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DAYS MAY COME AND DAYS MAY GO / DEEP PURPLE
果たしてこのような作品がオフィシャルリリースされていて良いのだろうか?と思う作品である。
明らかにマニア向けアイテムであり初心者は手を出さないほうが無難だろう。
まともな曲はカムテイストザバンドに収められている①⑦⑧ぐらいで後はダラダラとしたジャムセッションが続く。
4期が好きな方やトミーファンにとってはリハーサルを盗み録りしたような音源なので一聴の価値はあるかもしれない。
内容とは関係ないがメンバーのサインがプリントされた薄紫色のレーベルデザインはなかなか綺麗である。
輸入盤のブックレットにはサイモンフィリップス氏の解説とリハーサル時のモノクロ写真が何枚か収められている。
確かにどのパープルも好きな熱心なファンの方やかなりのボーリン好きな方だけが楽しめる作品ですね。
上記の方の仰るとおり珍しいリハーサルが聴けるのは嬉しいことですが。
音質もそれなりなので相当好きなかたは購入してしまうのでしょうか。
音質は良くないですね。
でも、4期好きな私にはたまりません。
4期のトミーとグレンヒューズのコンビ
ある意味うざいし暑苦しいけど
今、繰り返し聞くと
なかなか良いですね。
このテープを聴いて一番感じるのは
この頃はメンバーが仲が良かったんですね、と感じます。
新しい展開で、みな真剣にやっていたんですよね。
そんな、新鮮さを感じます。
だって、1年後のUKツアーを聴くと悲しくなります。
やっぱ、トミーが悪いのかな・・・。
なますて 2006年11月14日(火)22時57分