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DOPES TO INFINITY / MONSTER MAGNET
3作目。相変わらず何とも形容のし難いバンドだ。ヘヴィでサイケで摩訶不思議な作品だが、印象的なリフが多く意外と聴きやすい。ハマったら最後、なかなか抜け出せない音だ。
イヌスケ 2003年12月19日(金)23時45分
日本じゃ認知度低いみたいね。ま、しょうがないかなこの手のはしらふで聞くような音じゃないし、ガンジャでもきめながら聞くのがいいんだろうけど…このところご無沙汰みたいだけどネタ切れの感じは否めないね。AEROSMITH? HAWKWIND?どっちになりたいのかねぇ〜どっちにもなれないだろうけど。ZAPPAって手もあるぞ、顔は似てんだから。それも無理かー
アルバム毎に作風に微妙な変化が生じる不思議なバンド。
ハードでサイケデリック色も勿論あるが、手数が多く剛腕なドラミングと、
まるでマーシャルの機材をフルに使いまくってフィードバックその他荒技で攻めまくるギターが特徴。
各曲の少しアシッドなポップ性が、荒々しい素地と結合してドライな感覚を醸し出している。
怪しいバンドだなぁ。
本作まではドゥーム色が強い。でもロック本来のプリミティヴさも感じる。
