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MASTER OF THE RINGS / HELLOWEEN
従来の音楽性を取り戻した復活作!と同時にアンディ・デリス(Vo)の個性が加わって、更にメロディアスでポップ、そして哀愁に溢れているアルバムです。ハロウィンの中でも一番、万人受けする作品ではないでしょうか。アコースティックギターの優しい音色とデリスの声が奏でる切ないメロディーが秀逸な「HEARTBEAT」はとてもいい曲だと思います。
アンディ・デリスが加入した、新生ハロウィンの第1弾。
名曲『WHERE THE RAIN GROWS』収録。
旧ハロウィンとのVoの違いにより、当時は賛否両論は出た。
しかし、このバンドを個体として見ると完成度は相当高い。
ジャーマン界をけん引するべきバンドであることに変わりはない。
しかし、ココから始まった新生『HELLOWEEN』には、バンド名を改名して欲しいのだが。『HELLOWEEN』はカイのバンドであると、今もそう断言するタークの独り言でした。(笑)
何といっても「THE GAME IS ON」でしょ!!。疾走感があってポップでサビは否応無しに盛り上がる。もっともっと取り上げられていいはずの曲だったのにな・・・。
かいハンセンも好きだし、マイケルキスクもすき。
だけど、アンディも好きなんだよな。
だから、マスターオブザリングスのスコア買っちゃいました。
けど、全然弾けない。
弾ける人いたら、誰か教えて。
アンディの持ちこんだポップセンスとウリの独特のリズム間隔、そしてヴァイキーとマーカスのハロウィン節、全てが詰め込まれた名盤。やはり初期のハロウィンと比べるとかなりポップ要素が多くなったようにも感じるがいい曲はいい曲だ。一度死んだハロウィンをここまで復活させた新メンバーの功績は計り知れないものがある。
demmy 2000年10月15日(日)17時18分
フォエア・ザ・レイン・グロウズこれだよ
まさにPC69を追い出されたアンディそのものを
歌っている。ざまあみろ。
ここまで緊張感ある演奏はあとにも先にも、ない。楽曲のヴァラエティという面でもやっぱこれでしょう。
彼らのアルバムで一番好きです。勢いもあるし、メロディーの質も充実しています。
特に「SOLE SURVIVOR」「WHERE THE RAIN GROWS」「WHY?」が好きですね。
絶対アンディが入ってからのほうがよくなったと思います。ちなみに私はほとんどギターコピーしましたよ。「WHERE THE RAIN GROWS」は大変でした。高校の時だったからなー。
新生ハロウィン最高傑作のアルバム(今でも新生と言うかは謎だが)。バラエティにとんだ曲満載!THE TIME OF THE OATHやBETTER THAN ROWもいいけど一番いいのはこのアルバムだと思う。WHERE THE RAIN GROWSやSOLE SURVIVORは過去の名曲にもひけをとらない曲だ。SOLE SURVIVORのイントロのドラムは聴きごたえ十分。RAIN GROWSのギターソロは驚愕させる。他にもWHY?、THE GAME IS ON、TAKE ME HOME、STILL WE GOなど素晴らしい曲がそろっている。IN THE MIDDLE OF A HEARTBEATはハロウィンの中で一番のバラードだと思うし、日本版ボーナストラックにもいい曲が入っている。ハロウィンの中で最もお勧めしたいアルバムである。
自分の記憶が確かなら、人生で一番最初に買ったヘビメタ(?)アルバムがこれ。当時中学2年生。ジャケ買いしたのもおそらくこれが最初。その為、いろいろと思い出深い。それだけでなく、曲自体もチューボーの心をつかむくらいだから秀逸であることは間違いない。そのときはこのバンドのいざこざもしらなかったからな〜。
このアルバムが出た時兄と、ヴォーカルはキスクかアンディかで口論になった事がある(俺は勿論キスク派)。アンディ、ヴァイキー、ローランドの3人がそれぞれ名曲と捨て曲を1曲づつ書いているのが面白い(?)。何が名曲で何が捨て曲かは面倒なので書かないけど、ローランドの場合はバレバレだろうな。
このアルバムとタイム・オブ・ジ・オウスは兄弟アルバムとか言われてますけど、僕はこっちのお兄さんの方が好きです。
WHERE THE RAIN GROWS、THE GAME IS ONなんか大好きです。WHERE THE RAIN GROWSでのマーカスとウリの素晴らしいプレイ、THE GAME IS ONのポップでのりのり(死語)感なんて最高です。ローランドもボーナストラックの曲は良いと思います。
前作とはうって変わった内容で驚いた(当時)。まぁVOに関しての賛否両論は仕方ないとしてもなんせ曲がいい!やはりハロウィンの今後を引っ張ってくのはヴァイキーしかいないだろう。特に冒頭の2、3曲目は言わずとも知れた名曲だが、シークレットアリバイが凄く好きだ。ハートビートも哀愁のバラードでアンディの声質にぴったりだな。最後の曲はグラポウお約束の曲で微笑ましい。ピアノが入って段々テンポアップしていくところが好き。次作と比べるとやや落ちはするがハロウィンらしいアルバムに仕上がっているので文句はいえない。
20件以上得票しているTHE DARK RIDEよりよっぽど出来がいいと思うので、一票入れておこう。
アンディのキャッチーなメロディーセンスと疾走HELLOWEENが学変化を起こして、良い作品になった。心機一転でやる気に満ちたフレッシュさが、アルバム全体にみなぎっているのも良い。
ただし、情感に欠けるローランド・グラポウの「棒読みプレイ」だけはいただけないなあ。
HELLOWEENで、初めて聴いたアルバム。「SOLE SURVIVER」の出だしがかっこいい。あれを聴いて、一気にHELLOWEENに、それからジャーマン・メタルにはまりました。あと、みんなあんまり言わないけど、「SECRET ALIBI」っていい曲だと思いません?
なんと、うちの親父(41)が持っているのを発見!!
こっそりもらって聴きました(笑)
聴いた当事は「おお、いいなぁ〜」と思ったが、
デス系に走った今となっては、物足りなさが…
でも、これが私のメタル音楽の切り口となったので、大事にしてます。
スコアも色々な楽器屋を探し回ってようやく購入。
最後のインストが1番大変だ!!
このアルバムは名曲がいっぱいありますね。大好きなアルバムです。
バラエティに富んだ内容で、しかも全く聞き飽きないので個人的に完全に名盤です。
中盤の④「WHY?」⑤「MR.EGO」⑥「PERFECT GENTLEMAN」は、いかにも隠れた名曲って感じで好きですね。
③「WHERE THE RAIN GROWS」⑦「THE GAME IS ON」は言うまでもなく名曲。特に後者はポップで楽しくゲームの音が新鮮ですね。
ボーナストラックの⑬「GRAPOWSKI'S MALMSUITE 1001」がまた良い。本編に入れて欲しい曲です。
最後に、私の一番好きな曲は⑧「SECRET ALIBI」です。この曲のメロディはいちいち私のツボを刺激してくれます。最高の名曲です。
「KEEPER〜1・2」とはタイプが少し違いますが良いものは良い。アンディのVoも全然イケるし、名盤ですね。
★★★★
アンディデリスが加入してからの新生HELLOWEENの第一弾アルバム。
個人的にはこのアルバムがHELLOWEENの中で一番良い出来のアルバムだと思う。
特に「SOUL SURVIVOR」「WHERE THE RAIN GROWS」「WHY?」の流れは素晴らしすぎる。
マイケルキスク、カイハンセン在籍時代のHELLOWEENが全盛期だと思われる人もいるかもしれ
ないが、俺は現HELLOWEENの方が好きかな。
しかし、マイケルキスク・カイハンセン在籍時代のHELLOWEENも俺は大好きだ!
こたろう 2002年10月25日(金)17時32分
カメレオンで積もりに積もったフラストレーションは、アタマの「SOLE SURVIVOR」のドラムに全てかき消されました
これは、「TIME OF THE OATH」とセットで聴いて欲しい秀作だと思います
曲もいいし、プロダクションてか、音の鳴り方が一番好きだ
メンバーも入れ替わって心機一転、強かったポップ色も抜けてようやく「らしさ」が戻ってきた感じがします。
このアルバムではグラポウのGが強く前に出ていると思います。
勢いのあるかっこいい曲、メロウな曲、少しユニークな曲とかもあってCHAMELEONとは違う、幅広い音楽性を披露してくれます。
アルバムのまとまりとして見ると少し散漫な気もしますが、ここまで軌道修正しているのは称賛に値すると思います。
あと新規加入のアンディデリスのVoは迫力がありますね!曲の歌い分けも上手いです。
dsのウリカッシュもGAMMA RAY在籍時同様、素晴らしいプレイです。
曲は2、3、6、12、13曲目なんかが好きです。
これの収録曲はいっぱい発言したが、アルバムはまだだった。
ジャーマンから離れて久しい今日この頃、
ハロウィンで一番魅力的なアルバムはこれだ。
メタル色が弱いとこがいいよ。
色んな曲が入ってるし、ポップだし、親しみやすいし。
そら、守護神伝2は究極で、神盤と呼びたい一品だが、
一番よく手が伸びるのがこのアルバムなんだよね。
メタルに燃えてた高校時代は、これの次の作品が熱かったが、
あれを全部まともに聴く事はもうないだろうなあ。
ヴァイキーの「皆が分かりやすい方向でやる」発言
に冷めた事もあるが、あっちは完全にメタル作品。
誰にでも勧められるポピュラリティがあり、
音楽としてのクオリティが非常に高いのがこのアルバムだ。
BETTER THAN RAW …ここから冷めたかなあ。
THE DARK RIDE…聴いてない(汗)
ハロウィンからメタル聴き始める人も多いと思うけど、私のメタルに対するダーティーな固定観念を崩してくれたバンドです。そう言う意味でも貴重なバンドだと思う。
限定特別仕様盤のミニ写真集(MASTER OF THE PHOTOS)のアンディに心ときめかせたっけ。。。「WHERE THE RAIN GROWS」「STILL WE GO」「MR EGO」「CAN'T FIGHT YOUR DESIRE」「WHY?」「IN THE MIDDLE OF A HEARTBEAT」の順に好きでした。
「MR EGO」はアンディの声に無理があって苦しそう。
脱退したローランド・グラポウの曲が二曲も入ってて、すみまっせん。
メンバーが写ったWHERE THE RAIN GROWSシングルのジャケットがとっても爽やかだったので、もしや売れ腺狙い?と思いましたが、聴いてみたら・・・もう何て説明したらいいのか分からないくらいの衝撃でした。これはシングルだけ聴いててもダメだろうと思い立ち、その後すぐに
中古CD屋のお世話に。置いてあって本当に良かった・・・。
アルバムの完成度は言うに及ばず、久々に腰が抜けそうなほど「カッコいい!なんじゃこりゃー!!」と年甲斐も無く狂喜乱舞した一枚です。
名前は散々聞いてはいたのですが、ついついマイナー路線に手を出していたため一歩踏み込めませんでした。ようやく聴いてみて日本での人気の秘密が僅かながら垣間見えたような気がしました。
HELLOWEENを聴けばかぼちゃ嫌いな人も、克服の可能性あり・・・でしょうか?(笑)
自分としてはTIME OF THE OATHの方が好きだがこのアルバムもなかなか良い。
1〜3が特にいいね。PERFECT GENTLEMANなんかも意外(?)に好きですね。
これは私が初めて買ったHMのアルバムでした。驚きましたね、これには。特にウリのドラム。とにかくいい曲が揃っています。
Sole Surviverのっけから贅沢なイントロがキまくりです。その昔、イアン・ペイスのBurnでのAメロ、フィル入れっぱなしってのを「掟破り。そんなのありかー???」と思ってたのだが、こいつのイントロもかなりすっげーです。
こんなんで掴んでしまえば、ゲームボーイだろうとなんだろうと、アルバム1枚強引に引っ張れるです。Why?とかSecret Alibiなんかもアンディの声にハマリまくっていて良く聴きました。基本的に次作と合わせて新生(?)Helloweenの一番美味しい時期でしょう。
アンディデリスを向かえて新ハロウィンになっての復帰作第一弾。カメレオンの方向性とはうって変わって従来のハロウィンスタイルに近い方向に帰ってきました。守護神伝みたいなのを期待していましたが、それとはまたちょっと違う新しい方向性となって帰ってきました。ただし、新しい方向性が吉と出ましたね。かなり良い。「帰ってきてくれてありがとう」と当時大喜びしていましたっけ。
このアルバムを期にハロウィンは変わったと思います。スタイルが。
アンディデリスが在籍している今現在になっても「このアルバムから変わった」スタイルです。
言い方を変えるとこのアルバムから最新アルバムまでは近いスタイルなのでちょいとマンネリ気味ともいえますかな。
IN THE MIDDLE OF A HEARTBEATが良いんだよな〜。その他いい曲満載で安定しています。ずば抜けた曲はないが平均点が高いと思います。
新生ハロウィンの快心(改心)作!!
過去2枚の不評(俺は好きだが...)もあってこの作品は原点にかえったと言う意味では素晴らしい作品ではないのでしょうか。何より6年の歳月を経て“守護神伝"のストーリーが復活したわけで,ファンなら必須アイテムなのではないでしょうか?
なんでこのアルバムこんな評価低いの?信じられん。
人それぞれなのでしょうが、自分の中ではハロウィンの中で最高傑作だと思います。
最初に聞いた時の衝撃は忘れられません。1曲目のインストが終わり、2曲目がはじまるイントロのドラム超かっこいいでしょ?リフも。一切捨て曲なしのアルバムだと思うのですが・・・
なんでTimeOfTheOath人気あるのかが理解不能。いい曲あるけど捨て曲多すぎ。
ニシヤマン 2003年8月25日(月)16時28分
time of the oathを先に聞いていたのでそれほどの衝撃はなかったですが、やっぱりいい。
このアルバムは人気曲(2,3)よりも、マイナー曲(4,6,8)の方が好きです。
星3つ
新生HELLOWEENの第一弾ですね
最大の焦点はやはり「声」でしょうか、散々議論されていますが・・
キスクには到底及ばないですが(失言)彼の声でなくてはならない曲ももちろんあります!!
In The Middle Of A Heartbeatこの曲を歌うアンディの声はかなりイカしてますよ!!
オススメの曲「Where The Rain Grows」「Mr.Ego」「Perfect Gentleman」「In The Middle Of A Heartbeat」
まさに帰ってきたHELLOWEENです!前作や前々作などメタルとは言い難い作品からよく立ち直ったものです。今また彼等には復活してもらいたいです!!
SOLE SURVIVOR、WHERE THE RAIN GROWS、SECRET ALIBI、IN THE MIDDLE OF A HEARTBEATは聴く価値ありますよ〜。
日本盤だったらCAN'T FIGHT YOUR DESIREのボーナストラックもついいててお得♪
アンディの声もいいもんだ。
ふみひと 2003年10月17日(金)19時58分
俺はこのアルバムからHRに入りました!
超絶ドラムに高速メロディアスギター・・・全てが未知の領域でした。
アンディの若々しく力強い歌がまたイイ!!
先に『THE TIME OF THE OATH』を聴いていたので衝撃度はなかったが、『CHAMELEON』からこのアルバムをリアルタイムで聴いたのなら、②のイントロで"HELLOWEEN復活!!"と思ったかもしれません。アンディのVoもキスクにはない良さがあるので大好きです。
アルバムを通して捨て曲はなくサラリと聴けてしまうと思います。イントロから心をツカんでくる曲が多く、②③④⑩が特に気に入りました。
ちなみにもういないけどウリ最高!!
なかなかの良作。
ヴァラエティ豊かなアルバムです。個人的には SOLE SURVIVOR、THE GAME IS ON、SECRET ALIBI が好きですね。
アンディ最高!!
ちょっとクセみたいなのがある声だけど、俺は大好き!!
やっぱ③は最高!!4,WHY 7,THE GAME IS ON 8,SECRET ALIBI 10,IN THE MIDDLE OF〜もいい!!
発売当時を知らないのでハッキリとは言えないけど、やっぱ"HELLOWEEN復活!!"みたいな感じだったんでしょうね、この作品で。良いアルバムです!!
アルバム単位だと、アンディ加入後では一番好きかも。
全曲最高です! アンディ加入後は是非これと『THE TIME OF THE OATH』を聴いてください!
俺は特に「SOLE SURVIVOR」「WHERE THE RAIN GROWS」「THE GAME IS ON」「PERFECT GENTLEMAN」「IN THE MIDDLE OF HEARTBEAT」「WHY?」「SECRET ALIBI」が好き・・・ってほとんどじゃん(笑)。
アンディの声は自分も好きです。ハイトーンを多用するヘヴィメタルシンガーとはかなり異なる声質で、この節回しはアンディ独自のもの。
実に魅力的な声だと思います。個人的には傑作とされるキスクの守護神伝より、アンディ加入直後の今作と「TIME OF THE OATH」の方が好きです。
リアルタイムで聴けたというのもあるでしょうけど。
アンディの声はかなり特徴のある声ですけど、哀愁があって妙に耳に絡み付く良い声だと思うし、「WHY」とか「IN THE MIDDLE OF HEARTBEAT」とか
アンディの楽曲は哀愁がありポップで、メタルを聴く人以外にも訴えるフックがあって、アルバムの中でも特にお気に入りです。
でも、もちろんこれは好き好きなんですけど「THE GAME IS ON」みたいのは個人的にはちょっと…
聴いてて恥ずかしくなってくるし、あとメンバーがライナーノーツ書くのもどうかと…
アンディ・デリス加入第一弾。
Sole Survivorで勢いよく幕があがり、Where The Rain Growsでやられること必至。
The Game Is Onは、ちょっと変化球気味の楽しい曲ですね。私は大好きですよ。
他にも、In The Middle of A Heartbeat、ローランドのインスト曲であるGrapowski's Malmsuite 1001は聴いて欲しい。
このアルバムはアンディ加入後のHELLOWEENのなかでは最高傑作だと思う。THE TIME OF THE OATHも好きだけど、いつ聞いても飽きないアルバムはこの「Master of The Rings」だと思う。疾走曲はあまりないけど、「THE GAME IS ON」「TAKE ME HOME」などバラエティ豊かな曲があってすごく楽しめる。特にローランドが作った「STILL WE GO」はかなりおすすめで俺の中ではベストにいれてもいいぐらい。うーんそれにしてもこのころのローランドはかなりいい曲書くね!
何を隠しましょう、狂喜乱舞でした。
「PINK〜」で完全に見切りをつけましたが、とにかく"SOLE SURVIVOR"のインパクトはデカかった。
まさしくHMにおける「伝統相承の巻」。
もちろん最高なのは「HELLOWEEN」「WALLS〜」なんですが、これはこれで素晴らしかった。
けんしょー 2004年5月11日(火)22時31分
Voにアンディ・デリスが加わった新生HELLOWEENの最初のアルバム。
曲のまとまり方もよく、特にSOLE SURVIVORとWHERE THE RAIN GROWSの2曲のインパクトはでかい!
そのほかにもTHE GAME IS ONなどのおもしろい曲があり非常に聞きやすいアルバムだと思います。
キスクの声もいいけどアンディ・デリスの癖のある声のほうがどちらかというと好きです。
あとボーナス・トラックもおすすめです。
秀作中の秀作。ま、前作が前作だからね・・・。
このアルバムはHELLOWEENへの既成概念を打ち破ってくれました。
全曲に「はまる」アルバムと思います。
HELLOWEENで最初に聴いたアルバムです。
メタルと言えばMAIDENとPRIESTしか知らなかった私でしたが、ご多分に漏れずはまりましたね。
Sole Survivorのインパクトはやはり強かったです。
そしてアンディ加入後では一、二を争うほど好きなWhere the Rain Growsがありました。
他にはWhy? , My Secret Aribiとかにはまりましたね。
何はともあれ、アンディ加入後ではこのアルバムから聴きましょう!
一時期(ほんとに一時期)キスク信者だった私もおすすめです(笑)
Myはついてなかったですねぇ・・
このアルバムも品質たかいっすよ!!
バラエティーに富んで尚且つHMとしての力強さを十二分に発揮していると思う。
アンディー時代だと次作がNO.1だけどこのアルバムもめッちゃいい!!!
②③などはある意味で守護神伝のレベルを超えている(これぞHMという楽曲)。そこにアンディのポップセンスが加わり絶妙な味を出している!!
ここからがカッコいいHELLOWEENの始まりだという意気込みがビンビンに感じられる初期衝動を封じ込めた起死回生の一発!!
よくこのアルバムをキスクが...と言われるが、アンディーならではのメタリックなボイスがマッチしていいと思う
キスクはクリア、伸びやかといった感じでアンディーはダーティー、メタリック。二人を比べてもヨーロッパのサッカーと南米のサッカーを比べてる感じが自分はしてしまう
アルバムとしての出来は「THE TIME OF THE OATH」の方が確かに上かも知れないけど、どちらか選べと言われたら僕は「POWER」の入ってる「THE TIME〜」よりも、「SOLE SURVIVOR」の入ってるこの「MASTER OF THE RINGS」を選んでしまうかも知れません。
そう、やっぱりこのアルバムでは「SOLE SURVIVOR」でしょう。他の曲も素晴らしいけどやっぱコレが最高。この曲があればメシ何杯でもイケると思ってやってみたら駄目でした。まあ僕が無力なだけですけど。
ボーナスもいい曲ですね。
このアルバムって曲が多彩ですよね。
SECRET ALIBIとかTHE GAME IS ONとかANYTHING MY MAMA DON'T LIKEとか、個性的でいい曲が満載。
捨て曲ナッシング。
HELLOWEENはマイケルキスクが苦手だった。Vo.はアンディ・デリスの方が好きだ。Vo.が変わったこのアルバムはなかなかいい。ややジャーマン然としていない気もするが…。
申し訳ないけどPerfect Gentlemanが一番好き。
HELLOWEENでは一番このアルバムが好きです!本当にいい曲ばっかりはいってます!!!だから出た時から今までずっと聴き続けてるさ!5歳になる娘もWHERE THE RAIN GROW歌います!アンディの声だってイイよ曲にすごく合ってるから、だから聴いてごらん!
Ruru 2004年10月31日(日)21時13分
実験的な作風の前作「CHAMELEON」は、ファンがHELLOWEENに求めていたメロディが希薄であったため、圧倒的に否の意見が多かった。
マイケル・キスク、インゴ・シュヒテンバーグの脱退騒動もあり、下降線を辿ると思われていたバンドであったが、元PINK CREAM 69のアンディ・デリス、元GAMMA RAYのウリ・カッシュを迎えて質の高い楽曲を配した'94年発表の本作で見事に復活した。
オーケストレーション溢れるイントロ曲「IRRITATION」からダイナミックに幕を開ける「SOLE SURVIVOR」、哀愁あるメロディと疾走感に満ちたアンディ時代の超名曲「WHERE THE RAIN GROWS」、PINK CREAM 69を彷彿させる哀愁の「WHY?」、ヘヴィなリフから壮大なサビに繋がる「MR EGO(TAKE ME DOWN)」、憂いあるアンディの歌唱がただのキャッチーな曲にさせない「PERFECT GENTLEMAN」、ゲーム音を導入したコミカルな「THE GAME IS ON」、これまたアンディの歌唱により哀愁度抜群の「SECRET ALIBI」、正統的ハード・ロックの「TAKE ME HOME」、PINK CREAM 69のような切ないバラード「IN THE MIDDLE OF A HEARTBEAT」、疾走感とダイナミックさに満ちた「STILL WE GO」と楽曲はどれも素晴らしい。
ボーナス・トラックの出来も良く、憂いと疾走感ある「CAN'T FIGHT YOUR DESIRE」は本編に収録されていても遜色のない出来だし、イングヴェイをパロった「GRAPOWSKI'S MALMSUITE 1001(iN D-DOLL)」も面白い。
HELLOWEENとPINK CREAM 69の融合といった感のある本作は「KEEPER〜」時代とは明らかに違うが、新生HELLOWEENとしての未来を期待させる内容となっている。
殺戮の聖典 2004年11月3日(水)14時10分
THE TIME OF THE OATHより好き。
捨て曲もないし。
「SOLE SURVIVOR」は大好きな曲。
歌詞がたまらん。
それに続く、名曲と言われるWHERE THE RAIN GROWSも結構好き。
そこからは、人それぞれ好きな曲があるんじゃないでしょうか。
ちなみに僕はPerfect Gentlemanが好き。
キスクも最高だけど、アンディも最高。
というかアンディの声をみんなどーのこーの言いすぎ。キスクには及ばないだとかさ。
このアルバムをキスクが歌ったらアンディ以上の作品が出来るとでも?僕は出来ないと思います。とにかく、二人ともいいヴォーカルですよ。
6th。
Sole Survivor や Where The Rain Grows といった
スピードチューンはもとより
アルバム中盤以降にあるミドルテンポの曲などの出来が良い。
このアルバムから Helloween を聴き始めるのも悪くないかと。
アノニマス 2004年12月28日(火)17時18分
1994年発表の6th。
Michael Kiske、Ingo Schwichtenbergの脱退、Andreas Deris、Ulrich Kuschの加入により生まれ変わったHELLOWEENの第一弾!
前作までのポップなメロディーに加え、本来の音楽性(特にサウンドの重さ)も取り戻しつつあります。
面白い音がたくさん入ってて、ジョークなのもあって明るい雰囲気なのが良い。
俺的にアンディー節はこの頃が絶頂だった。
自分はこれが最初に手に入れたアルバムだったのですが、スゲー聴きやすかったです。
入門編としても十分いけますよ!
オススメは②、③、④、⑦、⑧です!前作でもヴァイキーは輝いてたがこれで完全復活!中でも②、③はHELLOWEEN史上屈指の名曲ですね。
他もほとんど良い曲づくしで、パワーメタル度こそ低いがメタルとしては既に超高クオリティです。
92点。
このアルバムは一番のお気に入り。
特に3の[where the rain grows]これはもう、すごいとしか言いようがない。
最初の印象は薄かったけど、聞いていく内にハマってしまう曲。ものすごく好き。何と言ってもギターソロにやられる。
2の[sole survivor]もカッコ良すぎる!!1を聞いてから2を聞くとよりカッコ良く聞こえますよ(笑)
6の[perfect gentleman]とか7の[the game is on]とか11の[still we go]も大好き。とにかくこのアルバムは最高☆
キスクの声も良いけど、アンディも捨てがたいよ。
私にとっては、THE DARK RIDEと同じくらいの評価だ。
退屈な曲が0じゃないが、名曲がたくさんある。
それはそうと、"Sole Survivor"が、2曲目にしてはどうにも退屈。ヴァイキーの言いたいことは分かるが、一曲目が折角良い曲なのだから、"Where The Rain Grows"を2曲目に持ってきて欲しかった。
お遊び的な"The Game Is On"が大好きだが、ボーナストラックの"Grapowski's Malmsuite 1001"も名曲。曲の順番も、THE DARK RIDEよりはずっと凝ってる。
"Where The Rain Grows"レベルの名曲を、次作に期待しています。
Best Tune "Where The Rain Grows"
買い度…80%
僕はSole Survivorかなり好きなんですけどねえ
まあ人それぞれなのかなあ・・・・聴き込むとめちゃくちゃハマったんだけどなあ。
あれですよ、ミドルテンポだから退屈とか言われるんだろうね。
hELLOWEENの2曲目は疾走曲多いからねえ・・・・。
Where The Rain Growsレベルの名曲は、HELLOWEENにはもう作れない?
そんなわけないでしょう。
ヴァイキーは死んでませんよ?
僕はこのアルバムは素晴らしいと思います。
Sole Survivorカッコよすぎる。Where The Rain Growsよりも好きです。
両方とも名曲なんで甲乙はつけられないんですが。
アンディ時代といえば個人的にはこちらをお勧めする。
カメレオンで完全に見切りをつけたファンも多いと思うが、辛抱して待ったかいがあったかな・・。と一筋の光明を見出せた作品。とりあえずプロデューサにKeeperのトミーハンセンを置いたのが復活への第一歩だったのだろう。とにかく音がクリア。以後の作品はなんであんなに音が悪い(妙なミキシング)のか・・・。
Where The Rain Growsがずば抜けてカッコイイですが、他にも良質な曲が目白押し。
上でメタル色が弱いと発言したが、ジャーマン色の間違いだな。
もちろん「ジャーマンメタル」の範疇に十分入る内容なのだが、
次作のようなベタなダサさがないのがいいな。
思うに、これぐらいのバランスがいいんだろな、このジャンルは。
難しいよな、メタルのスピードとメロディとヒロイックさを強調するってのは。
十中八九アニメソングになるからな。
いい年した成人男性が
「ふぉーえーばーふりーっ!!!」とか
「そにっくふぁいやーすとーむ!!!」
ってマズいだろ、実際。イタい、イタい。
そういう恥ずかしい音に成り下がらない様に、この手のメタルをやるのは難しい。
「さんだーすてぃーやああー!!!」とかも恥ずかしいけど、
聴き手をねじ伏せるだけの迫力と説得力だあれば成り立つんだよな。
で、この作品はそういったヒロイックさにもってかないで
爽やかな哀愁とアコギで個性的なドラマを描いてみたり
ヘヴィなリフで地に足の着いたロック感を出してみたり
ポップな曲やスケール感のある曲は思い切りその方向に振り切ってみたり
したので
非常にバラエティ豊かでメリハリのある魅力的な作品となっている。
もしかしたら、当時の起死回生を狙うモチベーションと
新たな出会いが生み出したケミストリーがあってこそ、
ここまでのクオリティに到達できたのかもな。
今後、このバンドにはもう…
え?なんでこの作品がこの順位なの?アンディ入ってからはこれが一番だと思うけどなあ。
普通に良質なアルバムだと思います。
やっぱり僕も「Where The Rain Grows」がダントツで好きですね!!!
メタル好きなら買って損はないアルバムだと思います。
でも、なぜかこのアルバムからはコピーしなかったなぁ…。
当時のアンディ・デリスの加入には僕もビックリした一人です。
PINK CREAM 69も好きだったし、脱退したのが非常に残念だったのですが・・・ まさかこのバンドの一員になるなんて予想も出来ませんでした。
このアルバム出す前のHELLOWEENって音楽性が少しオカシクなってた(ファンの期待する音とズレがあった)から、「どうなるんだろう?」と正直かなり不安でした。
まぁ、そんな心配は杞憂だった・・・というかイイ意味でとても驚きました。「なんてスゴいアルバム作ったんだ」って思いましたね。
「Sole Survivor」を初めて聴いた時はホントに嬉しかった。
このアルバムでバンドは「KEEPER〜」の頃の持ち味(メンツは別物ですが)を取り戻しただけでなく、アンディの加入でコレ以後楽曲に一層魅力を与える結果になったと思います(歌唱力、ソングライティング云々)。
そういった意義も含めて・・・オススメの一枚。
コレは「ジャーマン・メタル」のみならずHMの名盤でしょう。
アンディが加入しての第1弾。Voの賛否両論は分かれるが、全体的にみて楽曲自体はポップな仕上がりかつ適度に初期の雰囲気が漂っている。個人的には「守護神伝 1,2」に続き気に入っている作品でもある。まぁ、楽しめる作品ですよ。
アンディ、グラポウ、ウリとメンバーを一新した新生ハロウィンのアルバム。
曲はポップな曲が多く全体的にかなり明るい感じ。
この時期のアンディはかなり声が出てたからいい感じにシャウトしてます。
有無を言わさぬ名盤というわけではないし、捨て曲が無いというわけではない
ですが、バラエティ豊かなアルバムですので飽きがこないと思います。
アンディ加入後のアルバムでは聞きやすい方だと思います。
>>メタル伝道師氏
>アンディ、グラポウ、ウリとメンバーを一新した新生ハロウィン
グラポウは「PINK〜」からいるんですが・・・
それはそうと、アンディ・デリスの声がこれくらい出ていたら兎ももう少し良い評価
だったんですけどね。
曲はHELLOWEENって感じですし、文句はありません。
凄い。
ソウルサバイバーが凄い
何よりも前半の名曲の数々。個人的には後半はあんまりきいてはいません。
10以上はほとんど聞き流しですから。
買ったかいありましたよ
守護神伝シリーズのような「I〜」系のインストから始まって「Sole Survivor」に繋がる所はHELLOWEENらしくてとても格好よいです。
そのほかにも全体的に音が格好よい曲が多く、聞いていて気持ちがよいアルバムです。
アンディ参加の第一弾。
ここまでバラエティに富んだ楽曲が入っているのに、1枚のアルバムとして
非常に完成度が高いのは、1つ1つの曲の出来がいいからでしょう。
HELLOWEENの中では、私の1番のへヴィローテ・アルバムです。
「Where The Rain Grows」いいですね〜♪
このアルバムは聴いていて飽きない、とてもポジティヴ感溢れる名作だと思います。
キスクもいいけどアンディもいいですよ。
ポップな曲も多く、ハードな曲が少なく、割とポップな作風。
メタルを聞かない人に薦めるには持って来いなアルバム。
このアルバムで三人をトリコにしました。
新生ハロウィンの幕開けって感じでも
一つのアルバムとして聴いても
素晴らしいアルバムだと思います。
なにより、これに収録されている曲は
全てお勧めできる曲だと思います。
久しぶりに聴いています。買った(発表)当時思ったように名作ですね。捨て曲らしきものが見当たらない。
『守護神伝〜新章』買おうかどうか非常に迷っています。近作が自分にとってイマイチなので…。
スノーマン 2005年11月3日(木)22時23分
やっぱアンディはこれだな。ソウルサバイバー、ほウェアザレイングロウズ、
スティルウィゴー、etc…。俺はダークライドのバラードとかも好きだけど、
やっぱり守護神伝はキスクとカイでやって欲しかった…。夢のまた夢か。
まあディスク1はいい曲あると思いますよ。新章。ディスク2は大したことない、
と個人的には思います。
疾走曲が激減し、メロスピ好きには物足りないアルバム。
・・・しかし、ミデイアムテンポのような曲こそ、速さでカバー出来ない分そのバンドの本当の実力が表れると思うんですよ。
んで、この作品はかなり凄くないですか!?
ギターリフ、ボーカルのハーモニー、メロディが非常に良く練られたこなり上質のアルバム。
実は「ロックアルバム」としての完成度はもの凄いと思いますよ。
メタル好きじゃない人にすすめるなら、『守護神伝』シリーズよりこっちの方が良いかも。実際に「これなら聴ける」と言われたりもしました。
キャッチーなメロディ、哀愁とコミカルさのバランスの良さ、本当に良いアルバムです。
ハロウィンって、妙にヘヴィだったりシリアスにやるよりも、楽しいメタルをやってる時が魅力的に思えます。
佳曲がそろってますが、お気に入りは「THE GAME IS ON」です。アイデアが面白い。
全てのHELLOWEENの作品の中では最も聞いてますね。今でもそうだし。
「TIME OF〜」「BETTER THAN〜」「DARK RIDE」それぞれ自分では気に入ってますが、アンディ加入後ではこれが1番ですな。
自分が思うに、キスクは優れたヴォーカリストだけど、アンディは優れたミュージシャンだと思う。作曲能力やメロディメーカーとしての才能は素晴らしいと思います。
ま、自分はキスク時代の作品では「カメレオン」がインパクトあるなと思ってますが。
アンディに変わってレベルが落ちていないことを確認出来た一枚。
自分の中の名盤にかろうじて入る1枚。
しかし錯覚ではなかったのか・・・。
その後振るわず。
自分のハロウィンはこれで最後でした。
迷走気味だったHELLOWEENがアンディ・デリスという新しい力を得て作り出した快作。哀愁を漂わせる良質なメロディが随所に散りばめられているだけでなく、楽曲のバラエティにも富み、アルバム全体の構成がとてもダイナミックになっている。アンディ・デリスという新しい才能(特にソングライティング)があってこその作品であり、ここから新しいHELLOWEENが大きな一歩を踏み出した。キスク>デリスという見方もあるだろうが、デリスはデリスの良さがある。そのことを知る上で、打ってつけの作品ではないだろうかと今更ながらに思う。
アンディが参加後、唯一まともな出来と感じた一枚。
自分の中ではハロウィン最後のアルバムです。
曲もなかなか面白くてメロディアスなものが多く、捨て曲がほとんど無い。
アンディ時代のアルバムならこれを聞け!という感じ。
これは以降ネタ切れ。
以前は弟が所有していたので聴いていたが、弟が引っ越した後は『守護神伝』以外は聴かないでいたHELLOWEEN。久方ぶりに聴きたくなって、真っ先に手を伸ばしたのがコレ。
アンディ・デリスとウリ・カッシュが今作より参加。
哀愁メロディーとキャッチーさが最大の魅力の本作は、楽曲のバラエティ具合もよく、非常に聴きやすいと思います。取っ付きやすい上に構成もいいので、長いお付き合いの出来るアルバムです。特に哀愁メロディー好きな人には楽しめると思いますヨ。
ふぁうすと 2006年2月23日(木)14時51分
意外と評価が低いですね。
PC69もハロウィンももともと好きだった自分には、
両バンドの良い所が見事に融合した名盤だと思います。
キスクが歌ってても「カメレオン」は嫌いだもん。
ハロウィンの持ってた独創的なサウンドに、これまた
独特なアンディ節ががっちりハマッてると思います。
②③④が好きだなぁ!
当時は来日公演、2回行ったもんなぁ。
良盤です。
アンディ、ウリ初加入作品。
初期の頃とはまた違うよさがある。
とにかく2〜4の流れは最高!
自作の「TIME OF〜」も普通にいいと思うんですけどね・・・
なんかこれ以降の作品に好き嫌いが分かれていますね。
初めて買ったハロウィンのアルバムがこれです
僕はキスケよりアンディの声の方がしっくりきました
2〜4曲目はもちろんStill We Go ,Can't Fight Desireなんかも凄く良いです
カヴァデル 2006年8月28日(月)18時54分
楽曲の出来に一番差が無いのがこのアルバムかな、と。
これといったキラーチューンはないかもしれないが
聴きやすい曲揃いなので通してさらっと聴ける。日本版ボーナスも非常にオイシイ。
アンディ期Helloween入門にオススメの名盤。
もっといい曲が入っているアルバムはいくつもあるけど、通して聴くとするならこの一枚ですかね。
HELLOWEEN特有の激情と哀愁が程良くブレンドされてて飽きません。
アンディ・ヴァイカート・プロジェクトの一枚目。
アンディの持ち込んだポップセンスでハロウィンも蘇った。
ヴァイカートも秀作をいくつも作曲し、この時はゴキゲンな感じだったが・・・。
気楽に聴けるHMでドライブには欠かせません。
新生HELLOWEENの第一弾
SOLE SURVIVORを聴いてまず安心した
GAME IS ONもなかなか味があって良いかと
ハロウィンファンでは無いけどハードポップが好きな私としては、
ハロウィンの全カタログの中で一番好きなアルバムです。
私はアンディの才能に惚れ込んでいるので、
このアルバムにアンディが持ち込んだ彼特有のポップで湿った要素が
非常に心地いいです。
個人的意見として、あくまでも個人的な意見としては、
ハロウィンとアンディ、双方のファンのためには
袂を分かってそれぞれの道に進んだ方が両者の特性が活かせる思うのですが。。。
まあ当事者が良いのであればハタから言うのは無意味かなぁ。
削除
ハロウィン初体験の人で、このアルバムのみを聴いて、自分は大ファンです、なんて言う奴が、当時けっこういたもんよ。にわかファンを一気に増やした罪なアルバムやなぁと思ってました。今聴いても良いですね。軽いノリに聴こえてしまう曲が、王道メタルファンの方々には受け入れられないのかもしれませんが、これはこれでカッコいい思います。
今思えば、PC69みたいな曲が入っていて、メロディアスなハードロックになった。もちろん、ツーバスドコドコの疾走曲もあるし、文句のつけようがない。アンディが加入したことで、ポップな面がプラスされ、万人受けするサウンドになった。しかし、アンディの声質には好みが別れるかもしれない。キスクとはタイプが違うし、どちらかというと、中域で歌うシンガーだからだ。ベター・ザン・ロウまでは、ほとんど路線が変わらないので、アンディが好きなら3枚ともお勧め。ダークライドからは、少しメロディーが弱まってへヴィでダークになっていく。
今思えば、PC69みたいな曲が入っていて、メロディアスなハードロックになった。もちろん、ツーバスドコドコの疾走曲もあるし、文句のつけようがない。アンディが加入したことで、ポップな面がプラスされ、万人受けするサウンドになった。しかし、アンディの声質には好みが別れるかもしれない。キスクとはタイプが違うし、どちらかというと、中域で歌うシンガーだからだ。ベター・ザン・ロウまでは、ほとんど路線が変わらないので、アンディが好きなら3枚ともお勧め。ダークライドからは、少しメロディーが弱まってへヴィでダークになっていく。
ハロウィンが完全復活をとげた作品。アンディの加入は大きい。vo力はキスクのが上だが作曲はアンディが上です。Where the rain growは最高。
てかなんでこのサイト、RABBIT DON'T COME EASY が2位なんでしょうw
しょじゆう 2010年2月15日(月)17時42分
カイとキスクの脱退、インゴの死を乗り越えて、新生ハロウィンは、このアルバムから
スタートした。アンディデリスという強力なメンバーを迎え、初のアルバムは、初期の
ハロウィンに近づきつつも、メロディアスでパワーのある、作品で、成功した。
まさに復活である。ハロウィンだけは、マイナーな良質なバンドと比べる事が出来ない。
同等なドイツのバンドとしてはスコーピオンズ、アクセプトぐらいだろう。それほど
ジャーマンメタル界に衝撃を与え、世界のメロスピ、パワーメタルにも影響を与えた。
恐らくハロウィンが影響されたのはイングヴェイだとは思うが、パワーメタルという
ジャンルを作ったのは、まさにハロウィンである。今現在のハロウィンもメンバー交代
はあるものの、同じ音楽をやっている。路線変更なしで、いつまでもハロウィンは、
自らのやりたい音楽を作り続けている。