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WICKED BEAT / B'Z
全曲英語歌詞のミニアルバム。
彼らはまだこのころはダンスミュージックに凝ってますね。TM NETWORKの弟分といわれていたころですね(笑)。
「BAD COMMUNICATION E.STYLE」は『PLEASURE』のとはまた別ヴァージョンです。
「LADY GO ROUND」のサビの百人一首は日本語のままです。
これも超安く超大量に中古屋にありますから買ってみてはいかが(笑)
B'z2枚目のミニアルバム。そしてわたしが狂信的B'zファンだった頃、多分一番聴かなかったアルバムです。
後輩の中にこのアルバムを「B'z屈指の名盤」と評した変わった子がいました。まあ確かに悪くない作品ですが、これ聴くなら先に松本のソロアルバム聴いてほしい。
内容は過去に出た数曲を英語&ダンスアレンジした、というもの。
熱狂的B'zファン限定アイテムです。
そんなに駄作でしょうか?私はそうは思いませんが。。
はっきりいってこの頃のB'zのほうが好きでしたからね〜。
今のB'zが嫌いな人は聴いてみる価値あると思います。
お勧め!とまではいかないけどね。
荒野で一人 2004年3月23日(火)14時51分
ロックやポップスというジャンルではなくダンスという部類で聴いたほうがいい作品。
別にマニア以外聴く必要のない、それまでの作品。
全曲英語詞に変わっているので、楽しみ半分で聴いた方がいいと思う。
なかなか実験的なミニアルバム。色々面白いことをしています。
ただ完成度はというとお世辞にも高いとはいえないかな。
62点
1. I Wanna Dance Wicked Beat Style
2. Komachi‐Angel Red Hot Style
3. Bad Communication E.Style
4. Lady‐Go‐Round “W‐40" Style
1990年、2ndミニ。前作と同じく英語詞ダンス路線。
曲の区切りが意図的にか、ズレている。通して聴けということか。
2、3がお薦め。
徹頭徹尾デジタルダンサブルビート&E.styleアレンジの一枚。
ダンサブルなアレンジにばかり気をとられがちだけど、Gソロは松本ソロアルバム「Thousand Wave」で見せた様なかなりメタリックなものになっている。
又、サウンド自体もかなりハードで、意外と聴き応え十分だと思う。
まぁファン専用盤って感じなのは否めないですがね。
少なくともオリジナルアルバムを一通り聴いた後でよいですな、これは。
これはイイですよ!!
原曲と聴き比べてみると面白いです。B'zが嫌いな人に聴かせてみるのもいいかもしれませんね。個人的にはこの路線でもっと沢山の曲をリメイクして欲しかったですね。
あと、英語の発音はこの頃のほうが好きです。