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ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB / ROCK'N'ROLL STANDARD CLUB BAND
B'zのTAK MATSUMOTOがプロデュースしたアルバム。そして全曲TAKが弾いてます。
名前通りロックのスタンダードナンバーをカヴァーしてて、楽しめます。
ヴォーカルには、人見元基などが参加。
最近店であまり見かけないけど、廃盤なんでしょうか。
B'z(特に松本)ファンは必携!
俺の中のベスト5には入る名盤。
SUNSETが好き。これで洋楽聞くようになったんだなあ・・・・
Takのプレイにも痺れるけど、Voが二人とも素晴らしい!!洋邦問わず様々なカヴァーアルバムやトリビュートアルバムがあるが、これくらい全編通して楽しめるアルバムに滅多にない。この点はVoの二人に負うところが大きいと思う。
ちょっと遅れて発売されたJoe Lynn Turnerの"Undercover"(続編もある)というカヴァーアルバムと選曲が一部重なっているので聴き比べると面白いかも。
INTO THE ARENAにはまる→M.S.Gに興味を持つ・・と、僕の洋楽志向への開拓を手伝ってくれたアルバムです。やっぱ松本さんのアレンジは最高。
このCDから洋楽に興味を持ち、そして洋楽CDを買いあさるようになり、いつも金欠状態へと生活が変化。笑
Takの存在感あふれるギタープレイとVocal二人のヴォイスがとても魅力的。何気に大黒摩季がコーラス参加している。どの歌でコーラスしているかは通しで聴けばすぐにわかってしまうのはさすがというべきか?笑
洋楽を聴いたことがない方には、是非これを聴いていただきたい!
凄くいいアルバムです。ボーカルがかっこいいですね。これがきっかけで、GARY MOORE、WHITESNAKE、FREEなどを聴くようになりました。
自分もコレが洋楽を聴くようになった1つかな。
Voの2人ももちろんなんだけど(特に自分は生沢さんの方が好き)他のサポメンの方々もいいよね。
もちろん松本さんのギターもいいし、選曲も絶妙だし・・・B'zファンは確かに必聴!
久々に衝撃を受けたアルバム。 アタマからガツンとやられました!!
Michael Shenkerの「In To The Arena」をカバーしていると知り興味が湧き、また樋口宗孝や人見元其が参加ミュージシャンとなれば・・でしたが、期待以上の出来。
まず、なんといっても生沢祐一のボーカルでしょう。わたしはこの人の存在を知らなかったのでクレジットを見るまでホント外人だと信じてましたわ。
この人が歌う白蛇の「Fool For Your Loving」はオリジナルの古さを排除した近代バージョンとして必聴価値ありです。大黒マキのコーラスがかっこいいRick Derringerの「Rock And Roll Hoochie Koo」、Gary Mooreの「Sunset」など聴きどころ満載のカバーアルバムで選曲が抜群です。
TAK松本が一人のロックファンとして作った作品。
B'zファンより、中年HM・HRファンなら体を震わして大満足のアルバム!!
このアルバムは間違いなくHR/HMの欄に入るべきだろう。
文字通りHRのスタンダードと呼べる名曲を“確かな演奏技術"で松本孝弘なりにカヴァーし、世の中のこれらの曲を知らない世代に紹介し、その世界に触れるきっかけを与えてくれたと思う。
素直に日本人離れしたヴォーカルに納得し、松本の曲に対しての“思い入れ"に感服。
“Sunset"の泣きには恐れ入った。細かい所の技ありなんかも・・・
ジャニス・ジョプリンの“Move Over"なんかもいいかんじ。すべての曲で音が“松本の音"になっていていい。あらためてこの人の凄さ、ルーツを感じる。
B'zファンには新鮮に写り、HR/HMファンには松本孝弘という人が身近になったアルバム。
松本孝弘と同世代人にとってはお馴染みの曲ばかりで、実に嬉しい企画です。原曲の中には「ロック一般」もあるとは言え、このカバーアルバムに限っては完全にHR/HMですね。Vo.の声質がS.ヘイガーやデヴィ・カヴァに近く、思わず顔がほころびます。B'zファンのみならず、「昔ロック」好きも必聴ですな、これは。
1. I GOT THE FIRE
2. FOOL FOR YOUR LOVING
3. CAUSE WE'VE ENDED AS LOVERS
4. INTO THE ARENA
5. ROCK AND ROLL, HOOCHIE KOO
6. MOVE OVER
7. LIFE FOR THE TAKING
8. SUNSET
9. WISHING WELL
10. COMMUNICATION BREAKDOWN
11. MISTREATED
1996年。松本孝弘の洋楽HRカバー・アルバム。
選曲は王道なものからマニアックなものまで。
ヴォーカルの生沢佑一と人見元基のレベルの高さもあってクオリティの高いカバーに。
B'zファンはこれのオリジナル曲を探すことで洋楽にはまります。私がそう(笑)。
1、2、4、8、11がお薦め。
ミョッミピ 2007年2月22日(木)17時34分
長い間、買うのを躊躇していたが、思い切って買ってよかった!
もともと知っていた曲を改めて聴くきっかけにもなったし、これをきっかけにオリジナルを聴くようになったのもあります。
元が古い曲はオリジナルと比べて、サウンドも良質になってヘヴィーなのでむしろこっちの方を重点的に聴いていたりします。
B'zは聴くが洋楽は聴かないという人に聴かせたい!
B'z→松本ソロ→Rock'n〜→洋楽へ
ある意味分かり易過ぎる流れだが、その狭間に位置し、洋楽への橋渡しをしてくれたのがこのアルバム。
それまではB'zがロックだった自分に、ヘヴィなサウンドで途轍もない衝撃を与えてくれた。(ぶっちゃけ、最初はノイズにしか聴こえなかった)
原曲を知った今、改めて聴くとその質はどうしてもカヴァーでしかないのだが、それでも自分にとっては絶対に蔑ろに出来ない特別な存在となっている。
このアルバムは洋楽(HR/HM)を聴くきっかけになった
今じゃ邦楽はまったくといっていいほど聴かなくなったけど
王道どころを多く抑えている
最初は全曲オリジナルヴァージョンを聞いたことなかったが、今は①⑤⑥⑦以外のオリジナルは聴いている
なんといっても原曲がいいので、もちろんいい出来になっている
TAKのギターが縦横無尽にかけまわる
当時このアルバムでギターの良さ、可能性に気づいた
ヴォーカルの2人も日本人とは思えない声だしなぁ〜
普段洋楽を聴かない人もこれをきっかけにHR/HMにはまってほしい
そうでない人でも聴いてみる価値はあると思う
これを洋楽を聴くきっかけにするのもいいかもしれない。
洋楽を聴く中では外せないアーティスト、曲が収録されている。
年代的には松本さんが影響を受けたくらいだから、昔と言えば昔ではあるが。
アレンジは全体的に原曲より重厚的。
松本さんのギターも光ってます。