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PROJECT 1950 / MISFITS
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タイトルの通り50年代のクラシックロックンロールのカヴァーアルバム。
現MISFITSはオリジナルメンバーのジェリー・オンリー(Vo&Ba)に元RAMONESの
マーキー・ラモーン(Dr)と元BLACK FLAGのデズ・カデナ(Gu)を加えたもので、実に豪華なハイブリッドになっている。全曲通してジェリーがリードヴォーカルをとっているが、意外と悪くない、というか個人的にはグレン・ダンジグより好きだ。勿論技術的には高くないんだけど日本の乱造パンクバンド勢よりよっぽど巧いし、アグレッシヴ、若手を圧倒するような気迫が感じられると思う。
パンキッシュでのりのいいサウンドだけど、流石、原曲からのメロディも良い。
どちらかというと、パンカーよりロックンロールが好き、AC/DCとかHARDCORE SUPERSTAR
なんか、な人に合うと思います。ジャンルにこだわらないメタラーの皆さんにも是非聴いてもらいたいな。でも全10曲約24分という短さはちょっと頂けない。
独りミスフィッツ 2003年12月15日(月)18時13分

ナツカシのMISFITSであるなあ。実はダンジグから遡ってこのバンドを知った経緯もあり、ダンジグ派である・・が、全般的にMISFITSは好きなのである。
この作もなかなか捨て難い作であった。オーソドックスでグルーヴィなサウンドは、なにやら風格すら感じるのだ。
Kamiko 2003年12月15日(月)22時47分

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