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STORMBRINGER / DEEP PURPLE
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このアルバムはパープルファンはともかくレインボーファンには避けて通れない逸品。
レインボーの1stを更に叙情的に仕上げたって感じのアルバム。ギターが何気に泣きまくり。
鋼鉄の赤備え 2001年1月30日(火)18時36分

当時は駄作だの期待はずれでがっかりだのと相当ぼろくそに叩かれたらしいが、そういった当時の状況をリアルタイムで知らない自分(当時7歳!)にとっては、いいアルバムだ。名曲(嵐の使者、嵐の女、幸運な兵士、聖人、ジプシー)も多いな。2期の「ファイアボール」よりずっと好き。
HIRO 2001年8月26日(日)12時43分

私はディープ・パープルのアルバムではこれが一番好きなんですけど、ぼろくそだったんですか。
中心になるようなインパクトのある曲がないんですが、つまんない曲がなくていいと思いますよ。でもこれが中古レコード屋にはなかなかないんだなあ・・・
monster 2001年9月3日(月)13時46分

バンドとしてのまとまり、リッチーのモチベーションの欠落などマイナス要因も見られるが、それを補って余りある楽曲の良さと、2人のヴォーカルの素晴らしさが際立っている。リッチー個人はこの作品を気に入っていないが、ファンにとってはそうしたことは余り気にならない。
96点。
Metropolis 2002年5月11日(土)0時50分

私の友人がジャケットのデザインが一番いいと言っていた。
未だにまともに聴いた事は無い。
T.O 2002年7月25日(木)23時45分

超一流のボーカル二人が同時に在籍している奇跡的状況で、さらにお互いが全く対等にパートを分け合い、時にハーモニーを奏でる。歌を聴きたければこのアルバムしかない。
お互いのライバル意識からか、歌唱の質も高い。
ただ、必死に頑張るデビッドを楽々とねじ伏せるグレンの歌唱はまさに神。
GYPSYがベスト。
×○ 2002年8月1日(木)0時39分

第3期ではこのアルバムのほうが好きです。いやパープルのアルバムの中でベスト3に入るものだと思います。いままでの音楽性からは考えられないような楽曲、確かにハードではなくなったが、美しい曲が3曲も収録されています。ファンキーな曲が受け入れられるかどうかがこのアルバムの評価の分かれ目なんでしょうね。
うちう 2002年8月25日(日)16時10分

僕はこのアルバムが1番好きだ。DEEP PURPLEらしくないのかもしれないが、心に染みるブリティッシュハードロックを聴きたいと思ったら、これしかない!
デイヴィッド・カヴァーデイル、グレン・ヒューズの天才的にうまいヴォーカルをじっくり堪能することができる。そしてリッチーのギターも切なく泣いている。
まず、捨て曲などもちろんないし、全ての曲が素晴らしい!中でも、「SOLDIER OF FORTUNE」には本気で泣ける。鳥肌が立ち、思わず聴き入ってしまう名曲。
全てのブリティッシュロックファンに聴いてほしい、味わい深く、何度聴いても飽きない。
一人でウイスキー片手に聴いてほしい。名盤。95点
5150 2002年11月18日(月)15時24分

バラエティに富む秀作。悪く言えば、何人かは指摘するように、散漫勝ち。
1、5の忠実なHR路線は、DPの中ではやや普通か。アルバムのハイライトであるが...。
9は、異質なバラード。本作は、この曲があるから、ほっておけないのです。
しんみりとしましょう。あとは、なぜか、4が好きです。
やまねこ 2003年1月8日(水)20時14分

前半にスローな曲が続く、リッチーのギターが控え目、ハードな曲が少ないなどが評価を下げている点だと思うが前作と比較すると拍子抜けするのは確かだ。それもそのはずでリッチーはこのアルバムを最後にパープルを脱退したのだから。念密な打ち合わせをせずに作られた可能性が高い。
「WHO DO WE THINK WE ARE」とポジション的に近いかもしれない。
二人のヴォーカルが前面に押し出されていて唄を聴かせるアルバムとなっている。
ラスト2曲の出来が良いのが救いだ。
T.O 2003年1月19日(日)21時47分

前作にあった一撃必殺の超名曲がない。確かにない。けれど、BURN!を2曲目から聴くよりは、こっちのほうがよっぽど楽しい。
よく語られる逸話に、「リッチーはHOLD ONのソロを親指だけで弾いた」というのがあるが、あの曲調だとあの気の抜けたソロがふさわしい。
つまり、グレンやデヴィッドの歌メロが、「燃えるようなギターソロ」を要求しなかったのだから、リッチーのギターが爆発しなかったのは仕方がないということだ。彼はそれなりにイイ仕事をしている。


H・W 2003年5月6日(火)23時12分

私がDPの中で一番好きなアルバム。全ての曲が平均点以上!叩かれる理由に「リッチーのやる気が無かった」てのがあるが、やる気があろうが無かろうが、いい曲はいい曲だ。HOLD ONのソロだって必要以上に長いし、「親指で弾いた」云々はリッチーが大げさに言ってるだけだと思う。とにかく聴いてない人は今すぐ買うべし!
むに 2003年9月26日(金)14時59分

ヘヴィーなStormbringer、ファンキーなYou Can't Do It Right、ソウルフルで泣けるバラードのSoldier of Fortune... 素晴らしいバライティに富んでいるアルバムですね。何回リピートして聴いても飽きない作品です。GlennとDavidが加入してから音楽の幅が広がっていって、第3期・第4期Deep Purpleは個人的に大好きです!
あんこ 2003年10月15日(水)0時5分

リッチーって気に入ってないアルバムが多いんですけど、これもそのひとつ。だが、そんなことはお構いなしに文句なしで名盤。

タイトル曲を最初聴いたときには圧倒されましたね。リッチーはGYPSYが気に入ってたらしいです。SOLDIER OF FORTUNEはWHITESNAKEでもやってた名曲!感動的っすね。LADY DOUBLE DEALERが個人的にはこのアルバムで一番好きなのですが、のちにジョーリンターナーが加入した時に、ジョーがやりたがったのに演奏許可されなかったみたいで、リッチーは気に入ってない様子・・・(のちにジョーはソロアルバムでカバー)。

このアルバムではリッチーよりもデイヴィットやグレンの方が存在感あるかも。

STORMBRINGER 2003年10月27日(月)17時24分

前作の黒人色を拡大解釈した作品。
クォーターマスの曲をリメイクしたかったのに他のメンバーに多数決で否決されてヘソを曲げた師匠・・・。
楽曲が多彩なので「やるきのないギター」の方が曲にあっていますね。
でも、実際は曲にあわせてギターを弾いていたのでしょう。良い作品です。


柴が2匹(会社から) 2003年10月31日(金)19時42分

このアルバムの曲をトミーの粘着質のギターで聞いてみたいが、完全にDPじゃなくなるか!違う名前だったら、曲的には最後まで飽きが来なくて売れたと思う。
とーぴん 2003年11月7日(金)0時38分

リッチー・ブラックモアが余り評価していないことで有名な作品。
しかし、アップテンポのStormbringer、Lady Double Dealer、
本作以前のパープルでは耳にすることの出来なかった、哀愁漂うThe Gypsy、美しいスローナンバーSoldier Of Fortune、
グレン・ヒューズのヴォーカルとリッチーのギターが化学反応している、隠れた名曲Holy Manなど、作品の質が非常に高い。
アゴ 勇 2003年11月7日(金)1時14分

これも名盤だよ!グレン、イヴィッド・・・ファンキー&ソウル・・・(・∀・)イイ!!
駄目押しで次作『カムテイストザバンド』に続く。
ブラック系好きなグレン。。。。好きなボーカリストだな。
ブラック系とクラシック系(リッチ)・・・そりゃぁ・・水と油だわな・・・。
泣きおやじ 2003年11月28日(金)23時44分

DPは超名曲と凡曲が混在する玉石混交アルバムが多いが、このアルバムは捨て曲無しの名盤と言える。Burnのような超名曲は無いが、収録曲すべてが名曲・佳曲で占められている。
特にラストの2曲The Gypsy、Soldier Of Fortuneのような哀愁ナンバーは感動的。リッチーもこの時期はやる気は無かったようだが結果的にはデイヴィット&グレンのツインヴォーカルを最大限に生かしたギタープレイをしている。DPの最高傑作。
ら〜しょん 2003年12月7日(日)20時4分

ジャケ絵に惹かれてCDを衝動買い。タイトルトラックにハマる。
ジャケ絵に惹かれてLPを衝動買い。実は絵の左に続く部分がLP用ジャケットの裏面にはあるんです。
頭文字T 2003年12月11日(木)10時35分

ヘッドフォーンで大音量で聴くよりもミニコンポで小音量で流したほうが良く聴こえるだろう。
このアルバムの評価に関しては何とも言い難い。デヴィッド&グレン、特にグレンが力を増してきた感じがする。
もはやリッチーの立つ瀬は無くなった。ギターソロが生きているのは⑤のみだ。
ただこのアルバム1枚としてはアダルトな大人向けのロック、ツインヴォーカルを存分に聴かせるという点では評価する向きもあるだろう。
ジャケットデザインの良さは彼らの中でも随一のものだ。やや物悲しさを感じさせるアルバム。

ハイウェイスター 2004年1月9日(金)22時13分

RAINBOWの1stのような物悲しさを感じます。胸が締め付けられるような切ない感じ。
『MACHINE HEAD』を交響曲にたとえるならば、本作はバロックや室内楽の美しさを感じます。
ばいおれっと 2004年1月26日(月)19時33分

バラエティーに富んでてなかなかいいよ。
DPのアルバムのなかで一番大人なのでは・・・
ハリス 2004年9月22日(水)23時3分

「HOLY MAN」、「SOLDIER OF FORTUNE」、「LADY DOUBLE DEALER」等聴き所は満載である!リッチー、デヴィッド、グレンの個性が際立っていたナンバーである。
はちべえ 2004年9月23日(木)21時53分

捨て曲なしどころか全て素晴らしい。DPのアルバム中一番聴いてます。
グレンヒューズの良さが出てて素晴らしい。勿論、デビカバも。
ちゅーれん 2004年10月31日(日)13時3分

このアルバムが出た時たしか高3だったと思うが、本当にボロクソに悪く言われたアルバムだったことは記憶している。前作のBURNが第3期パープルとしても、パープルの歴史を通じてもかなりの成功を収めたアルバムだっただけに、悲しいかな、丁度、第2期のイン・ロックの後に出したファイアーボールと同じような評価を受けてしまったのは、残念でした。。。自分としては期待に胸膨らませて買ったアルバムでちっとも悪いなんて思わなかったし、確かにイマイチ印象の薄い曲も多いが、「SOLDIER OF FORTUNE」などの素晴らしいバラードの名曲もあり、決して、馬鹿にしてほしくないアルバムだ。これが原因でリッチーが脱退してしまったのは、結構ショックだったけど。。。周囲の冷評とともにほろ苦い記憶の残る一枚です。。。でも、当時のレコード会社の邦題のつけ方が・・他の作品についてもそうですが・・・今からするとやっぱりダサいと感じるのは私だけでしょうか?それも作品のイメージダウンにつながっているみたい・・・。

パープル第1期生ハル 2004年12月1日(水)17時10分

今の時代、改めて評価される内容。
御大の信者は口が裂けても「良い」とは言えない(言ってはならない)アルバム。
でも、グレンのVoはホンマに上手い!!! この上手さにDPの音楽の幅が広くなったと思うし、若い時にマシンヘッドに夢中になって、その後 色んなジャンルを聴き 大人になって
このアルバムの良さに脱帽、次作もイイゾー!!!
mash 2004年12月17日(金)21時13分

You can't do it right(with one you love)がいいね。
春道 2004年12月24日(金)17時43分

えーとこのアルバムは、ブラックモア様の戯言
真に受けてたり、勝手にイメージ固めてたりす
る人には縁の無いものです。

お引取りください!(笑)って感じですか…
ある意味ではバーンよりも良いんじゃない?
っていうか、それくらい良いアルバムです。

キッパリ!ギターはプレイ自体も良いです。
ホールドオンなんて、最高じゃない?
ある面の彼らしくて!そういうとこも好きな
人って多いはずだけどな〜

EXP214b 2005年3月4日(金)20時14分

確かにマシン・ヘッド〜ライヴ・イン・ジャパンの頃の狂気を
求めるならこの作品は駄作かも知れない。でも、「音楽」をき
っちりと作り上げているという事では名作でしょう。
これだけ真面目にメロディを作っているバンドはそうそういな
いはず。適当にリフを作って適当に歌詞を当てはめてシャウト
するだけで「作曲した、曲を書いた」などとホザいている2流
バンドにツメのアカでも煎じて飲ませたい。
KAWACHI 2006年11月7日(火)18時53分

なかなかいいアルバムじゃないですか。
ファンキーな曲も結構あるけど、いい曲であることは間違いない。
デヴィッドとグレンのヴォーカルもいいし、楽曲の完成度も高い。
最後の"Soldier Of Fortune"は名曲!
ムッチー 2008年6月29日(日)4時19分

初期パープルでは一番でしょう。メロディアスな1枚。リッチーも弾きすぎず、メロディー重視にフレーズを弾いている。しかも天才ボーカルが2人。恵まれたアルバム。
ジョージベラス 2008年7月4日(金)22時26分

主役はVOの2人。リッチーが嫌いと言っても僕は好き。
モブルールズ 2009年4月30日(木)13時29分

リッチー在籍時のアルバムで一番過少評価されているかも。傑作。
Dr.Strangelove 2009年5月7日(木)22時39分

このアルバムに関して結構皆さん評価してくれる事に正直驚きました。リリースされた当時の評論家の評価は最悪でした。しょせん評論家、当時の高校のバンド仲間の中では結構受けてました。レディダブディラー、ソルジャーオブフォチューン、コピーしました。
1958年生まれおやじ 2010年1月23日(土)16時14分

この作品はD・カヴァデール&G・ヒューズ with DEEP PURPLEと言っても過言ではない。
個性の違う最高のヴォーカリストがバラエティにとんだ楽曲をソロ・ツインで張り合っている様はまさに鳥肌モノ!
神様どうして同じ時代にG・ヒューズという男を生み出したのか!とカヴァさんの悲鳴が聞こえてくるよう(笑)

しかしこの後このような声質の異なるツインヴォーカルを擁するバンドが出てこないのが疑問。まあこの2人と比較される訳だから難しいか…
特命課長 2010年3月7日(日)0時34分

普通に名盤ですよ マジで
2010年5月2日(日)13時53分

普通に名盤ですよ マジで
2010年5月2日(日)13時54分

普通に名盤ですよ マジで
2010年5月2日(日)13時54分

ブルースロックをやりたいカヴァ、後のレインボーの様なメロディアスなロックがやりたいリッチー、そしてファンクやソウルを取り入れたいグレン。この三人の音楽志向の相違が、結果的にリッチーの脱退につながっていくのですが。この音楽的多様性こそ第2期パープルになかった魅力ではないかと思います。そしてその「多様性」が発揮されている作品という意味では、このアルバムも十分名盤だと言えます。
ハードロックという観点に特化して聴いてみると、前作よりやや地味な印象になるというだけで、作品としてのクオリティは高いです。
カルチョ 2010年5月22日(土)9時45分

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