時22分

これは完全にBOOWYを継承している。コンプレックスは吉川のボーカルが気に入らず、
ヒムロックにはまった思い出の一枚。やっぱボーカルって重要なんだなと思わせた
1枚でもある。
ジョージベラス 2010年5月18日(火)3時47分

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