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IN COLOR / CHEAP TRICK
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70年代の名盤。元祖ハードポップバンドの2nd。
聴いていて幸せになる甘酸っぱいメロディは、この頃すでに全開である。全曲シングルカットできそうなほど「いい曲」だらけだ。
永遠の名曲「I Want To Want Me」はこのアルバムに収録。他にも「Southern Girls」は大好きな曲。
サウンドや曲調は多少古臭いところも気になるが、30年近く前にリリースされたことを考えると当然だ。やはりこのポップなメロディは、HM/HRファンには「軽い!」って言われるかもしれないが、いいものはいいんだ!ポップで何が悪い?
彼等のこのアルバムが元祖です。
ドライブにもいいね!

5150 2003年12月16日(火)22時1分

初期の頃はまだサウンドが洗練されていないけど、そこがまたRockっぽくて好き。特にこのアルバムはどの曲もかっこよい。次作にもSurrenderという名曲があるけど、このアルバムにはパワーがある。ライブでもオープニング(とエンディング)に使われていた短いHello Thereとか、ハーモニックスのチャイムではじまるClock Strikes Ten(邦題は「今夜は帰さない」 うーん。)なんかめちゃめちゃかっこいい。代表曲I Want You To Want Meも入ってるけど、この曲はやっぱりAt Budokanで聞いたほうがかっこいいかな。
Ranzzy 2004年7月29日(木)1時8分

「これだよ!俺はこういうロックを探していたんだよ!」といいたくなるサウンド。
ハードロックのギターとパンクっぽい疾走感、60'sの甘〜いポップメロディを融合させた最高に僕好みのアルバム。
CHEAP TRICK・ロックサイドの傑作1stに比べるとおとなしい音になっているが、曲のよさが際立ち、完成度が高い。音は時代も感じるが、曲そのものの鮮度がまったく落ちていない。最高。
80年代半ば生まれの僕でも新鮮に楽しめます。
「I Want You To Want Me」、「At Budokan」のロックンロールっぷりも素晴らしいが、こちらの軽やかなポップさも捨てがたい。


泡沫 2005年6月3日(金)21時3分

なんと3人しかコメントしていない。
みんな一体なに聴いてるんだ、って言いたくなる。
このアルバムは、チープ・トリックの最高傑作でしょう。
リック・ニールセンの最高潮の時期だと思います。
各曲のクオリティの高さは、誰も否定できないはず。

確かにサウンド・プロダクションに甘さが残り耳障りの良さに
物足りなさを感じるかもしれませんが、もっとラフなサウンドだったら、
どんなにクールだったか!

今聴いても、最高だ!としか言いようがない。
ほんと、みんな何聴いてるんですか?

FUN 2007年9月16日(日)21時30分

曲が素晴らしいのは皆様の意見と同様です。

このアルバムはジャケットがサイコーなのです。
表はイケメンのロビンとトムがハーレーに跨ってガッツリと決めポーズ。
裏は三枚目のリックとバーニーがミニバイクに跨っておとぼけ顔。
キャラを持ってるって武器ですよねぇ。
はっちゃん 2009年5月23日(土)5時20分

いやー、自分はこのプロダクションこそ最高と思っていますがねー。
「Oh Caroline」「Come on come on」「So good to see you」「Southern girls」「甘い罠」などは、この甘甘サウンドがピッタリじゃあーりませんか。
唯一人トム ピーターソンのベースラインだけがアグレッシブでこれまたかっこいいじゃんね。
メタルKEISHOU 2009年12月14日(月)23時4分

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