CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
AURA / ASIA
ASIA史上最高のアルバムといってよいだろう。ここまでかげりのある哀愁を帯びたアルバムは他にないぞ。ジョン・ウェットン時代のくそキャッチーな曲からよくここまで進化したな。オレ的には万々歳だ。やはりASIAといえばジョン・ペインだろう。あの野太くも透明感のある声はASIAのオーラに輝きをあたえているな。ASIAフリークならば当然このアルバムがベスト・オブ・ベストだろう。
「AURA」は確かにかなり良いヨ。WHEREVER YOU AREなんてなかなか好曲だし、KINGS OF THE DAYなんて涙チョチョ切れもんの名曲だと思われますが・・・。
後期エイジアの会心作と思っております。
いつものことですが全体的に曲は良いですし。
この透明感のあるサウンドはたまりませんね。
ボドムっ子 2004年12月11日(土)18時15分
エイジアはファーストからすべて持っているが、ジョンウェットン在籍時以降のアルバムは実際あまり好きではなかった。しかし、このアルバムは別である、すばらしいメロディアスハードロックを聞かせてくれる。ただ1曲目の明るいナンバーはエイジアらしくないのであまり好きではないが2曲目以降はエイジアらしい哀愁叙情的なナンバーが揃っている。恐らくジョンペイン加入後のアルバムでは一番良いとおもう。最新作も出たがあれはジャケからして好きではない。内容もエイジアらしくなくなった。このアルバムこそ傑作である。
いやあ、まさかASIAがこれ程の傑作を作るとは。
プログレファンにも安心してお薦めできるアルバム。
楽曲・演奏・録音の全てが完璧です。1stも大好きですが、この作品がNo.1です。