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FRIENDS / B'Z
ミニアルバムですけど、地味にコンセプトアルバムっぽいです。
B'zで一番好きなバラードの「いつかのメリークリスマス」が収録されています。
通して聴いているとしみじみした気持ちになれます。
曲間にインストが収録されていて、それがまさに曲を引き立てています。
名盤。
B'z、最高のミニアルバム。これは本当に素晴らしい。
秀曲、名曲揃いで全体的なアルバムの流れも完璧です。
有名な「いつかのメリークリスマス」も良いですが、とにかく「LOVE IS...〜恋じゃなくなる日」です。感傷的な歌メロ、ドラマティックな構成、そして素晴らしいギターソロ・・・うーん最高!!「ROSY」と肩を並べる最高のバラードあり、間違いなく10本の指に入る名曲中の名曲です。
その他「僕の罪」「どうしても君を失いたくない」も文句なしの素晴らしい出来。
ああ生きていて良かった、と思える感動の名盤。
アルバム1枚を通して、1組の男女の物語を描いたミニアルバム。
回想「いつかのメリークリスマス」、
再会「僕の罪」、
葛藤「恋じゃなくなる日」、
決断「どうしても君を失いたくない」
の4曲で構成されています。
果たしてラストに2人は結ばれたのか、離れていったのか、具体的には書かれていません。
何通りもの解釈が出来る、作詞家・稲葉浩志としての大傑作。
注目曲→「恋じゃなくなる日」
Ultra Treasure収録。
美しいメロディと、文学的な歌詞が素晴らしい。稲葉の作詞の中でも1,2を争うほどの見事な歌詞ではないだろうか?
1枚で一つのストーリーになってるという感動の名作。
2人の関係がどんどん離れていく姿が切なく表現されています。
ロックがだめで、「いつかのメリークリスマス」のような曲が好きという人にぜひ聞いていただきたい1枚です。
僕としては「恋じゃなくなる日」の"決断"って感じのメロディーが印象的です。
この作品=「いつかのメリークリスマス」みたいなイメージが強いけど、
じつは「恋じゃなくなる日」という最高の曲も入っている。
こっちにも注目してほしいですな。
一冊の本のように仕上げられているミニ・アルバム第一弾。
名曲いつかのメリークリスマスもさることながら、
他にもレベルの高いバラードも聴かせてくれる。
個人的にはオープニングのFriendsには心打たれた。
このアルバムを聴いて感動した者です。
全体の流れも素晴らしいですし、一曲一曲それぞれも素晴らしい。
「いつかのメリークリスマス」を凌ぐ(主観的見解)名バラード
「恋じゃなくなる日」は「Love is...」と合わせて聴くべきです。
ハンカチが必要なアルバムです。
B'zとしてはたぶん唯一のコンセプトアルバムかな?
それぞれの曲の時系列が繋がっているので歌詞をよく読んで欲しいですね。
「いつかのメリークリスマス」はじめ、バラードの名曲がたくさん入っています。
85点
Prologue: Friends
SCENE1: いつかのメリークリスマス
SCENE2: 僕の罪
2-2: Love is …
SCENE3: 恋じゃなくなる日
SCENE4: SEASONS
SCENE5: どうしても君を失いたくない
6: いつかのメリークリスマス(Reprise)
1992年、4thミニ。これまでのミニ・アルバムと路線は全く違い、冬がテーマのコンセプト・アルバム。
回想〜再会〜葛藤〜解決のストーリーで歌詞が繋がっている。名作。
2、5がお薦め。
冬。をテーマにした素敵なミニアルバム。
もちろんクリスマスソング入り。
歌モノとインストが同じくらい入っているという、異色の構成となっていますが、そのどれもが素晴らしいです。毎年、寒くなってくると引っ張り出してくるCDですね。
アートワークも素晴らしい。B'zの二人が、ジャケの額縁の中に小さーく写ってるのが確認できる以外は、その姿を確認できないのも異色。
オリジナルアルバムにて評価し忘れラストの一枚。
松っちゃんのロマンチックなメロに、稲葉のリアルな大人の恋愛観が実に楽しい。
多分、二人はこのアルバムは物凄く楽しんで作った気がする。
折角の季節だし、バラッド盤なんぞよりリマスターした「FRIENDS&FRIENDSⅡ」の二枚組みアルバムでも出してほしい。
多分、売れると思うけどなぁ…少し地味かな?
(今「FRIENDSⅢ」を作ったらそれも凄く面白そう)
1573 2009年11月11日(水)12時46分