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LIVE AT THE OLYNPIC AUDITOLIUM / RAGE AGAINST THE MACHINE
HOW I COULD〜初めてきいたけどかっこよすぎ。DVDもついてお得ですよ。
DVDつきがいいです。
HOW I COULDに本家のサイプレスヒルが参加、これがいいんです。
頭からダイブするザックも見もの。ロックしてます。
民主党ゲリラライブが熱い!のでなんとしても限定版を入手してください。
これがRATMのライブだ、と思わせてくれる一品です。
CD本編はというと、
ザックの咆哮も結構効いてます・・・ちょっと年食ったかな?と思うところもありますが。
演奏もばっちり決まっているし、十分すぎると思います。
1/144 2003年12月26日(金)21時54分
拝啓 月日が経つのは早いものであなたがバンドを脱退してから三年以上の月日が過ぎようとしています。あなたの留守中にロック界も大きく変容しました。あなたの盟友たちが奇妙なバンドをスタートさせ、あなたの存在も知らない高校生のガキあたりが「オーディオなんとかってバンドカッコよくねえ!?」とかほざいてる始末です。さて、このほどは大変結構なライヴアルバムをいただき、恐縮に存じます。毎日のように爆音で聴かせていただいております。実際に生の演奏を聴いた経験を持つ私にとっては、トムモレロ先生のギターサウンドなどが、少々おとなしく聴こえたりもしましたが、それもDVDの強烈な映像で十二分に補えます。ところで、あなた様のソロアルバムはいつ発表されるのでしょうか。首を長くして待っておりますので、何卒早めに仕上げていただけるようお願い申し上げます。略式ながら書中にて御礼申し上げるとともに、あなた様の健康と一層の御発展をお祈りいたします。 敬具
かっこいいです。一曲目が始まった瞬間、鳥肌がたちました。
DVD付の限定版を安易な気持ちで買ったのですが、全部見終わったとき、買って良かったと心の底から思いました。
メタルだとかミクスチャーだとか関係無しに、ロックが好きだという人に聴いてほしいです。
当時ラジオで急遽予告され、3分で二日間がSOLD OUTになったレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの最後の日を収めた作品。
これを聴くとやっぱりライヴ・バンドだなぁと改めて思う。
異常な空気、ザック・デ・ラ・ロッチャの怒りに満ち溢れたパフォーマンス。
これを聴かないでレイジは語れない。
買うなら当然日本盤のDVD付き限定盤。
当時絶大な人気を誇ってたレイジ最後の日を体験せよ!
やはりDVD付き限定盤が良いですね。
ていうか、DVDの方ばかり良く見ていてました(笑)
特に「How I〜」でのサイプレスヒルとの共演と緊迫感溢れる民主党大会ライヴは必見です。
もちろんCDの方も素晴らしい出来(後半の流れが特に好き)。
ら〜しょん 2004年10月17日(日)14時20分
CDしか聴いていません。よって音だけの評価です。
残念ながらこのバンドはライブがスタジオテイクを超えていないです。
どうしてもシャウトが短かったり、弱くなってたりして迫力が落ちてます。
悪いとまでは言いませんが、決して良くもないです。
DVDしか買っていませんが良いです!
1曲目の"BULLS ON PARADE"から、もうノックアウトです。
特に民主党のライブは鳥肌もの、必聴!
CDだけ聴きました。
観客の声がほとんど聞こえず、臨場感が伝わらなかったのが残念。
でも代表曲を知ることが出来たので、レイジを知らない人なんかはこのアルバムから入ってもいいんじゃないでしょうか?
音源だけ聴きましたが。
爆音ですね〜。再生した瞬間「音デケっ!」と言ってしまいました(笑)
ライブアルバムとは何たるかをマジに論ずれば、どこかしら欠点もあがるかも
知れませんが、完璧です。
ワイルドなパフォーマンスがもうたまりません!
特にブリブリと極太なベースと、しまりのいいドラム!ザックとトムおじさんの音
カットしても丸々聴いていられそうなくらい、パワフルでグルーヴィー。
もちろん、コメカミの血管が切れそうなザックのシャウトや、飄々としているようで
超、情熱的なトム・モレロのギターも熱いです。熱過ぎます。
やっぱかっけぇな。
クリスもこれくらいの熱量をライヴで出せたら最強なんだけどなぁ。
(もちろんあの渋いダンディさと独特のスクリームは、ザックには成し得ない
ものですが)
飯はいらねえ、コレがあれば充分生きていける
超鳥肌もんだわ。 最高のライブアルバム