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DARK MOOR / DARK MOOR
一足早く輸入版購入。
聴いてまず・・・
「何じゃゴルァ!Voかわっとるやないけ!」(知らなかった)
輸入版なので詳しいことはわかりません。
アルフレッド・ロメオとかいう漢がVoでした。
よくいるメロスピ系の上手い人です。
お髭の人数が減ってたので他も変わってると気づきました(どんな覚え方?)
サウンドも悪化したわけでもなく、合格点
良くも悪くも普通にいいアルバムです。
が、THE GATES OF OBLIVION を求めると???
ちと攻撃性が減った気がします。
バンド名かつタイトルソングはこけてると思うが・・・。狙いすぎ
日本版買った人(買う人)、是非詳細教えて下さい。
ぜるる♪ 2003年12月15日(月)13時50分
雰囲気なんかは「Dark Moor健在!」という感じで悪くはないのだが、やはりメンバーチェンジの影響は大きいかと。というのもメロは決して弱くはなっていないのだけど、シンフォニックなアレンジが少々ショボクよく言えば抑え目になったことや、強引な歌メロを展開するのが上手かったエリサに比べて今回のナルシス系男ヴォーカルさんがさらっと歌っちゃってる(上手いといえば上手いけど・・)ことなどが、メロスピ界では致命的とも言うべき「メロ減退」を感じさせちゃってる。
聴き込めば良くなるかな?でもメロスピって即効性が命だよね。そういうテンでは少し残念。
マイティ 2003年12月15日(月)19時33分
マイフェイバリッドバンドの4枚目ですね!新しいヴォーカルは中性的な声で前任者と比べてあんま違和感無いです。
ただパンチが弱いのでなんかこう、サラッと流れるようなカンジがしますねぇ。
インストパート、オーケストレーションの充実振りは過去最高だと思います。
3rdと比べて疾走感が減ったように感じましたがこれは曲構成がやや複雑に(プログレ寄り?)なったからだと
思います。それと今回全体的にセカンドのようなダークな雰囲気にもどってますね。最初ヴォーカルメロディが
弱くなったかと感じましたがそれでも独特のクサいメロディーはそこかしこで聴けます。間奏はあいかわらず素晴らしいですね!
タイトル曲は個人的に超最高です(笑)。この異様にアヤシイ雰囲気がたまらないです!まるで
ディズニーランドかサンリオピューロランドが悪に染まったようなカンジで(笑)。
いろいろ書きましたがやっぱ質は高いです。また聴きこめばさらに味の出るスルメアルバムかもしれませんね!
日本版ボーナストラックは1000枚限定シングルに収録された“ザ・ミステリアス・メイデン"です。
シングルではゲストの女性シンガーが歌ってましたがこっちでは新Voのアルフレッド・ロメロ氏が歌ってます。
待ちに待ったダークムーアの新作!やっと聴けた〜
やっぱり大好きだ、このバンド。作品ごとに違った魅力が出てて、これがまた良い。
確かに疾走感もちょっと減った感じだし、曲も複雑になった気がするけど、センスいいから全然だるくならなかった。
これでボーカルが代わってなかったらなあってのはあるけど、まあけっこう似てるしいいかって思います。
タファレル 2003年12月29日(月)0時28分
最初は正直あらら?って感じだったけど、何度も聴き込んでいるうちに
ハマってしまった。スルメタルなのか、今では捨て曲なしの名盤になって
しまった。2ndまんせーな人たちには批判的な意見が多いけど、大丈夫!
歴史的傑作です。
買いました。日本版。
①〜⑦曲まで悶絶のオンパレードでした。
アルフレッドのボーカルは前ボーカルのエリサの音程に非常に近くて、一瞬聞いたときにはエリサが歌っているんじゃないかと思うくらいでした。(男性のハイトーンボーカルとはまた違う男性ソプラニスタに少し近いかも)
個人的には②④⑥でのサビメロがたまらなく好きです。
2003年を締めくくるいいアルバムに出会えました。
さざめん 2003年12月31日(水)19時28分
うーん、残念…。
良くも悪くも「カッコよく」なってしまった。
前作までの、聴いていて「ムフッ!」と言ってしまうようなクサさが減退。
新Voももうちょい線が太ければなー。
まあ次作でかならずやってくれるであろう!という期待を持たせてくれるアルバムの登場である。ぼくはそう信じて疑わない(CAPTAIN風)
というわけで、前作までの路線が好みな人はORATORYの「BEYOND EARTH」で心を潤そう!
期待していたのだが、非常に残念である。メロディックパワーメタルに求められる、疾走感、クサさが激減している。これはどうしたことか??
メタリオンさんに同意します。メロディにフックがないです。
色んな意見あるけど、かなりいけてると思います☆
十分合格点♪
でもちょっと、ボーカルが弱すぎかなぁ〜?もうちょい迫力がほしかった。
声はいいと思うんだけどね。。。
いいんだけどな、ちょっとヴォーカルが丁寧に歌いすぎてるかな?
確かに「クサさ」と「元気の良さ」が前2作に比べて減ってますね。クッサクサのキラーチューンが一つか二つはほしかったです。
でもあまり期待していなかったから、実際聴いてみてそんなにガッカリはしませんでした。
上の人も言ってたけど、何度も聴いてるうちにハマっちゃって、捨て曲がないアルバムになりました。6曲目は好きです。
普通のメロスピになっちゃったなあ・・なんていうかつまらんのよ。名曲もないし。がっかり。
中性的なVoにエリカへの未練を感じる。前作と同じ路線だが一歩後退といった印象。
Dark Moor分裂でかなりショックを受けた。
でもやっぱり気になるバンドだし買ってみたけど...。
以前までの作品と比べるとなんかちょっとサウンドに迫力がなくなった気がする。
もっとパンチの効いたサウンドにして欲しかったなぁ〜。
曲単位で聴けば良い曲あると思う。個人的に⑥はかなり気に入ってるし、
⑫はおもしろいことやってると思うし。でもアルバムとしてはちょっとパッとしないかな。
最も気になるのは新ヴォーカルの声。中性的って言うよりもただヘロいだけって感じてしまう・・・(俺だけかな?)。
決して悪い作品ではないのに、なんかがっかりする一枚。
上の書き込みから分かるとおり、エリサ嬢のファンにとっては煌びやかさがなくなってしまい、地味な印象を受けるかもしれない。
まあ、2nd,3rdが「陽」とすればこれは「陰」のアルバムとでもとらえておこう。
良い曲はたくさんあるけど、すごく良い曲はないような気が...
メロディは聴きやすく良いかと思います!!
ギターソロもメロディアスで良いのだから、次作はリフにも力を入れてほしい!!
RB26 2004年11月29日(月)10時30分
Voは個人的にはありですね。キラーチューンこそないけど捨て曲もない感じです。
たまーに聞きたくなるアルバムです。
さすがに、前作ほどよくないが、これはこれでなかなかよい。ゆっくりした感じの曲が多いので、早い曲好きはやや敬遠するかも。新Voは地味だが、前者より歌唱力は上だと思う。
えめるそん 2005年3月12日(土)12時13分
エリサよりうまいよ!このボーカル!
すごい気に入った。
エリサは時々音はずしてたからな。
俺はこのアルバムが大好きだ。ヘビーローテ中だ。
バロックの旋律のパクりはさて置いて、全体の内省的な音の使い方も良い。
重過ぎないスピードチューン、重厚感のあるミドルチューン、アレンジもよくまとまっている。
次のアルバムでコケてしまったので、このアルバムの勝ち。
ヴォーカルが変わったとの事ですが実際聞いてみると差ほど違和感は感じません。むしろ彼が歌っている方が多少緊張感がプラスされて良いと思います。今作もやはり私の中では捨て曲無しの素晴らしい作品です。また、一曲一曲違った独特の風意気持っているのでそれがまた面白いです。
