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SWALLOWED IN BLACK / SADUS
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直球スラッシュメタル。勢いにまかせて走ってます。
スティーヴのベースは要所要所で耳を惹くけど、音質の影響もあって本作ではまだそんなに凄さは伝わってこない。
一番印象的なのはヴォーカルとドラムのシンクロ。
スラッシュではパーカッシヴに言葉を吐き捨てるのはよくあるけど、ここまでドラムに合わすのは珍しい。
酔っ払いが空を飛んでいくようなギターソロも面白いね。
B級の良作です。
GEORGE 2003年12月8日(月)0時41分

相変わらずの直線型スラッシュメタル路線。
SADUSファンなら、それなりに納得できる出来の内容。
いまいちリフや曲が印象に残らないのがB級止まりの原因だと思う。
といいつつ、次作はかなり聴きまくったが(^^;
noiseism 2005年5月12日(木)16時28分

90年リリースの2nd。
1stに比べるとスピードがやや押さえ気味になったが、相変わらず
頭からケツまで突っ走る様はカッコイイ。
スティーヴのベースも更にテクニカルになっています。

GC8改 2006年9月13日(水)23時4分

1st『CHEMICAL EXPOSURE』の評判を聞きつけたROADRUNNERレコードと契約を交わし、'90年に発表した2ndアルバム。
アルバムの制作環境が整い、プロデュースやミックス作業にマイケル・ローゼンが関わっているだけあって、
サウンド・プロダクションの質が自主制作のデビュー作とは段違い。楽曲の方も、初期衝動に任せた
疾走一辺倒のスタイルから脱却。より緩急に気を払い、リフ/リズム・チェンジを繰り返しながら
ダイナミックに盛り上がっていくという「SADUS流スラッシュ・メタル」は、遂に本作で完成をみた。
その中核を担うのは、異様なテンションの高さで絶叫しまくるVoと、タイト極まりないジョン・アレンのDs、
そして勿論、名手スティーヴ・デジョルジオのテクニカルなBプレイだ。
特に全体を牽引するリズム隊の役割は重要で、彼らが思いっきり突っ走った時に生み出される爽快感は
ベイエリア・スラッシュ・シーンでもトップクラスの気持ち良さを誇る。(当社比)
収録曲は粒揃いなれど、「ここぞ!」という聴かせ所に乏しい為、聴き終えた後の満足感がそれ程でもない・・・という弱点は
未だ解消されてはいないが、ともあれ、次作『A VISION OF MISTERY』での大化けを予感させるに足る、気合の入った1枚。
火薬バカ一代 2007年2月28日(水)21時29分

元々は、何気なく試聴したアルバムの中の1つでしたが、正直、SADUSがこれほど凄まじいバンドとは思いもしませんでした。
もう、イッちゃってるとしか言えないVo。鋭く切り込んでくるギターリフ。ブレーキの壊れたブルドーザー並みに突撃力抜群のDr。
全ての音が一塊となって、聴き手に襲い掛かってくるサウンドは、DARK ANGELの「DARKNESS DESCENDS」を彷彿とさせる。
ただ個人的には、バンドの看板でもあるスティーヴ・ディジョルジオのベースが、暴走するサウンドの中に埋もれがちな印象が残った。
ICECLAD RAGE 2007年3月19日(月)22時11分

暴走スラッシュが大好きで、少しテクニカルな要素もほしい! という人には傑作たり得ると思います。

全員の演奏力もすばらしい、Baだけ注目されるには惜しいバンドです。
僕はこの作品に一票です。
研究員 2008年12月5日(金)20時4分

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