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OPEN THE GATE AND WATCH! / HEAVENS GATE
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ヘヴンズ・ゲイトといえば「リヴィン・イン・ヒステリア」であるが、その前に発売されたのがこのミニ・アルバムである。1stで見せた路線を更にパワー・アップし、劇的な変貌をとげる3rdまでの橋渡し的な作品で、ミニ・アルバムだからといって侮っててはいけない。お遊び的なアレンジがこの作品まではあった。「リヴィン・イン〜」以降の作品を聞くくらいだったら、歴史を遡ったほうが良い。このアルバムで、次作で劇的な変貌を遂げるとは予想もしなかった。僕はジャーマンの、このB級くささがたまらなく好きである。
ヤング・ラジオ 2003年12月11日(木)21時31分

名盤とされる「LIVIN' IN HYSTERIA」の前に発表されたミニ・アルバム。
コンセプト・アルバムのオープニングっぽい(本作はコンセプト作じゃないはず)"語り"の1曲目はどうでもいいが(失礼!)、2曲目『TOUCH THE LIGHT』はHEAVENS GATEのファンなら聴いておいて欲しい名曲!!きっと「これだ!」と思ってもらえると思います!
簡単に曲解説(らしきもの)をさせてもらうと、3曲目『DANCIN' ON A ROPE』は程好い疾走感のある曲、4曲目『ROCK ON』はロックンロール的なヴァイブがある。ライナーによると「70年代のグラム・ロッカー、デイヴィッド・エセックスが飛ばしたスマッシュ・ヒット曲のカヴァー」だそう。5曲目『PICTURE IN THE MIRROR』はミドル・テンポで力強く、且つメロディを大事にした曲。ライナーを書いているキャプテン・和田がこの曲を褒めている。6曲目『CRY IT OUT』はリミックスと書いてあるが元のヴァージョンがどこにあるのかは知らない。1stには収録されてないし…。とにかく、これまた程好い疾走感のあるスリリングな曲。
『DANCIN' ON A ROPE』でトーマス・リトケの歌が若干シャープ気味なところがあったりするけど、基本的にはやはり上手い。ほ〜んの若干、歌声のパワーでは『LIVIN' IN HYSTERIA』よりも劣るか…?
アルバムの出来としてはなかなか。
ちなみに日本盤は1st『IN CONTROL』とカップリングで1枚になっているのでお買い得!
メタラァ 2004年12月6日(月)18時10分

自分の中では日本盤で1STアルバムに続けていつも聴いていたので
あまりミニアルバムという意識を持たずに聴いてしまう。
「DANCIN'ON A ROPE」のリフは非常にヘブンズゲイトらしいリフなので是非!!
1STではあまり作曲にサシャもこのアルバムより作曲に多く関与しているようだ。
ドゴスギア 2006年3月24日(金)10時10分

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